ネタバレあり『恋心は玉の如き』25・26話
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『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
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(更新)
★1~6話まで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月17日現在)
目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 徐太夫人 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 喬姨娘 徐令宜の側室
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
- 張乳母 喬姨娘の乳母
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 呂姨娘 十一娘の母(亡くなった)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家
- の息子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 喬夫人 徐太夫人の従妹、喬蓮房(喬姨娘)の母
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
25話
王煜を利用して、徐令宜と衛国公の信頼を壊そうと考えた区励行は、女好きな王煜に、衛国公の義娘を近づけたのです。
衛国公と王煜のトラブルが勃発しそうになりますが、徐令宜が間に入り、区励行が私たちを仲たがいさせるために仕組んだ罠だ と、衛国公に説明。
何とかその場を収めました。
届けられた何氏医館の薬は、問題のない安産薬であることが判明。
十一娘は、妊娠が嘘であることに喬姨娘が気付いたのではないかと感じます。
最近仙綾閣に入ってきた被災民の女が、皆を煽って問題を起こしていることを知った十一娘は、大奥様に嘘をつき店に行きます。
一連の出来事を喬姨娘と大奥様に見られてしまい、刺繍を教えていたことが見つかってしまいました。
この被災民の女は喬姨娘の母が送り込んだ女でしたね。
喬姨娘は仙綾閣へ大奥様を誘って、トラブルの現場を見せるのです。
本当にしたたかな女なんですよね~
喬姨娘が元娘に働いた悪事を暴こうとして妊娠の偽装を図った十一娘ですが、証拠をかき消されてしまい、明かすことができません。
偽装妊娠・仙綾閣での仕事、そして証拠もないのに喬姨娘が元娘を毒殺したと中傷した罪で、大奥様から徐家を出ていくよう言い渡されてしまいました。
徐令宜は不在だったので、今すぐ離縁とまではいきませんでしたが、喬姨娘は早く二人を別れさせたがっています。
羅家に帰された十一娘のところに、徐令宜が会いにきました。
偽装妊娠の罪は認めるが、元娘に対する喬姨娘の罪は間違いないと説明する十一娘。
ところが、証拠がないため徐令宜に信じてもらうことができませんでした。
徐令宜は本当に十一娘のことを信じなかったのでしょうか?
(26話で事実が明らかになります)
すみませ~ん、次話を見てしまっているので、あまり感想が書けないです(笑)
徐家に戻った徐令宜は、離縁の決定を出す前に、少し考えさせてほしいと母上に願い出るのです。
この後、喬姨娘が「私のせいですぅ~」と、二人の前に現れるんですね。
↑↑ 眼光鋭い徐令宜。
何を感じて喬姨娘を見ているのでしょうか~?
↑↑ 白々しい言葉を発しながら、申し訳ない表情を作るのが、
本当に 上手い!!
26話
なかなか離縁を決断しなかった徐令宜でしたが、ついに十一娘の兄に離縁状を渡しました。
大奥様から、側室から正室になるのは簡単なことでは無いが、手順を踏めば問題ないと聞き、喬姨娘は永平侯爵夫人になることを夢見るのです。
これで邪魔者はいなくなったと、喬姨娘と母の二人は大喜びします。
↓↓ 高笑い〜
↓↓ まだまだ笑います〜
馬鹿な親子です(笑笑)
みな様も共に笑いましょう~
↓↓ 笑いが止まりません〜
↓↓ 急に、笑い声が止まり
↓↓ 喬姨娘が母を見ます。
事情を知っている明浄を都から追い出しましたが、彼を生かしておいては危ないと気付くのです。
行方不明の明浄は、もしかすると別院に送られた十一娘のところにいるのではないかと予想した喬姨娘は、急いで向かいます。
柱に縛り付けられている明浄を見て、喬姨娘は配下に殺すよう命じると、奥から十一娘が出てきました。
2人を殺してしまえば、何も証拠は残らないと油断した喬姨娘は、元娘を毒殺するよう命じたのは自分だと暴露します。
ついに喬姨娘が真実を明かしましたね。
やっとです!!
配下が十一娘に斬りかかろうとした時、
助けに入ったのは
徐令宜でした。
↑↑ ショックを隠し切れない喬姨娘
万事休すー
大奥様の前で、今までの全ての悪事が明らかとなり
喬姨娘は徐家から永久追放となるのです。
喬姨娘、最後は泣きつくことも言い訳も言えず、魂が抜けたような状態になってしまいましたね。
徐令宜を好きだったことは間違いはなかったのでしょうが・・哀れな感じです。
徐家を追い出された十一娘に会いに来た徐令宜が(25話)
「旦那様は信じてくれなかった」というのは
↑↑ 嘘でした!!
↓↓ 本当は
「信じる」と言ってくれたので
二人は申し合わせて離縁したふりをしていたのです。
徐令宜は十一娘のことを全面的に信頼しているんですね~素晴らしいです!!
仙綾閣で被災民に刺繍を教えることに賛成してくれた徐令宜ですが、大奥様は快くは思っておらず、しばらくの間という条件で認めてくれました。
↓↓ 哀れな母娘ショット
農荘に送られた喬姨娘、なんだか最後は哀れですね・・
もしかして、また登場する??
いやいや、もう結構です!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ