白華の姫 52話『雪解け』
【あらすじ】
~鎮北王府~
沈魚が鎮北王を脅して、皆の解放を要求するが、失敗してしまう。
昭蕓が自らの命を盾に、涙ながらに帝位を諦めるよう説得する。
鎮北王も、愛している昭蕓と宿った命を手放したくはなかったが、
自分に逆らう昭蕓を、敵にすることを選んだ。
突然、宸帝が王府に乗り込んで来て、鎮北王が争いを起こしていることを非難する。
宸帝は、裏で他国と手を結び 大乱を画策していた鎮北王を、捕らえようとする。
証拠の盟書は見つからないだろうと、たかをくくっていた鎮北王だが、昭蕓が見つけ出していた為、言い逃れができなくなった。
観念した鎮北王は、自ら毒酒を飲んで自害してしまった。
倒れて気を失ったままの容楽を、皆が心配そうに見つめる。
懐妊していることが判明し、無憂は喜んだ。
ショックを隠しきれない傅筹と容斉
崖の側ー
傅筹が1人佇んでいると
「 阿筹 」
自分の名前を呼ぶ声が、耳元で聞こえた
振り向くと、そこには雲貴妃の優しい微笑みが・・
儚い幻を見た。
隣に居たのは無憂
二人は、今まで感じたことのない不思議な感情に包まれた。
傅筹は無憂に、父が生きている事を伝えた。
容楽が眠る部屋ー
昏睡状態の容楽のところに、容斉が現れた。
自らの手を傷つけ、その血を容楽に飲ませた。
西啓に連れて帰るため、抱き上げようとした時、無憂に見つかってしまう。
やっと目覚めた容楽に、懐妊した事を告げ 二人は喜び合っている。
出る幕はないと感じた容斉は、1人で西啓に帰ることを決めた。
洛顔(沈魚)と和解し、真の友となった容楽。
洛顔は『山河志』を容楽に返した。あなたなら平等な世の中を作れるはずだと。
傅筹の出発ー
容楽は、痕香が秦 家の娘:秦湘(しんしょう)である事を聞く。
恨みはすっかり消え、傅筹のこれからの安息を願う容楽は、静かに別れを告げた。
無憂と容楽の出発ー
昭蕓は無罪放免となり、一緒に青州へと向かうことになった。
鎮北王府に別れを告げた。
〜青州〜
容楽は改めて王妃として認められ、皆の祝福を受ける。
無憂は宸国から軍馬 千頭を譲り受ける約束を取り交わしていた。
〜西啓〜
戻ってきた容斉は、皇太后が一年もの間、山に行ったまま戻っていないことを知る。
母が隠し持っていた医書の入った箱を
容斉は開けてみた。
だが、中に何もなかった。
【感想】
★はじめまして こんにちは
いつも ありがとうございます
はなこ です。
双子の件の興奮が、1日経ち すっかり落ち着きました〜(笑)お騒がせ致しました。
あと6話ですね〜もう、唐突ストーリーには驚かない覚悟を決めましたよ!★
昭蕓は、陳王との愛を捨てて北臨に嫁ぎ、鎮北王と相思相愛で幸せだったのに・・残念ですね。
彼女には幸せになって欲しかったなぁ。
可愛い妹から、王妃への変貌がとても良かったなと思います。
↓↓ この衣装が、めちゃくちゃ可愛いんですけど~
また別のドラマで違う役も見てみたいな。そう思わせる素敵な涙のシーンでした(涙)
文竹(ウェン ジュー)さん。可愛い女優さんですね。
秒dong百科より
漫夭の懐妊が分かったシーン
無憂は満面の笑み〜
左後ろのおふたりさん、お通夜のようです ↓↓
↓↓ 絶句・・・
傅筹はよろめきながら去りましたよ。辛い〜
もう諦めるしかないですね ↓↓
容斉は平静を装っていますが、心中おだやかでは無さそう ↓↓
眠っている容楽のところに来た容斉
自分の血を容楽に飲ませましたよ〜(驚)ひぇぇ〜↓↓
さすがに画像UPはやめておきます。
感染症とか、問題ないんでしょうか??つい、そんな事を考えてしまいましたよ。
ちょっと気分悪くなりそうなシーンですよね・・・
★流血シーンも古装劇によく出てきますが、口からと、刺された部分からの流血には慣れました。
でも目はダメです、私は無理ですね〜
『月に咲く花』途中脱落の理由です★
↑↑ やっぱり記憶を無くす前に、2人は相思相愛だったようですね。
↑↑ と言っておきながら
↑↑ 西啓に連れて帰る、ってどういう事でしょう?
ところで、このお顔、めちゃくちゃ整ってませんか〜??なんなんでしょう・・
同じ人間と思えない麗しさ
↓↓ こちらの衣装も素敵ですよね〜
西啓の衣装と調度品が煌びやかで美しいですよね!
↓↓ 馬車も、とんでもない豪華さ
立ったまま乗れる高さがありますよ〜↓↓
↓↓ それに比べて、北臨の傅筹の馬車は、ごく普通でした。
いや、それでも豪華ですが
ところで、
↓↓ 西啓の侍女の服
容楽が林申から武芸を教わっている時、着てましたよ ↓↓
泠月も同じ服でした。
ってことは、容楽は容斉の侍女だったみたいですね。
傅筹を見送るシーン
傅筹は、痕香が秦家の娘と知ってたんですね〜いやぁ良かった良かった(嬉)
でも容楽はまだ記憶がないから2人は繋がっていないけど。
こちらも双子なんでしょうか??
もし容楽と痕香がそうでも、驚きません。大丈夫です(笑笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ラストまで頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用