大好きな中国ドラマ 

あらすじと気ままな思いを綴ってます

白華の姫 41話『軍営の怪奇』

【あらすじ】

~森閻宮~

後宮ではなく森閻宮に居る傅筹の母:苻鴛は、戦から戻って来た傅筹と食事を共にする。

f:id:hanbaiin875:20210207162051j:plain

発作も落ち着き快方に向かっている様子。

一年間北境で戦ってきたことを聞き安心するが、なぜ南境に行かないのか質問する。

f:id:hanbaiin875:20210207162116j:plain

f:id:hanbaiin875:20210207162745j:plain 

 

侍女の粗相に突然怒りだした母を、傅筹はなだめた。

f:id:hanbaiin875:20210207162446j:plain

 

 

~羅 家の軍営~

白い髪の毛を握ったまま亡くなっていた羅橋(らきょう)将軍。

f:id:hanbaiin875:20210207163104j:plain f:id:hanbaiin875:20210207163114j:plain

軍営では、白髪妖婦の怪奇事件が起こった。

 

〜王府〜

犯人は内情を知っている者にちがいない、民を動揺させる意図が見えると。

 f:id:hanbaiin875:20210207163316j:plain

羅植が突然王府に来て、辺境に軍を移動させてほしいと願い出た。

 f:id:hanbaiin875:20210208064958j:plain

王妃を信じている羅植は、何者かが軍を動揺させ、王妃を陥れようとしていると考えた。

王妃が民の命を取るとは思えないと。

 f:id:hanbaiin875:20210208065037j:plain 

 

 

~孫府~

軍資の横流しが露見した 蔡厳和は、孫継周に助けを求めた。

f:id:hanbaiin875:20210208075236j:plain

孫継周は、今巷に流れている 白髪妖婦 の噂を持ち出し、何か画策しようと考えた。

f:id:hanbaiin875:20210208075413j:plain 

 

自分を警戒している殿下に、あえて近づくよう 娘の雅璃にけしかけた。

f:id:hanbaiin875:20210208075644j:plain

愛情がなくても婚姻は成立すると。

 

雅璃は決意した。

f:id:hanbaiin875:20210208075708j:plain 

 

~王府~

捕らえていた講談師が亡くなったとの知らせが入る。

f:id:hanbaiin875:20210208080046j:plain

王妃が妖婦だと決めつける秦上が山のように届いている。

 

蔡厳和が黒幕のように思われるが、養民変法により土地の配分や穀物貸与の損失が多きい孫氏だろう と予想した。

f:id:hanbaiin875:20210208075943j:plain

 

突然、雅璃が黎王にお願いに来た。

f:id:hanbaiin875:20210208080150j:plain


ずっと殿下のことを想っている。私にも愛を分けて下さいと告白する。

 f:id:hanbaiin875:20210208081758j:plain

 

食事に誘うためにやってきた容楽は、告白する雅璃の姿を、扉越しに目撃してしまう。

f:id:hanbaiin875:20210208081817j:plain

 

部屋に戻り、ショックを隠しきれない容楽。雅璃が無憂のことを好きだったとは、微塵も思っていなかった。

f:id:hanbaiin875:20210208082116j:plain

無憂の言葉を信じるしかない、決めるのは無憂だと。

 

用意していた夕餉を下げ、無憂との食事を避けた。

f:id:hanbaiin875:20210208082525j:plain

f:id:hanbaiin875:20210208082238j:plain 

 

 

~皇宮~

御仏に祈っている先后は、摂政王が苻鴛を皇太后冊封しようとしていることを聞き驚愕。

苻鴛の恐ろしさにおびえ、自害してしまった。

f:id:hanbaiin875:20210208083114j:plain 

 

 

~大殿~

摂政王が、苻鴛の皇太后 冊封を提案すると、皆が異議を申し立てた。

f:id:hanbaiin875:20210208084634j:plain

 

楊惟は、冊封に強く反対。先帝に長く仕えた為、苻皇后の徳の有無もよく知っていると。

f:id:hanbaiin875:20210208084720j:plain 

苻 氏を皇太后にすれば、これまでの摂政王の功績も無に帰するとまで言う。

冊封に反対し、自ら職を辞してしまった。

f:id:hanbaiin875:20210208084821j:plain 

 

何故激しい反対に合うのか分からない。冊封の協議は後日行うことにした。

f:id:hanbaiin875:20210208084841j:plain 

 

 

政務を頑張っている傅筹の元に、母が来る。

f:id:hanbaiin875:20210208085921j:plain

傅筹は母に、心から自分に忠心を抱く者はいなくても、武力で押さえつける暴君にはなりたくないと主張した。 

f:id:hanbaiin875:20210208085930j:plain

 

 

 

 

 

 

【感想】

★はじめまして こんにちは

いつも ありがとうございます

はなこ です。

 

 

先日、UPしていた39話の画像が、消えてしまうトラブルが起きてしまいました・・私の操作ミスだと思われます。不思議に思われた方もいらっしゃったのではないでしょうか?再度UPしましたので、よろしくお願いします。大変失礼致しました 

 

 

頭部に傷のある女性、傅筹の母:苻鴛で合ってたんですね〜(驚)

 

あはは〜

なんか、ちょっと頭こんがらがってきそうです。私はある人物苻鴛?ではと予想していたのですが・・

↑ まだこの可能性は大いにありますね。

 

36話で容楽の馬車に乗り込んで来て、38話で将軍府で乱心していた人ですよね。突然な登場に、驚きです!

f:id:hanbaiin875:20210208212017j:plain f:id:hanbaiin875:20210208212038j:plain

 

↓↓ さらに、41話では急にゴージャスな姿になっているし〜

f:id:hanbaiin875:20210208212149j:plain

 

毒母 感、半端ない〜

 

隠し切れない毒母 感・・・

 

皆が怖がっているなんて、どういう性格なんでしょう。侍女を折檻して死なせてしまうぐらいだから、とんでもない悪女なのでしょう。

 

後半は苻鴛中心で話が進んでいくようですね。

 

 

 

★悪女と言うか、毒母で思い出すのは、

『王女未央』の叱雲柔(しつうんじゅう):リリーティエン さん なのですが、

苻鴛はこの方よりも毒母のような感じがします・・★

 f:id:hanbaiin875:20210208215300j:plain

 

 

★2020年夏ごろ、漫画からテレビドラマ化された

『私たちはどうかしている』の高月今日子:観月ありさ さん の毒母っぷりもすごかったですよね~

 

皆さま、ご覧になりましたでしょうか?

 

私の観月ありさ さんのイメージは、『ナースのお仕事』(1996~2014年)のドジっ子ナース 朝倉いずみ だったのですが、

『わたどう』で、一気に毒母に変わってしまいました(笑)

美しく背も高いので、迫力ありましたね・・

 f:id:hanbaiin875:20210208221213j:plain

 

↓↓『ナースのお仕事お二人とも若いですね〜初回の頃でしょうか? f:id:hanbaiin875:20210208221740j:plain

「あ さ く ら〜!!」って、叫んでいる尾崎センパイ:松下由樹 さんの声が耳に聞こえてきそう(笑)★

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

以降も頑張って更新していきます。

 

 

はなこ

画像:BS12より引用