ネタバレあり『恋心は玉の如き』２話

はじめまして　こんにちは

はなこです。

★ブログの紹介

こちらのブログでは、気に入った中国ドラマの ネタバレありの簡単なあらすじと、気ままな感想を書いています。

随時内容を更新していきますので、よろしくお願いいたします。

 『恋心は玉の如き』

：錦心似玉

 

ドラマ視聴のきっかけ

WeTVで日中同時配信されている話題のドラマ。

中国ドラマにはまったきっかけとなった『孤高の花』のウォレス・チョン主演ということで視聴し始めました。

（更新）

★１～6話まで　WeTV　で無料で視聴できます（2021年4月17日現在）

目次 

登場人物

羅家

• 羅十一娘　側室の母を持つ庶子
• 青桐　十一娘の母、羅家当主の側室
• 冬青　十一娘の侍女
• 羅家当主　十一娘の父
• 大太太　羅家当主の正妻、十一娘の義母
• 二娘　十一娘の姉
• 五娘　十一娘の姉
• 琥珀　十一娘の新しい侍女

徐家

• 徐令宜　大将軍、永平侯爵、徐家を支える大黒柱
• 徐太夫人　徐令宜の母
• 徐令寛　徐令宜の弟
• 丹陽　徐令寛の妻
• 羅元娘　徐令宜の正妻、羅家の長女　息子：徐令諄
• 文姨娘　徐令宜の側室　息子：徐嗣諭
• 秦姨娘　徐令宜の側室　子供はいない

• 臨波　徐令宜の配下　
• 林世顕　十一娘を助けた若様　
• 簡先生　仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
• 王煜　茂国公家の息子
• 姜少夫人　王煜の姉
• 喬夫人　徐太夫人の従妹
• 喬蓮房　喬夫人の娘、嫡子

あらすじ・感想・説明

２話

徐家ー

仕事一筋で、国や市民のことで頭がいっぱいの徐令宜。

妻の元娘は、自分や息子の事、そして出世のことをもっと考えてほしいと不満をぶつけました。

一年前の流産から体調が改善していない元娘は、息子:諄 の将来が気がかりでなりません。

元娘は自分の命が長くはないことを悟っているようです。そのため、残された諄の身分が確立されることを望んでいます。

春日宴の日ー

徐邸に羅家の三姉妹の他、皆が続々と集まってきました。

母（羅家の本妻）と共に三姉妹が元娘の元に挨拶に行くと、好きな玉佩を一人一つ選ぶよう言われます。

二娘は真っ先に喜上眉梢を、

五娘は多子多福を選ぼうとしましたが二娘にさえぎられて吉祥如意を、

十一娘が最後に残った多子多福を手にしました。

大まかな意味

喜上眉梢（きじょうびしょう）：大変うれしそうな様子

吉祥如意（きっしょうにょい）：万事めでたく順調

多子多福（たこたふく）：子沢山が福をもたらす

多子多福を選んだ人には、諄の世話を任せる気はない　との元娘の意図を察知した二娘は、徐家に自分が嫁ぎたいため、十一娘にわざと多子多福の玉佩を選ばせました。

そのことを、母と元娘は気づいたようですね。

二娘はかなり小賢しいタイプですね

いろいろ考え 母と元娘は、二娘を徐令宜の継室、十一娘を王煜に嫁がせようと決めるのです。

継室：正室の後妻のこと

１話で簡先生に絡んでいた王煜は悪評高い男のようです。

でも身分が高いので、娘のどちらかを嫁がせ姻戚関係になろうと二人は画策しているようですが。

とんでもない男に嫁がされたら、たまったもんじゃないぞ！って思いますよね（怒）

母と羅家の三姉妹は、徐太夫人に挨拶をした際に、喬夫人と娘の喬蓮房に会いました。

先ほど五娘と庭を散策していた時、徐令宜と抱き合っていた娘が喬蓮房と知り 驚く十一娘です。

出ました〜

何泓姗（ハーホンシャン）登場です！！

かわいいお顔をしています。

このかわいさを武器に、男に取り入る役がピッタリなんですよね～（笑）

演技なのか？地なのか？・・

『鳳凰伝』『如意伝』どちらも身分の低い娘から皇帝の女になりました。

皆が一堂に集まり劇団の文劇を楽しんでいます。

この宴に集まった娘たちは、徐令宜の妻候補。

喬夫人は、娘を徐令宜の妻にしようと画策しています。

また喬蓮房も徐令宜のことが好きなので、それを望んでいるのです。

喬蓮房や二娘の他 幾人かは外に行ってしまうのですが、部屋に残り文劇を見ていた十一娘は、元娘の様子を見に行くことになりました。

そして二人は庭を散策します。

 

そのころ

皆と離れて一人歩いていた喬蓮房は、侍女とぶつかり服を汚されてしまいます。

侍女に内院で着替えるよう勧められ、ついていきました。

内院で徐様に会えるかも？と期待してついて行ってしまうんですね。

あ～～喬蓮房ついていきましたよ（驚）！！

喬蓮房が服を乾かしていた内院の部屋に、徐令宜が入ってきました。

 下着姿の喬蓮房の部屋に何にも知らずに入ってきた徐令宜。

そしてその部屋の外には、散策していた元娘と十一娘の姿が！

キャスト

 名前：役名、生年月日、出演作品

何泓姗（ハーホンシャン）

 １９８７年４月１０日

『鳳凰伝』『如意伝』2018年

最後まで読んでいただきありがとうございます。

以降も頑張って更新していきます。

画像：WeTVより引用

はなこ