ネタバレあり『恋心は玉の如き』31・32話
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『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
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(更新)
★1~6話まで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月17日現在)
目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 大奥様(徐太夫人) 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
- 安泰 区彦行の配下
- 林杉 区励行の配下
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 呂姨娘 十一娘の母(亡くなった)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の世子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
31話
海賊と手を結んでいる区家の悪行の証拠を見つけること、そして十一娘の母を殺害した真犯人を明らかにすることは、簡単ではないようです。
久しぶりに徐家に戻ってきた二人ですが、徐令宜は十一娘の部屋には泊まらず、自分の部屋へ行きました。
十一娘の母親殺しの犯人だと思われ、自分のことを信じてもらえていなかったことが、徐令宜はまだ 気になっているようです。
でも、十一娘のことは好きなので全面的にかばってあげているのに・・
なんだか複雑な思いがあるようですね。
十一娘が料理を作っても食べてくれない旦那様。
彼女は部屋に行き、旦那様の傷の手当てをしてあげました。
父の誕生日を前に、プレゼントを用意してやってきた区彦行は、父のすすめる朝廷での仕事は断りますが、家に帰ってくると言って、父を喜ばせました。
父は励行よりも弟の彦行の方に目をかけているようですね。
農場で十一娘を襲った刺客のリーダーが、手の傷から兄の腹心の 林杉であったことが判明。
兄と父の不審な行動から考えて、何か重大な秘密を知ってしまった十一娘の母が兄に殺され、その真犯人を探している娘の十一娘が命を狙われたのではないかと確信しました。
このことを調べるために、彦行は家に戻ってきたようですね。
酔っぱらった王煜が、衛国公の屋敷の門で騒ぎを起こし、門番に殴られた翌朝、別の場所で遺体で発見されました。
訃報を聞いた二娘はショックで流産してしまうのです。
励行夫人が王煜の姉に、この事件がうやむやにならないように、陛下に信頼されている永平侯爵に頼んで都察院に調査をしてもらえばよいと、アドバイスします。
さらに二娘には、侯爵夫人として幸せに暮らしている十一娘を通して頼めば、姉妹なのできっと力になってくれるはずだとけしかけます。
でも、永平侯爵は衛国公と近しいので、もしかしたら犯人を隠されてしまうかもしれないけれども・・と意味深なことも言います。
励行夫人はわざと、十一娘に嫉妬と妬みを持っている二娘を、刺激するのです。
本当にあくどい人です!
王煜の葬儀にやってきた十一娘に、徐令宜を通じてこの事件の調査を陛下に上奏してほしいと二娘が頼み込みますが、
旦那様はできることはすでにしているため、これ以上は難しいと断りました。
32話
王煜の葬儀に来ていた十一娘と軽く挨拶を交わした区彦行は、徐令宜と帰っていく十一娘を見送りました。
この時 区彦行は、十一娘に「王煜の死は、そんなに簡単なものではない」と意味深な話をしました。
区彦行、手を繋いで仲良く帰っていく2人を見せつけられ・・心中穏やかではなかったでしょう・・つら(悲)
花宴当日
徐家の門前で、王煜夫人(二娘)が座り込んでいました。
王煜の死について衛国公の罪が明らかなのに、永平侯爵夫人の妹が力になってくれないと騒ぎ始めます。
来ていた客人は帰ってしまい、宴は中止となりました。
二娘は、区励行夫人の入知恵で、わざと徐家で騒いだんですね。
本当に迷惑な女です!!
さらに、王煜の姉までが、永平侯爵から陛下に上奏してほしいと直々にお願いに来ました。
大奥様が断ると、諄様と姜家の縁談は考えさせてもらうと言い始め、憤慨して帰っていきました。
王煜の姉も区励行夫人の入知恵で、徐家にやって来ました。
この人も、変に気だけ強い厄介な人ですね~
旦那様は、王煜の死に区家が関わっていることは明らかで、適切に処理しなければ徐家が大変なことになると危惧します。
ここから離れて別院に行くことをすすめる旦那様に、任せてほしいと自信ありげに十一娘は答えました。
雨の日
再び二姉上が徐家の門前で座り込んでいます。
屋敷に入って話をしようと促しますが、かたくなに拒む二娘。
彼女を残して十一娘は屋敷に入っていきました。
しばらくすると、
二娘の周りに、王煜によって家族が殺されたという人たちがやってきて、彼女に危害を加えようとします。
逃げるように徐家の屋敷に入った二娘に、十一娘はこれ以上騒いでも得にはならないと諭します。
本当に この二娘、厄介な女ですよね。
この32話は、嫌な女のオンパレードですね~
少々げんなりしてきました。
王家に戻った二娘は、区励行夫人を頼ろうと手紙を出しますが、一向に音沙汰がないため、羅家の母(楊姨娘)のところへ侍女を向かわせました。
面白ショット(31話)~冬青 編
食いしん坊 冬青
↓↓ 満面の笑み・・めちゃくちゃ嬉しそう
石頭 冬青
↓↓ 臨波に頭突き
↓↓ 痛いwwwww
この二人、とてもかわいい。
お似合い!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ