ネタバレあり『両世歓』 13話
★はじめまして こんにちは
はなこ です。
では 両世歓 13話
『秘めた恋心』
一緒に見ていきましょう★
目次
【あらすじ】
姜探を呼び出した左言希は小玉殺害事件の経緯を聞き、彼女を守ると誓って簪を渡す。その頃、左言希を疑う原沁河は恕心医館で彼の帰りを待っていたが、慕北湮に出されたお茶で体調が悪くなり怒って医館を飛び出す。そんな彼女を解放してくれたのは景知晩だったが、実は原沁河の飲んだお茶には媚薬が入っていて・・・
GYAOより引用
【登場人物】
- 景辞・景知晩(けいじ・けいちばん) 端侯、県尉の景知晩として原沁河と事件解決を図る、原沁河のことをずっと想っている
- 風眠晩・原沁河(ふうみんばん・げんしんか) 通称:阿原(あげん)、沁河で捕吏として働く、景知晩のことが
- 左言希(さげんき) 医者、飛廉衛 、慕北湮と義兄弟
- 姜探(きょうたん) 探児、食事処の女将、黒幕の一味
- 小鹿(しょうろく) 原沁河の侍女
- 知夏(ちか) 景辞の母:景妃に仕えていた侍女、景辞の世話をしていた
【続きのあらすじ+感想】
以下 ネタバレありです。
*感想 部分を青字にしています*
媚薬のせいでよろめきながら町中を歩いていた原沁河を、宿に連れて行き介抱する景知晩。微笑みながら身体を寄せてくる原沁河の気持ちに、引き込まれそうになるのを必死に抑えた景知晩は、ツボをついて原沁河を眠らせました。
景知晩、流されそうになるのですが、必死に抑えましたよ・・多分。ちょっと映像ではぼやっ~となっているので、定かではありませんが(笑)
県衙の自分の部屋で目覚めた原沁河は、昨夜のことがはっきりと思い出せずにいました。
昭王の命で沁河まで来た知夏は、風眠晩の記憶が無いとはいえ、彼女と親しくしている景辞を激しく非難します。
知夏、昭州にいた時から風眠晩にきつかったんですよね~知夏と(風眠晩)原沁河のバトルがこれから始まるのでしょうか?
【見どころ】
左言希と姜探のことは景知晩も原沁河も誰も知らないのですが、どこまで秘密にできるのか、さらに、悪の一味から姜探は足を洗うことができるのか・・・とても気になるところです。
黒幕がいったい誰なのか??
↓↓ 黒幕の一味(12話より)
ラブ要素だけでなく、こちらの方も気になっています!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:GYAOより引用