ネタバレあり『恋心は玉の如き』41・42話
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『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
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(更新)
★1~6話まで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月17日現在)
目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(故)
- 大奥様(徐太夫人) 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
- 碧玉 佟姨娘:徐令宜の側室(故)、琥珀の姉
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
- 安泰 区彦行の配下
- 林杉 区励行の配下
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母(故)
- 振興 十一娘の義兄
- 呂姨娘 十一娘の母(故)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の世子(故)
- 二娘 王家の主母、十一娘の姉
- 五娘 十一娘の姉
- 王久保 一番勢力の強い海賊
あらすじ・感想・説明
41話
冬青は、旦那様に想いを寄せ、妾になることを望んでいると十一娘に打ち明けました。
冬青の言葉にショックを受けた十一娘に、琥珀は ここを出るべきだと暗にすすめてきます。
徐家に嫁いでから、奥様らしくなくなった、仙綾閣で自由に生き生きと頑張っていた姿が懐かしい と話します。
冬青が徐令宜の妾になる話を聞いた区彦行は、徐家を出る手伝いをすると十一娘に告げました。
琥珀が区彦行に事情を話したんですね。
徐令宜がサインをした離縁状を持っている、とも話しましたよ。
区彦行と会って帰宅した十一娘は、立場を考えるよう忠告する旦那様と口喧嘩になり、徐家を出て行こうとします。
怒った旦那様は、十一娘を禁足にすると命じました。
琥珀の手引きで屋敷を出た十一娘は、区彦行と馬車で逃げます。
屋敷から居なくなった十一娘を追ってきた徐令宜は、区彦行・十一娘と対峙。
そこに、一気に三人を片付けてしまおうと、区励行が現れたのです。
区家の世子の地位を争っている彦行
因縁の徐家の徐令宜
呂姨娘(十一娘の母)を殺した罪を隠すために十一娘
の三人です。
徐夫人(十一娘)と情を通じた彦行、それに激怒した徐令宜という筋書きにしようと考えたようです。
衛国公と臨波たちが来て区励行一味を捕らえようと、戦いが始まりました。
一人逃げようとする区励行の馬めがけて、矢を放った徐令宜。
剣を向けたところで、彼の目の前で区励行が自害してしまい、罪を裁くことができなくなってしまいました。
私兵を持つ・海賊との結託・朝廷官吏の暗殺・・
数々の区家の罪が、また、闇に葬られてしまったのです。
あっけなく悪者が亡くなってしまいましたよ(驚)
十一娘を連れて戻ってきた旦那様は、区励行が亡くなったことを話しました。
一連の出来事は、旦那様と十一娘、そして区彦行も琥珀が怪しいとにらんでいました。
- 冬青に妾になるようすすめたこと
- 十一娘に徐家を出るようすすめたこと
- 区彦行に十一娘を徐家から連れ出すこと
その背後に区家が関わっているのでは?と予想し、一芝居打ったのです。
徐令宜は大奥様に向かって、今後、妾を迎えることはしないと宣言。
十一娘が仙綾閣に行くことも認めさせたのです。
皆が十一娘の味方になりましたね~
とうとう大奥様も折れてしまった?!
42話
幾度となく共に困難を乗り越え、信頼と愛情を育んできた徐令宜と十一娘。
サインをした離縁状を破ろうとする彼女の手を止めた旦那様は、今を大切にする気持ちを忘れないよう、このまま置いておこうと言いました。
奥様を徐家から救い出そうと謀をして閉じ込められた琥珀は、区家との関係を強く否定しました。
姉の碧玉:側室(佟姨娘)を死に追いやったことで、徐令宜に恨みを持っていただけだと明らかになったのです。
琥珀は純粋に奥様を徐家から救い出そうとしていただけで、悪意はなかったんですね。
でも、徐家からは追い出されることになりました。
姉の死の真相を、秦姨娘から聞いたと知った旦那様と十一娘は、衝撃を受けるのです。
ついに、徐令宜と十一娘が気づきました!!
屋敷に戻ってきた息子(励行)の遺体を見た靖遠侯爵は、自分の知らない間に励行が私兵を連れて町を出ていたことを知ります。
泣き叫ぶ妻の言葉もむなしく、区励行は 賊に襲われて亡くなった と処理されたのです。
靖遠侯爵は、励行と夫人が何か謀をしていたと気付くんですね。
二人が徐家の秦姨娘とかかわっていることは今は知りません。
そして、私兵を養うことは反逆罪にあたるため、疑わしい徐令宜と衛国公のことを調べることはできず、今回の件は泣き寝入りするしかなかったのです。
さんざん悪事を重ねてきた区励行の死は、自業自得なんですよね。
旦那が旦那なら、妻も妻・・って感じの夫婦でしたよね?
全然関係ない話ですが・・この徐夫人が アリエル・リン のお姉さんか?と思ってしまうのは、私だけでしょうか??
なんだか目が似ている(笑) 失礼しました
秦姨娘が区家の間者と気づいた旦那様は、一芝居うちます。
臨波に後を付けられているとは知らない秦姨娘は、靖遠侯爵と会いますが、毒酒を飲まされてしまいます。
秦姨娘は徐家の側室であるため、間者だと思われてしまった?のでしょうか。
大奥様は秦姨娘が区家の間者であることを知り驚愕します。
戻ってきた秦姨娘は、皆に恨み言をぶつけました。
元娘(正室)に子供がいないとき、大奥様から避妊薬を飲まされていたこと、そしてその薬のせいで妊娠できない身体になってしまったこと。
彼女を傷つけていたことに気付いた大奥様が謝罪の言葉を掛けます。
彼女を蔑ろにしてたことに気付いた旦那様も謝り、
抱き寄せるのです。
そして
秦姨娘は、旦那様の胸で静かに息を引き取りました。
この秦姨娘、間者だったので 良い人ではないのですが、考えてみると可哀想な人ですよね。
ちょっと うるっときてしまいました(涙)
仲直りショット~冬青のお願い 編
↑↑ 冬青、吹っ掛けましたね~(笑)
↑↑ タジタジです・・(笑)
本当にかわいい二人
お幸せに~
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ