大好きな中国ドラマ 

あらすじと気ままな思いを綴ってます

白華の姫 45話『断ち切れぬ情』

【あらすじ】

別山居 顧念閣~

君を傷つけるために訪れたのではない、ただ友のように話をしたかっただけだ。

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傅筹を怖がっている容楽は、剣を向けた。

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きびすを返し、立ち去ろうとした容楽。

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引き留めようとした傅筹の胸を、誤って刺してしまう。

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自分が死ぬことで容楽の恐怖が消えるのなら、死ぬこともいとわないと。

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突然扉が開き、白髪姿の無憂が入ってきた。

 

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痕香が傅を助け、さらに項影も痕香を助けるため、無憂たちに攻撃をしかけて逃げていった。

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広がった火の中から、血烏を取って、無憂たちは部屋を出た。

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〜王府〜

を助けた女も、別の仲間も、同じ暗器を使っていた。天仇門と手法が似ている。

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〜北境〜

苻鴛は、思雲陵で眠っている雲貴妃の管理を傅筹が命じたことを知り、憤慨した。

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陵まで出向き、貴妃を利用して無憂を倒そうと画策した。

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〜辺境の家〜

怪我をした傅筹をかくまって手当てしている痕香。

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忘れられると思っていたが、どうしても傅筹への想いが断ち切れないでいる。

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傅筹の子供を産んだことを伝えるべきか、悩んでいた。

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~博古堂~

危険を顧みず漫夭が一人で出かけた事に、恐怖を感じていた無憂。

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あらためて、無憂の愛を感じた漫夭。

これからは心配をかけないように自分を守る、と約束。

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2人はお互いの髪の毛を結び、愛を誓った。

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〜辺境の家〜

目覚めた傅筹は、辺境の地まで捜査の手が伸びてきていることを知る。

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 逃げようとしたが、兵営たちが家に近づいてくるのが見え、痕香と二人で芝居を打つことに

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 喧嘩をしている夫婦を演じていた。顔をあげるよう命令され、緊張が走る。

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ところが、別の場所で暗器が見つかったことで、兵営たちは家を離れて行き、事なきを得た。

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痕香と、暗器を使った項影のおかげで傅筹は命拾いをした。

 

 

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項影はかつて主従関係であった時、傅筹の命令に背いた事があった。

 

だがは、今日の助力に免じて帳消しにすると。

今後は赤の他人、お前たちの情けは受けないと言い切った。

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 項影は、求めて得られないのは苦しい。執着するより手放すべきでは?とアドバイスした。

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項影は、傅筹に子供の事を話そうとしていた痕香を止めた。

子供を失ってしまうと。

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南境を出るまでは傅を助けると言い張る痕香に、関係を断ち切るよう言った。

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しばらくして気が付くと、傅筹はその場から居なくなっていた。

 

 

〜王府〜

容楽の体に、1年前と同じく毒の作用が現れ始めている。

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蕭可が、血烏があれば毒を抑えられるのに、と悔しさを口にする。

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が残していた血烏を持ってきた無憂。漫夭に分からないよう処方するよう蕭可に依頼した。

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秘密にしておかないと、漫夭は決して服用しないだろうと。

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【感想】

★はじめまして こんにちは

いつも ありがとうございます

はなこ です。

 

 

仕事と、買い物(食料品・日用品)以外の外出がなくなって、かれこれ1年になります。皆さまは、楽しめる何かをお持ちでしょうか?

プチ旅行や海外旅行に行きたい〜と去年の秋頃まで思い続けていましたが、今はその思いも消えてしまいました。ジタバタして騒いでもどうしようもないし、文句を言ったところでどうにかなる訳でもない・・もう諦めの境地です!

移動が規制されている今こそ、気持ちだけは解放しなければ。お家でドラマ三昧もなかなか悪くないな~と思えるようになって数ヶ月。このブログをUPすることも、楽しみの一つになってきました。

できることで最大限の楽しみを見つけることをモットーに、日々頑張るしかないですね!★

 

 

 

顧念閣の出来事について

 

傅筹を助けるため、痕香が無憂達に暗器を投げたのは分かるのですが、

項影が、無憂と容楽に暗器を投げたときは、

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えっ!!  嘘だろ〜??

 

と自分の目を疑いました。項影の手元が狂ったのか?と思いましたよ。

 

31話で容楽に、

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と言ったかと思うのですが・・

 

 

そのあと辺境の家で

に指摘されてますよね。

 

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↑↑   命に背いた罰を受けている時、項影は容楽に命を救われた。

そして、容楽に仕えることに決めたのならば

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↑↑  容楽を裏切るな と。

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命に背いたとは

 

清涼湖で、項影は容楽を助けるよう傅から命じられていたのに、しばし静観していて容楽を助けなかったんですよね。 21話

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理由は

 

容楽が死ねば、傅を好きな痕香の願いが叶うと思ったから。

項影は痕香が好きだったんですね。そして傅筹のことをずっと思っていた痕香の想いを叶えてあげたくて、容楽が死ねばいいと思って傅筹の命に背いたのです。

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だから、傅は項影に厳しい罰を与えたんですね。31話

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厳罰で倒れていた項影は、容楽にお世話され、命拾いした訳です。

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 ↑↑  このことも、傅筹は知っていたんでしょうね。

 

 

これでもかと言うぐらい・・ぐちゃぐちゃに絡み合っていますね~(笑)

 


痕香→傅筹への想い

筹→容楽への想い

断ち切れないんですね、どうしても。


項影→痕香への想い

も、ある意味断ち切れないのでしょうか?

これは断ち切らなくても大丈夫なのでしょうか??




最後に仲良しシーンを!


無憂が漫夭の鼻をシュッと触るところ。なんかこの仕草、良いんですよね〜(笑)

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幸せなお2人、ニヤニヤしてしまいます。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

以降も頑張って更新していきます。

 

 

はなこ

画像:BS12より引用