ネタバレあり『恋心は玉の如き』27・28話
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『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
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(更新)
★1~6話まで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月17日現在)
目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 大奥様(徐太夫人) 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 呂姨娘 十一娘の母(亡くなった)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の世子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
27話
被災民の女が仙綾閣で騒ぎを起こしたことに責任を感じている十一娘は、簡先生に弁償したいと申し出ました。
ところが、簡先生から一緒に仙綾閣の経営を行わないかと持ち掛けられ、十一娘は、承諾してしまうのです。
大奥様から、仙綾閣にかかわることを反対されていたようですが。
OKして大丈夫なんでしょうか??
十一娘と旦那様は、七夕祭りに出かけます。
愛を確かめられるという投壺をして、見事に矢が壺に入り、景品の提灯を二つもらいました。
ところが、人とぶつかってしまい十一娘の持っていた提灯が落ちて燃えてしまいました。
なんだか、これから嫌なことが起こってしまいそうな・・何かの暗示でしょうか?
区様は、十一娘が徐令宜の妻であることを知ります。
さらに、お祭りで十一娘と徐令宜の二人の姿を見てしまい、ショックを受けるのです。
仙綾閣で
区様が連れてきた検死官(十一娘の母の検死を行った人物)から、致命傷は刀傷ではなく、心臓を貫通していた矢傷であると聞いた十一娘
何か隠された秘密がある事を知ります。
母の亡くなっていた現場で、通りかかった地元の猟師から当時の状況を聞きます。
残されていた矢から、旦那様が母を殺した犯人では?との疑いがおこりました。
さらに諭様の持っていたハンカチの刺繍が、犯人の残した布切れの刺繍と同じものであることが判明。
十一娘は旦那様にお酒を飲ませて、事件の日のことを聞き出そうとします。
自分を責める旦那様の言葉に、疑いが確実なものとなってしまいました。
もう一つの提灯を旦那様が手作りしてくれたのですが、十一娘は提灯を外すよう、冬青に命じます。
いくつもの事実から、犯人は旦那様だったと思ってしまったようですね。
せっかく良い雰囲気になっていたのに・・
お気に入りショット
28話
仙綾閣で
十一娘は 簡先生と区様に、出そろった証拠から考えると、犯人は徐令宜になってしまう、と打ち明けます。
信じたくない事実に直面し、十一娘は悩んでいました。
検死官と猟師の話、刺繍の件、そして酔った際に 十一娘の母の死が「自分のせいだ」と言ったこと から、徐令宜が犯人だと思ってしまったようです。
仙綾閣に買い物にやってきた文姨娘と秦姨娘が、十一娘を慰めている区様のうしろ姿を、偶然見てしまうのです。
あちゃ~
おしゃべり文姨娘に見つかってしまいましたよ。
仙綾閣で十一娘が浮気をしていたと、側室2人が話しているのを耳にした徐令宜が、店に乗り込んできました。
区彦行に剣を向ける徐令宜を止めようと、十一娘は、自分の命を盾にします。
転びそうになった十一娘を助けた徐令宜は、彼女の持っていたはさみが自分の胸に刺さってしまうのです。
ああぁぁ~痛すぎるぅwwwww
三日後に山東に行くことが決まっている徐令宜は、通報しないよう皆に言います。
通報してしまうと、刺したのが十一娘だとわかってしまうからですね。
徐令宜は彼女を必死に守ろうとしています。
眠り続ける徐令宜を、二日間休むことなく看病した十一娘。
やっと目覚めた徐令宜に、大奥様は誰が犯人か問い詰めます。
事実を打ち明けようとする十一娘の言葉を遮った徐令宜が、このことには区家がかかわっており、犯人探しは逆に陥れられてしまう。
区励行を出し抜くためにも山東には、行かなければならないと嘘をつきます。
大奥様は彼の言葉に従いますが、何か裏があると疑いを持ちました。
なんとか起き上がれるようになった徐令宜が、離縁状を書いているのを見た十一娘は、自分の軽率な行動で旦那様を傷つけたことを謝ります。
母を殺した真犯人を見つけるため区様に協力してもらっていたことを説明し、いくつもの状況から犯人が旦那様になってしまうことも明かしたのです。
やっと話しました。
旦那様から 事件の時の話を聞いた十一娘は、誤解していたと気付くのです。
もっと早ければ助けられたのに、十一娘の母を助けることができなかったのは、「私のせいだ」という意味だったのです。
彼の本当の優しさに気づいた十一娘は、まだ傷がいえない彼を引き留めます。
ところが、徐令宜は山東へと出発しました。
怪我を理由に山東に行くことを断ってしまえば、怪我をした理由を調べられ十一娘の罪が明らかとなるからです。
十一娘が刺したという事実が明らかになった時には、これを持って徐家を出ていけばよいと言って、離縁状を渡しました。
用意周到!
どこまでも徐令宜は優しいのでしょう・・
どこまでも、はてしなく、十一娘を守ろうとする徐令宜・・
彼の優しさを感じて
ううぅぅ 涙しかありません(涙涙)
十一娘よりも号泣・・
挿入曲『一遍一遍』
この辺りのシーンは、曲と相まって、号泣です~(涙涙)
↓↓ ぜひお聞きください
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:GYAOより引用
曲:YouTubeより引用
はなこ