ネタバレあり『恋心は玉の如き』35・36話
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こちらのブログでは、気に入った中国ドラマの ネタバレありの簡単なあらすじと、気ままな感想を書いています。
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『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
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(更新)
★1~6話まで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月17日現在)
目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(故)
- 大奥様(徐太夫人) 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
- 安泰 区彦行の配下
- 林杉 区励行の配下
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母(故)
- 振興 十一娘の義兄
- 呂姨娘 十一娘の母(故)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の世子(故)
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 王劉 王家の代わりの主母
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
35話
諭様に呼ばれて文姨娘の誕生日を祝いに来た徐令宜ですが、十一娘とのことが気になっていました。
外では雷鳴がとどろき今にも雨が降り出しそうな様子
あの後、部屋へは戻らず、庭へ行った十一娘は、
土砂降りの雨にうたれ、よろめいて座り込んでしまいました。
すると誰かが傘をさしてくれてくれて・・
旦那様?と思って喜んで顔を上げた十一娘
そうではなく、冬青だったことに がっかり。
冬青に支えられ立ち上がろうとすると、
突然
旦那様に抱きかかえられたのです。
想いもしなかった旦那様の登場!
十一娘だけでなく私も感激~
↑↑ 本当に このシーン
あかんやつ です(私をダメにする→涙で顔ぐちゃぐちゃ→感動→すごく良い の意味です)
こんないいタイミングで現れて抱き上げるなんて(感涙)
またここで流れる『一遍一遍』の曲が、涙を助長するんですよ~本当に。
3~4回見たでしょうか・・かなりのティッシュを消費しました(笑)
文姨娘のところにいると思っていた旦那様が助けに来てくれて、十一娘は心から謝ります。
そして、思いを告げたのです
ついに 二人が結ばれるシーンです!!
もうこの辺りは文字にするのがもったいないので、
視聴した方は思い出して
まだ見てない方は想像して
楽しんでくださいませ。
翌朝、二人は目覚めて
幸せに浸っています
何なんでしょう~
翌朝の、この甘々な二人のシーン
にくったらしい ぐらいの幸福感
・これ良いなぁと夢を膨らませた方
・こんな時もあったのかなぁ~?と思いをはせた方
みな様はどちらでしょうか?
・・ちなみに私は後者です(笑)
令寛が酔った際に、一夜を共にした侍女の暁蘭。
彼女を側室(蘭姨娘)にさせた丹陽ですが、言葉とは裏腹に、令寛の裏切りを許してはいませんでした。
蘭姨娘が池に突き落とされ、命が危険な状態になったことに衝撃を受けた丹陽は、陣痛がはじまってしまいます。
難産ではあったものの、その後 無事男の子を出産するのです。
↑↑ 立ち合い出産ですよ~当時ではありえないでしょ(笑)
蘭姨娘が、本当は令寛様と何もなかったことを暴露し、彼が裏切ってはいなかったことを知った丹陽は、仲直りをしました。
暁蘭は嘘をついていたんですね。
すごい女です。
浮気は誤解だったようで本当に良かったです。
お気楽?令寛と 気の強いお嬢様 丹陽の二人、私は結構好きですね~
追い出された侍女の話から、病に苦しんでいる二娘が、王家で虐げられていることを知った十一娘達。
五娘と十一娘が様子を見に行くことになりました。
床にふせっている二姉上に向かって、十一娘はわざと挑戦的な言葉をかけ、彼女を怒らせ、発奮させました。
怒りを力に、みたいなことですね。嫉妬強めで負けず嫌いなニ娘には、効果覿面!
36話
十一娘は、二娘を助けたいという侍女の金蓮に薬を渡して、二娘を言葉で刺激するように命じました。
十一娘に敵対心を持っている二娘を煽って、十一娘からの薬を飲ませるよう仕向けました。
二娘はまんまと引っかかりましたよ~
彼女、単純と言えば単純です(笑)
薬が効いて体調が改善してきた二娘。
代わりに王家の主母をしている王劉氏の前では、体調が悪化しているふりをしました。
勉強の時間が過ぎても諭様と遊んでいた諄様を叱っていた徐令宜に、十一娘は二人を一緒に勉強させてはどうかと提案。
二人はその話を大奥様にしますが、嫡庶は別にすべきだと反対されてしまいました。
その後、徐令宜は書生向きの諭様を 楽山の書院で勉強させようと考えます。
文姨娘の実家は、仕事柄 区家とのかかわりがあるため、諭様に悪い影響があってはいけない という、心配もあったようです。
遠くの書院に行かされることを聞いた文姨娘は、十一娘に取り消してもらうよう懇願。
ところが、旦那様が宣言し、書院行きが決定していることを知ります。
文姨娘は、諭様を遠くに行かせるのは十一娘の仕業だと勘違いしているんですね。
そして、彼女はこの話を、何とか阻止しようと決意します。
あらあら~何をしでかそうとしているのでしょうか?
彼女は、自分の誕生日に旦那様が来てくれたけれど、途中から十一娘のところに行ったことに、激怒していましたよね。(35話)↓↓
そのあたりの恨みも積もっているんでしょう。
体調が戻り元気になった二娘は、王劉氏を追い出すことに成功。
その話を聞いた十一娘達も、二姉上の復活を喜びました。
皇帝の万寿節の選考会に、この仙綾閣からも作品を応募することになりました。
十一娘の案で、書体の異なる百個の「寿」の文字が刺繍された 百寿図の屏風を作ることに決定。
図案の文字は区彦行にお願いすることにしました。
彦行から、今回の祭典の担当者が区励行であることを聞いた十一娘は、十分に警戒しなければならないと考えます。
そのことを旦那様にも、こっそりと相談しました。
面白ショット(36話)~徐令宜 編
百寿図の図案の文字を見て称賛。
十一娘は字もきれいだと感激 ↓↓
区彦行の字だと分かると ↓↓
書斎で書道スタート ↓↓
十一娘登場に、あたふたと隠し
↑↑ 聞かれたけれど、知らんぷり
このシーン爆笑です(笑笑)
日頃 冷静な徐令宜のあわってっぷり、必見ですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ