ネタバレあり『両世歓』 11話
★はじめまして こんにちは
はなこ です。
では 両世歓 11話
『消えた密書』
一緒に見ていきましょう★
目次
【あらすじ】
傅蔓卿(ふばんけい)が殺された現場にいた左言希を逮捕したものの、妙貞師太の密書は消えていた。そこで小玉に猫を贈った人物を突き止めようと考えた原沁河。彼女は花月楼の向かいの食事処で小玉と親しい男がいるという情報を得ると、一人で涵秋坡(かんしゅうは)へ向かう。それを小鹿から聞いた景知晩は敵の罠だと気づいて、急いで彼女を助けに行くが・・・
GYAOより引用
【登場人物】
- 景辞・景知晩(けいじ・けいちばん) 端侯、県尉の景知晩として原沁河と事件解決を図る
- 風眠晩・原沁河(ふうみんばん・げんしんか) 通称:阿原(あげん)、沁河で捕吏として働く、景知晩のことが気になる
- 左言希(さげんき) 医者、飛廉衛 、慕北湮と義兄弟
- 傅蔓卿(ふばんけい) 花月楼の妓女、小玉と同じく何者かに殺されてしまう
- 小鹿(しょうろく) 原沁河の侍女
- 慕北湮(ぼほくえん) 原清離の婚約者、左言希と義兄弟
- 姜探(きょうたん) 食事処の女将、探児
【続きのあらすじ+感想】
以下 ネタバレありです。
*感想 部分を青字にしています*
人気のない場所で危うく刺客に刺されそうになった阿原。景知晩の助けが入り、何とか命拾いをするが、刺客の放った毒蛇に腕をかまれて気を失ってしまいました。
二人の後をつけてきた左言希は、刺客を追っていくのですが、その者が探児(たんじ)であることを知り、手を出すことができなくなってしまいます。
顔を見ると、探児は食事処の女将:姜探(きょうたん)のようですね。この女が黒幕の一味なのでしょうか。
山小屋へ逃げ込んだ景知晩は、阿原の毒を吸い出し彼女の命を救いました。
意識の戻った阿原と、景知晩は少し良い雰囲気になっていたのですが・・・そこに
小鹿から阿原が涵秋坡へ向かったことを聞いた慕北湮も、彼女を探し小屋にやって来ました。
慕北湮が来てしまいました~(笑)
私のわくわく大好きなトライアングルです!!
女1男2のパターンが楽しすぎます〜
【見どころ】
どこかつかめない左言希の一面が見えてきました。黒幕の一味?である探児を知っているようですね。
左言希は雍帝直属の飛廉衛 のため、景知晩(景辞)を守る立場であるとは思うのですが、彼女との関係性と今後が見どころと言えるでしょう。
引き続き次の12話で明らかになります。
左言希 役 王宮良(ワン・ゴンリャン)さん
しゅっとしたフェイスラインの素敵な方ですよね~私はドラマで見るのは初なのですが。現代ものの出演が多かったのでしょうか。
↑↑ この写真は少し若い時のものでしょうか?詳細は不明です。
百度百科で良く調べてみると、生年月日は 年がなく 12月14日 となっていました。
プロローグで記載していたのと異なっていたので、訂正させていただきます。失礼いたしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:GYAOより引用