ネタバレあり『恋心は玉の如き』21・22話
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こちらのブログでは、気に入った中国ドラマの ネタバレありの簡単なあらすじと、気ままな感想を書いています。
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『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
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(更新)
★1~6話ラストまで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月17日現在)
目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 徐太夫人 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 喬姨娘 徐令宜の側室
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
- 張乳母 喬姨娘の乳母
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 区家の庶男
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 呂姨娘 十一娘の母(亡くなった)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 林世顕 十一娘を助けた若様
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の息子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 喬夫人 徐太夫人の従妹、喬蓮房(喬姨娘)の母
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
21話
区家
カビの生えた米が軍に回っていたことが陛下に知られてしまい、靖遠侯爵は腹心に罪をきせました。
軽挙に走った励行の行動に激怒した靖遠侯爵は、区彦行の行方を探しています。
区励行は父にあまり信頼されていないようです。
この親子、二人とも悪事を働いているのでどっちもどっちですね。
徐家
頻繁に出かけていることを徐令宜に聞かれた十一娘が、仙綾閣のことを打ち明けようとした時
喬姨娘の邪魔が入ってしまいます。
あ~本当に、良いところで邪魔してくるんですよね~喬姨娘(怒)
蓮房の誕生日って?
「知らんわ」怒💢
旦那様の寵愛を受けるよう 陶乳母を通じて羅夫人から命令された琥珀は、徐令宜に食事を用意し、お世話をしようと近づいていきます。
不審に思った徐令宜が、琥珀を咎めようとした時、部屋に入ってきた十一娘が彼女をかばいました。
十一娘を傷つける(徐令宜を誘惑する)こともしたくはなかったのですが、羅夫人に家族のことで弱みを握られていた琥珀は、逆らうことができなかったんですね。
どこまでも羅夫人、手をまわしてくる人ですね・・悪人ではないのだろうけれど、策略家ですね。
中山侯爵夫人 主催の宴に招かれた大奥様と十一娘。
大奥様が気を付けるようこっそり忠告していた区励行夫人が、十一娘に近づいてきました。
区励行夫人と十一娘そして二姉まで加わり、花の名前について話し始めますが、収拾がつかなくなったため、大奥様が助けに入り、その場を収めました。
区励行夫人の悪意を含んだ言葉にも、十一娘は負けないんですね。
ビシッと言い返しましたよ。
十一娘は、区励行夫人の服の刺繍に、注目しました。
もしかして、この刺繍の模様が真犯人につながるのでしょうか?
22話
宴の席で、二娘の腕にあざがあるのを発見した十一娘は、姉が王煜から暴力を振るわれていることを知り、自分で運命を変えるよう 励ましました。
区励行夫人の袖の刺繍が気になった十一娘が、どちらの物か尋ねましたが、義父が南から持ち帰った布であることしか分かりません。
徐家
泥酔して帰ってきた徐令宜の世話をする十一娘は、酔ってわがままを言う彼に手を焼いています。
いつも冷静な旦那様が、わがままを言う子供のようですね~
↑↑ 十一娘は世話女房タイプですね。
旦那様の違う一面を見て、キュンときたのでしょうか~??(笑)
悪夢を見てうなされている旦那様の手を握り、寝台の横で眠ってしまった十一娘。
夜中に目覚めた徐令宜が、彼女を寝台に寝かせ、そのまま朝が来てしまいました。
十一娘は、旦那様と一緒に寝ていたのでびっくりして飛び起きるんですね(笑)
そのあたりは、まだまだ生娘・・というか、純粋なんですね~
そんな十一娘の様子が面白いですね。
宴に連れて行ってもらえなかったことに激怒している喬姨娘の姿を見てしまった大奥様は、彼女に不信感を持ってしまいます。
上手いですよね〜
こういう表情の取り方が、素晴らしいです!!
賞賛してます、本当です ↓↓
何度も申し上げますが、ハーホンシャンさんに悪意はないです。
こういう役が似合っているところに、誤解が生じてしまうのかもしれませんが・・
大奥様や丹陽までも、十一娘を信頼し始めました。
わざと自分の部屋の窓を壊した徐令宜は、窓が直るまで十一娘の部屋でしばらく寝ると言って、布団を持ってやってきました。
夜中に また悪夢をみてうなされている徐令宜のことが気になった十一娘は、臨波にそのことを話します。
父上と兄上が亡くなってから、徐令宜は徐家をまもるために自分の気持ちを押し殺して頑張ってきました。
その話を聞いた十一娘は、彼のことを見直し、やさしい気持ちになるのです。
あらあら~
なんだか このお二人、良い雰囲気に包まれていませんか~??
おもしろショット
余談ですが
★中国ドラマで、汁物(や薬)を飲ませてあげるシーン、よく出てきますよね。
家でスープを作った時、上記のような白い陶器の器とレンゲで飲むのですが、一人 ニヤニヤしながら飲んでます(笑)
色んなドラマのシーンを思い出してしまうんですよね~
みな様は、そんなこと ありませんか?★
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ