ネタバレあり『両世歓』 3話
★はじめまして こんにちは
はなこ です。
では 両世歓 3話
『入れ替わった運命』
一緒に見ていきましょう★
目次
【あらすじ】
風眠晩には知らせず原清離と彼女を入れ替える計画を進めていた景辞。ところが、計画の途中で何者かに捕らわれた彼は、両脚の腱をを切られ狼の山に捨てられる。一方、風眠晩は輿入れの旅の途中で泊った宿が火事となり、翌朝、原(げん)家の屋敷で目覚める。そこで原清離として扱われた風眠晩だったが、自分が何者か思い出せず・・・
GYAOより引用
【登場人物】
- 景辞(けいじ) 雍帝の息子、母の景妃亡きあと昭王に育てられる
- 風眠晩(ふうみんばん) 景辞の侍女、輿入れの途中で原清離と入れ替わり、後 原家で生活する、記憶をなくしている
- 原清離(げんせんり) 雍の貴族の娘、風眠晩となり替わり、恋仲だった李源と結婚する
- 小鹿(しょうろく) 原清離の侍女
- 原夫人(げん) 原清離の母
- 左言希(さげんき) 医者、雍国飛廉衛、賀王宮公子
- 雍帝(よう) 景辞の父
- 慕北湮(ぼぼくえん) 原清離の婚約者
【続きのあらすじ+感想】
以下 ネタバレありです。
*感想 部分を青字にしています*
来月、賀(が)家に嫁ぐことになっていることを知った風眠晩(原清離の姿)は、侍女の小鹿と共に屋敷から逃げ出してしまいます。しかし町には原清離を探し出すお触書が出ていました。婚約者の慕北湮も原清離を探し始めました。
一方、風眠晩と入れ替わった原清離(風眠晩の姿)は、恋仲だった李源と結婚することができました。
李源は一目見て、風眠晩ではなく原清離だと気づくんですね~愛の力はすごいです。でも景辞との取り決めがあるので、自分は風眠晩だと言いきっています。
う~ん、どこまで騙せるのか分からないですが、でも相思相愛の結婚なので、そんなことは問題ないのかと思います。お幸せに!!
景辞は足の治療をしながら左言希の計らいで、父:雍帝と会うことができました。ところが、母の遺言に従って、雍に来ることは拒んでいます。
なぜ景辞の母が、昭王に彼のことを託したのか、理由は分かりません。景辞は父の雍国に来る気は今のところないようです。
そして、風眠晩のことを話そうとしますが、雍帝はすでに左言希から聞いて知っていました。
【見どころ】
景辞が何者かに足の腱を切られてしまうのですが、犯人は赤い花嫁衣裳を着た女?のようでした。犯人が明かされることなく場面が切り替わったので、誰なのか気になります。
原清離の婚約者の、慕北湮(ぼぼくえん)役の 張思帆(チャン・スーファン)
この方、骨格のしっかりした男らしい顔立ちの俳優さんです。日本で放送されたドラマはこれが初のようで、この方にも注目ですね!
『白華の姫』の容楽公主の侍女:泠月が、原清離の侍女:小鹿 役で登場していました!!←これ、特に見どころでもないですが、登場したとたん、吹き出しそうになりましたよ(笑)
また侍女役〜って怒ったりしないで下さいね。
王俞(ワン・ユー)さん
1994年6月2日生
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:GYAOより引用