ネタバレあり『恋心は玉の如き』11・12話
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『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
(更新)
★1~6話まで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月17日現在)
目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 大将軍、永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 徐太夫人 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 喬姨娘 徐令宜の側室 喬夫人の娘、嫡子
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
羅家
- 呂姨娘 十一娘の母(青桐)、羅家当主の側室
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 林世顕 十一娘を助けた若様
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の息子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 姜少夫人 王煜の姉
- 喬夫人 徐太夫人の従妹、喬蓮房(喬姨娘)の母
- 五娘 十一娘の姉
- 区励行 区家
あらすじ・感想・説明
11話
西山別院に移ることを快諾した十一娘は、徐家を離れてしまうと戻ってくるのが困難になるのでは?と危惧する陶乳母の言葉を、気にも留めていません。
十一娘は、一年前の布を調べられると考え、別院行きを快諾したんですね。
彼女は、母を殺害した真犯人を見つけることしか頭にないのです。
徐家で、
諄様が鯨飲不明の皮膚病にかかっていました。
大奥様は、陶乳母ではなく喬姨娘に、世話を任せることにしました。
別院に到着した十一娘は侍女二人と、必死に目当ての布を探します。
それらしき布を見つけたので簡先生に見てもらおうと仙綾閣に行きました。
仙綾閣で
簡先生から、同じ布で間違いないと言われ、一つ手掛かりをつかんだ十一娘でした。
店を出ると、待たせていた護衛と馬車がなくなっていました。
護衛を探しにその場を離れた琥珀が戻ってくると、今度は二人の姿がありません。
琥珀から事情を聞いた簡先生は、これは罠に違いないと考え、十一娘は羅家に帰ったことにするよう言いました。
実は、十一娘と冬青の二人は、怪我をした老婆を家まで送っていたのです。
ところが、その家の門のところで、突然何者かに連れ去られてしまったのです。
この一連の連れ去り事件は、十一娘の名節を汚そうと喬姨娘が仕組んだんですね。
本当に悪知恵が働く女です(怒)
琥珀から十一娘が居なくなったことを聞いた羅夫人は、通報せず身内だけで捜索しようとしますが、見つけることができません。
翌日 徐家で
しばらく家を空けていた徐令宜が戻ってきました。
十一娘を別院に送ったことを知り憤慨した彼は、呼び戻そうとします。
今日は十一娘は羅家に居ると聞き、迎えに行くことにしました。
喬姨娘は、十一娘を心配するふりをして、徐令宜と一緒について行くんですね。
十一娘の陥れられた姿を見ようって魂胆なんでしょう。
あ~本当にどこまでも嫌な女です(怒)
羅家で
突然迎えに現れた徐令宜と喬姨娘。
羅夫人は平静を装って、十一娘は買い物に出かけていると嘘をつきます。
時間だけが過ぎ、帰ってこない十一娘を心配した徐令宜は、臨波を迎えに行かせました。
羅家で行方不明者が出たとの通報が入り、町で捜索が始まってしまいました。
喬姨娘の配下が通報したんですね。
↓↓ 喬姨娘は羅当主と夫人の困った顔を見てほく笑みます。
しめしめ・・という表情ですね。
本当に嫌な女です(怒)
12話
十一娘と冬青が、臨波と共に帰ってきました。
安堵する羅当主と夫人、徐令宜に対し、喬姨娘は驚き、計画が失敗したことに不満げな様子。
↓↓ この驚いた顔!!
↓↓ そして、この不満げな口元 (再度申し上げますが)ハーホンシャンに悪意は持っていません(笑)
言えば言うほど嘘っぽく感じられるかもしれませんが・・
奥の部屋に母上に呼ばれた十一娘は、何者かに拉致されるが、何とか逃げだし 簡先生と義兄に助けられたことを話しました。
母上から、今回の件は喬姨娘が関係しているようなので、彼女に注意するよう言われるのです。
徐家に戻る馬車で、仙綾閣で護衛が居なくなったこと、わざわざ羅家まで喬姨娘が来たことの関連性を、こっそりと徐令宜に伝えました。
徐令宜は喬姨娘に、別院の番をしていた劉乳母を処罰するよう命じました。
徐令宜は十一娘から聞いて、喬姨娘に不信感を持ったようですね。
やっと徐令宜、気づいた?
よしっ!!って感じですね!
諄様の皮膚病が悪化し、痒みで苦しんでいます。
十一娘は羅家で使っていた薬を塗ってみると、それが効いたのか症状が落ち着いてきました。
諄様の世話を喬姨娘に任せるよう大奥様は言っていましたが、徐令宜が、今後は十一娘に任せる と、皆に伝えました。
ところが、再び諄様の皮膚病が悪化してしまいます。
心配して見舞いに来た羅夫人は、諄様の世話を怠った と、十一娘を非難するのです。
相変わらず、羅夫人は厳しいですね~
大奥様(徐家)の方が、まだ話が通じるような気がしますが・・どうでしょう?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ