ネタバレあり『両世歓』 １２話

★はじめまして　こんにちは

はなこ　です。

では　両世歓　１２話

『黒幕の影』

一緒に見ていきましょう★

目次

【あらすじ】

涵秋坡(かんしゅうは）で原沁河を襲ったのが妹弟子・姜探（きょうたん）と気づいた左言希は彼女を尾行、姜探が悪事に加担していることを知る。一方、あばら屋で一夜を過ごした原沁河、景知晩、慕北湮は無事に帰宅。そして、左言希が涵秋坡にいたことに気づいた慕北湮は彼を問いただす。そんな中、沁河の治水工事を任されていた亳（はく）王が刺客に襲われ・・・

GYAOより引用

【登場人物】

• 景辞・景知晩（けいじ・けいちばん）　端侯、県尉の景知晩として原沁河と事件解決を図る
• 風眠晩・原沁河（ふうみんばん・げんしんか）　通称：阿原（あげん）、沁河で捕吏として働く、景知晩のことが気になる
• 左言希（さげんき）　医者、飛廉衛 、慕北湮と義兄弟
• 姜探（きょうたん）　探児、食事処の女将、黒幕の一味
• 小鹿（しょうろく）　原沁河の侍女
• 傅蔓卿（ふばんけい）　花月楼の妓女、黒幕の一味に殺されてしまう
• 付小涵（ふしょうかん）　景辞の護衛、飛廉衛 

【続きのあらすじ+感想】

以下　ネタバレありです。

＊感想　部分を青字にしています＊

景知晩が作った雉汁を食べた阿原は、同じようなことが過去にもあったように感じ、理由も分からず泣きたい気持ちになりました。

誰かが同じように雉汁を作り、そして同じ味であったことを思い出すのですが、阿原は記憶をなくしているので、思い出すことができないんですね・・嫌なことは忘れられますが大切なことも分からなくなってしまうのは悲しいですよね

雉汁のお礼に、新しい香り袋を景知晩に作ってあげようと考えた原沁河は、女の格好をして小鹿と一緒に街に買い物に行きました。

途中、食事処にいる左言希の姿を見つけた原沁河は、傅蔓卿（ふばんけい）が息を引き取る前に指をさしていたのは、もしかすると花月楼の向かい側にあるこの食事処のことだったのではないか？とひらめきます。

なんて可愛いのでしょう～チェン・ユーチーさん！！

まだ左言希のことを疑っている原沁河は、彼と共に行動していた付小涵も悪の一味だと思い込み、恕心医館に乗り込んでいきました。

【見どころ】

久しぶりの女の格好をした原沁河をしっかり楽しみましょう！

陳鈺琪（チェン・ユーチー）さん何故こんなに可愛いのでしょうか？

人それぞれ好みはあると思いますが、嫌味のない可愛さだなと私は思うのですが、皆さまはいかがでしょうか？

そしてこの12話で笑えた面白いシーンがこちら。

大切に持っている香り袋を景知晩が落とし、それを拾った原沁河の言葉

アヒルときましたよ〜↓↓

　

カチンときた表情の景知晩。若干怒りマーク💢が見えそうです　↓↓

　

えっ？？　驚きのあまり固まる原沁河　↓↓

嘘だろ？どうみてもオシドリには見えないよ～　↓↓

でも、この香り袋は、原沁河＝風眠晩がかつて刺繍したものなんですね～記憶がないので原沁河は全く分かっていません（笑笑）

最後まで読んでいただきありがとうございます。

以降も頑張って更新していきます。

はなこ

画像：GYAOより引用