大好きな中国ドラマ 

あらすじと気ままな思いを綴ってます

ネタバレあり『両世歓』 4話

★はじめまして こんにちは

はなこ です。

 

では 両世歓 4話

『男装の捕吏』

一緒に見ていきましょう★

 

目次 

 

【あらすじ】

慕北湮との結婚を避けるため男装して原家から逃げ出した風眠晩。彼女は偶然、沁河の県令・李斐を賊から助けたことで県衙の捕吏に採用され、原沁河(げんしんか)と名乗ることになる。一方、名医の左言希に命を救われた景辞は雍へ。そこで実父の雍帝に対面して端侯の位を授けられた彼は、自分を狙う刺客の足取りを追って沁河へむかい…

 

GYAOより引用

 

【登場人物】

  • 景辞(けいじ) 端侯、父は雍帝・母は亡き景妃
  • 風眠晩・原沁河(ふうみんばん・げんしんか) 通称:阿原(あげん)、沁河で捕吏として働く
  • 小鹿(しょうろく) 原沁河の侍女
  • 李斐(りひ) 県令
  • 付小涵(ふしょうかん) 飛廉衛、景辞の護衛

 

【続きのあらすじ+感想】

以下 ネタバレありです。

*感想 部分を青字にしています*

 

 沁河で捕吏として活躍していた風眠晩は、町で輿に乗った 端侯(景辞)と出会います。記憶を失っている風眠晩は彼に一目ぼれ。しかし、以前にどこかで会った気がしてなりません。

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結構、風眠晩は惚れっぽいんですね。また景辞の顔をじっと見つめていましたよ。

 

<回想シーン>景辞が足の腱を切られた後・・左言希は、犯人は風眠晩だと思い、彼女を問い詰めました。すると風眠晩が自供したため、景辞は彼女に過去を忘れる薬を無理矢理飲ませて、お互い別々の道を進むことに決めたのでした。

この風眠晩の自供が本当なのか?何者かの罠にはまってしまったのか・・少し疑問が残りました。

景辞が風眠晩に記憶をなくす薬を飲ませたのは事実なのですが、この辺りは、もう少し先で明らかになるのではないかな?と思います。

 

端侯(景辞)に一目ぼれの風眠晩(阿原)は、しつこく彼に付きまといますが、あっけなく振られてしまいます。

彼女は、そんなことはもろともしないんですね。記憶が無くなった風眠晩は、剣の達人で、以前と変わらず明るいキャラです。

 

風眠晩は、お世話になった慈心庵の妙貞(みょうてい)師太に会いに行きました。お茶を飲んだ後 記憶が無くなり目覚めると、目の前に妙貞師太の死体があり驚くのです。

さっきまで一緒にお茶してた人が、気づくと目の前で死んでいたんです。これは驚きました!!

 

【見どころ】

まだ4話なので全体のドラマの雰囲気がつかめてないのですが、重々しさは少ない気がします。

 

過去を忘れた風眠晩が、かつて好きだった景辞に付きまとっているシーンでしょうか。

日焼けをしないよう傘をさしたり焼き栗を買ってあげたり・・

世話女房タイプです。従者の名残でしょうか?

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侍女の小鹿が、「男を振り向かせる方法」を風眠晩に教えているシーンも、なかなか面白いですよ。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

以降も頑張って更新していきます。

 

 

はなこ<a href="https://blogmura.com/profiles/11084864/?p_cid=11084864&reader=11084864" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/banner-blogmura-reader-pink.svg" width="230" height="46" border="0" alt="大好きな中国ドラマ  - にほんブログ村" /></a>

画像:GYAOより引用