大好きな中国ドラマ 

あらすじと気ままな思いを綴ってます

白華の姫 49話『異国での再会』

【あらすじ】

 ~森閻宮~

母:苻鴛に久しぶりに会いに行き、あらためて西啓帝(容斉の父)のことを聞く。

f:id:hanbaiin875:20210217091502j:plain

だが、話をそらされ、出て行くよう言われる。

f:id:hanbaiin875:20210217114945j:plain

f:id:hanbaiin875:20210217091536j:plain 

 

 

傅筹は北臨を手に入れたが、これで良かったのかと疑問を持つ。

f:id:hanbaiin875:20210217115440j:plain

容楽との出来事を思い出しながら、取り返せない過去を悔やんだ。

 f:id:hanbaiin875:20210217091607j:plain

 

容楽が宸国にいること、そして西啓帝が宸国に向かっていることを聞き、傅筹も決めた。

 f:id:hanbaiin875:20210217091703j:plain

 

 ~森閻宮~

林申を呼んだ苻鴛は、宸国に行くよう命じた。

 f:id:hanbaiin875:20210217121923j:plain

苻鴛は林申の好意を最大限利用して、事をなそうと計画している。

f:id:hanbaiin875:20210217121940j:plain f:id:hanbaiin875:20210217121948j:plain

 

 

~宸国 鎮北王府~

昭蕓と容楽は、再会を喜び合った。

 f:id:hanbaiin875:20210217125736j:plain


宸国に来る途中の容楽が、修羅七煞に襲われたことが信じられない昭蕓。無憂兄さんはそんな人ではないと言葉を強めた。

f:id:hanbaiin875:20210217130755j:plain

容楽は、無憂とは修復は不可能だと諦めた口調だ。

f:id:hanbaiin875:20210217125805j:plain 

 

昭蕓が妊娠していることを知り喜んだ。

f:id:hanbaiin875:20210217125838j:plain 

 

 

 

容斉帝が鎮北王府にやって来た。

f:id:hanbaiin875:20210217130235j:plain f:id:hanbaiin875:20210217130259j:plain

 

続いて、摂政王も。

 f:id:hanbaiin875:20210217130344j:plain

 

二人とも容楽に会いに来たようだ。

あらためて再会の場を設けると約束して、2人を別荘へ案内。

 f:id:hanbaiin875:20210217130609j:plain

 

 

容楽は昭蕓と王府内を歩いている時、どこか見覚えのある姿を見た。

f:id:hanbaiin875:20210217130951j:plain

昭蕓も入ることができない千易の書斎に入って行った。

 f:id:hanbaiin875:20210217130926j:plain

 

 

 ~乾林苑〜

容斉のところに傅筹が来て、怒りをぶつける。

f:id:hanbaiin875:20210217133148j:plain

どうして痕香と容楽をすり替えたのか?

f:id:hanbaiin875:20210217133305j:plain

 

は、容楽を助ける機会はあったはずだと言われるが、元凶は容斉だと言い返す。

f:id:hanbaiin875:20210217133805j:plain

容斉から、「容楽を失った」と言えるのは、容楽から愛された者だけだと言われてしまう。

 

未だに真の敵を分かっていないと。

f:id:hanbaiin875:20210217133937j:plain

f:id:hanbaiin875:20210217134053j:plain

 

5日後に容楽公主も招いて宴が開かれることになった。

 f:id:hanbaiin875:20210217134145j:plain

 

 

夜になりー

千易の書斎に忍び込んだ容楽は、突然、無憂に助けられる。

 f:id:hanbaiin875:20210217142535j:plain

 

自分の近くに間者が居ることに気づいた容楽は、朝議の際、自分を傷つける事はやむを得なかったと謝った。

f:id:hanbaiin875:20210217143139j:plain

 

軍の士気が下がることを避けたかった容楽は、皆を信用させるために一連の芝居を打っていたのだ。

f:id:hanbaiin875:20210217143444j:plain 

 

無憂は容楽の為に天下を諦めたが、そなたを失うことはできないと。

f:id:hanbaiin875:20210217143621j:plain

2人は固く抱き合った。

 

 

~千易の書斎~

林申が、苻鴛の盟書 持参で手を結ぼうと持ち掛けてきた。

f:id:hanbaiin875:20210217142224j:plain

 

f:id:hanbaiin875:20210217142347j:plain

受けてくれるならば、南境の領土の半分を差し出すと。

 f:id:hanbaiin875:20210217142428j:plain

鎮北王の即位も可能になるだろうと示唆した。

 

書斎の外ー

千易が浮気をしている夢を見た昭蕓。不安を感じ、書斎までやって来た。

 f:id:hanbaiin875:20210217142030j:plain

中に入れてもらい、林申を見て安心した昭蕓は、自分の部屋へと戻って行った。

 

 

奥の隠し部屋に洛顔(沈魚)が居た。

 f:id:hanbaiin875:20210217141915j:plain

林申との会話を聞いていた洛顔は、容楽を傷つけないよう忠告した。

 

2人は、この世から戦をなくしたいという志を持っていた。

 f:id:hanbaiin875:20210217141750j:plain

 

 

 

【感想】

★はじめまして こんにちは

いつも ありがとうございます

はなこ です。

 

 

 

 

苻鴛と林申について

 

姉弟ではなかったですね。傅筹が林申のことを「林おじ上」とよんでいたのは、年上の人の呼称のようですね。

 

林申は苻鴛に対して敬愛の気持ちが強いみたいですが

f:id:hanbaiin875:20210217150928j:plain

↑↑   お茶と、ほほ笑みだけで 色んなことができるんですね・・すごい愛の深さ(驚)

 

f:id:hanbaiin875:20210217150155j:plain

↑↑   2人の間に何があったんでしょう?  

 

f:id:hanbaiin875:20210217152742j:plain

↑↑   これだけで、10キロ猛ダッシュできるんじゃないですか~?

林申も、最後捨てられそうな気がするのですが・・

 

 


容斉と傅筹について

 

f:id:hanbaiin875:20210217154926j:plain

f:id:hanbaiin875:20210217154945j:plain

2人が鉢合わせしたシーン、最高に楽しいですね。テンション上がります。

 

素敵な3人が並んでいて、どの方を見ようかと、左右に目をキョロキョロさせてしまった私です(笑)

この2人の静かな対立シーン、もっと見たいですね。

 

 

傅筹が「容楽を失った」と言った時の、容斉の言葉 ↓↓

f:id:hanbaiin875:20210217155441j:plain

「容楽から愛されたことがある者だけだ」ということは、

容斉は ある って意味なのでしょうね。当たり前ですが、兄妹の愛ではないでしょう。

 

f:id:hanbaiin875:20210217171456j:plain

↑↑    傅が言った言葉ですが←あ〜それはダメです、ダメです×


この2人が仲違いせず、力を合わせて あの女 に立ち向かっていけば、一気に解決しそうなのに!

 

ところで、

どっちが年上なんでしょう?話の流れ的には容斉かな と思うのですが。

そうなると、容斉からみて皇太后は継母なのでしょうか??←この辺りも謎ですよね〜

 


 

最後に49話の時点で


容楽が 西啓の公主ではない と知っている人をまとめてみました。

 

容斉、蕭煞、泠月、西啓の皇太后、苻鴛、林申、沈魚 ぐらいでしょうか。

無憂には、話してないんですよね、多分。傅筹も公主と信じていますね。

 

沈魚さんには、秦 家の娘だったのかも? と28話で話をしていましたね。二人で尚書の屋敷に行きました。

そして気絶させられて、『山河志』を奪われてしまいました。

 

秦 家の娘だった と知っているのは、誰なのでしょう?

容斉は知っているんですよね?

西啓の皇太后は?苻鴛は?

林申はどうなのでしょう・・もし知っていたら、痕香とつながってしまいそうですが。

 

 

あ〜まだまだ分からないこと多いですね。でも、あと9話です!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

以降も頑張って更新していきます。

 

 

はなこ

画像:BS12より引用