ネタバレあり『両世歓』 9話
★はじめまして こんにちは
はなこ です。
では 両世歓 9話
『密室の罠』
一緒に見ていきましょう★
目次
【あらすじ】
景知晩に朝食をご馳走になった原沁河は彼を知っているような微かな記憶が頭に浮かび困惑する。そんな中、花月楼の妓女・小玉(しょうぎょく)が遺体で発見されたと知らせが届き、原沁河と景知晩が事件現場へ。そして、密室状態の部屋で眠り込んでいた慕北湮を逮捕する。だが、証拠がなく慕鐘から3日で真相を突き止めろと脅され・・・
GYAOより引用
【登場人物】
- 景辞・景知晩(けいじ・けいちばん) 端侯、県尉の景知晩として原沁河と事件解決を図る
- 風眠晩・原沁河(ふうみんばん・げんしんか) 通称:阿原(あげん)、沁河で捕吏として働く、景知晩のことが気になる
- 慕北湮(ぼほくえん) 原清離の婚約者、左言希と義兄弟
- 慕鐘(ぼしょう) 賀王、慕北湮の父
- 小玉(しょうぎょく) 花月楼の妓女
- 不小涵(ふしょうかん) 端侯・景辞の護衛
【続きのあらすじ+感想】
以下 ネタバレありです。
*感想 部分を青字にしています*
阿原の検死の結果、小玉は妊娠しており絞殺によって死亡。さらに口の中に香袋の装飾品が残っていましたーそれは慕北湮がプレゼントしたものー
長公主、止戈(しか)と同じく右手の小指が切り取られていたのです。
これ、画像で見るとほんとうに不気味で気持ち悪いです。
景知晩は、小玉の殺害された部屋に落ちていた腕輪を不小涵に見せました。それは、以前 端侯 府(景辞の屋敷)を襲った刺客が腕につけていたものと同じ。
また小玉の遺体を見た2人は、街で景辞を襲った刺客に似ていると感じました。
景辞の命を狙う者、そして長公主と小玉の殺人事件と関係があるようですね。
【見どころ】
ストーリーはコミカルな部分も多く明るいのですが、事件が起こった時の映像は写実的でリアルに表現されています。
景辞の命を狙う何者かの陰謀がどんどん広がり近づいてきています。
事件が起こってもドロドロした重っ苦しさはないので、軽い気分で見れるのがいいですね。例えていうなら、『名探偵コナン』のような感じでしょうか。
そしてなんといっても見どころは、景辞と慕北湮のお2人を見ることでしょう(笑)
↓↓ 貴公子のような于朦朧(アラン・ユー)
New Face の張思帆(チャン・スーファン)
ワイルド・ワルっぽい雰囲気が魅力ですね〜↓↓
皆様はどちらの方がお好みでしょうか?
★私はその日の気分で・・
日替わりで楽しんでいます!!★
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:GYAOより引用