ネタバレあり『両世歓』 14・15話
★はじめまして こんにちは
はなこ です。
数話まとめて更新していきます!
では 両世歓
14話
『憎悪の矛先』
15話
『毒と刀』
一緒に見ていきましょう★
目次
登場人物
- 景辞・景知晩(けいじ・けいちばん) 端侯、県尉の景知晩として原沁河と事件解決を図る、原沁河のことをずっと想っている
- 風眠晩・原沁河(ふうみんばん・げんしんか) 通称:阿原(あげん)、沁河で捕吏として働く、景知晩のことが
- 左言希(さげんき) 医者、飛廉衛 、慕北湮と義兄弟
- 慕北湮(ぼほくえん) 原清離の婚約者、左言希と義兄弟
- 慕鐘(ぼしょう) 賀王、慕北湮の実父、左言希の義父
- 知夏(ちか) 景辞の母:景妃に仕えていた侍女、景辞の世話をするため昭州から来た
- 小鹿(しょうろく) 原沁河の侍女
- 姜探(きょうたん) 探児、食事処の女将、黒幕の一味
- 李斐(りひ) 県令
14話
【あらすじ】
昭州からやって来た知夏にいじめられた原沁河は、なぜ自分がそんなに憎まれているかわからず戸惑う。また、景知晩が恕心医館を訪ねたのを知って左言希に彼の体調について聞くが、彼からも冷たい態度を取られてしまう。その頃、再び慕鐘(ぼしょう)の怒りを買って禁足の罰を受けた慕北湮。彼がそれを破って玉福楼へ飲みに行くと・・・
GYAOより引用
【続きのあらすじ+感想】
以下 ネタバレありです。
*感想 部分を青字にしています*
鄴王もおらず一人で妓女とお酒を飲んでいた慕北湮は、どういう訳か酔いが回って眠ってしまいました。
なんだかこのお酒が怪しいですね~
一方、息子の慕北湮が屋敷を抜け出したことに苛立っていた賀王は、侍女たちを追い出し一人で夕食を食べました。
翌朝県衙に、賀王が殺されたーとの急報が入り、県令、景知晩、阿原の三人も急いで現場に向かっていきました。
15話
【あらすじ】
慕鐘が自室で遺体となって発見され御騒ぎに。彼の胸には陌 陌刀が刺さっていた上、恕心医館にしかない昇魂草という毒が盛られていたことが分かる。そこで左言希に疑いの目が向けられるが、彼は昨晩の行動を頑なに言おうとしない。一方、原沁河は彼が犯人ではないと信じる慕北湮から「真犯人をみつけてほしい」と頼まれて・・・
GYAOより引用
【続きのあらすじ+感想】
以下 ネタバレありです。
*感想 部分を青字にしています*
賀王が殺害されたとの急報を聞いた雍帝は、趙岩を捜査のため沁河に派遣するよう命じました。その話を聞きつけた長楽公主は、自分も沁河に行き、捜査に加わることを願い出たのでした。
長楽公主は趙岩がお気に入りなんですね~このドラマは女性陣が積極的なタイプが多いように感じます(笑)
見どころ
昭州にいた風眠晩の時は、知夏に逆らうことができず、意地悪にも耐えていましたが、過去の記憶が無くなり原沁河となった今では、知夏の意地悪に、対抗する強さを持ち合わせています。
強くなった風眠晩(原沁河)が、知夏の意地悪をやり込めるシーン、なかなか楽しいですよ。
阿原:「知夏殿が薬を飲み忘れていますよ」
小鹿:「何の薬ですか?」
阿原:「頭の薬よ」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:GYAOより引用