ネタバレあり『恋心は玉の如き』13・14話
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『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
(更新)
★1~6話まで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月17日現在)
目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 大将軍、永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 徐太夫人 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 喬姨娘 徐令宜の側室 喬夫人の娘、嫡子
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
羅家
- 呂姨娘 十一娘の母(青桐)、羅家当主の側室
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 林世顕 十一娘を助けた若様
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の息子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 姜少夫人 王煜の姉
- 喬夫人 徐太夫人の従妹、喬蓮房(喬姨娘)の母
- 五娘 十一娘の姉
- 区励行 区家
あらすじ・感想・説明
13話
十一娘が諄様の看病を必死に行うものの、皮膚病の原因が分からず悪化の一途をたどっていました。
看病に疲れて眠ってしまった十一娘に、眩しくないよう手で光を遮ろうとする徐令宜の優しさが、素敵ですね~
慈安院の占いで、諄様と十一娘が天敵であると言われたことを信じて疑わない大奥様は、二人を引き離そうと徐令宜と十一娘に提案します。
信憑性のない占いを信じる母に徐令宜は納得できないと反対しますが、十一娘は大奥様の意見に従うと賛成しました。
これも、喬姨娘の仕業なんですね。
出まかせを占い師に言わせて、大奥様を信じ込ませ、諄様と十一娘を引き離そうと画策したのです。
文姨娘の息子の輸様に、諄様が一人で花園に遊びに行っていたことを聞きます。
さらに喬姨娘の侍女が花園で子犬を飼っている話も聞きだしました。
禁足の十一娘がこっそりと花園へ行ってみると、子犬に餌を与えている喬姨娘の侍女の姿が目に入りました。
十一娘はその子犬を持ち去り徐令宜に事情を説明します。
太医が、諄様の皮膚病の原因はこの子犬であると明言しましたが、喬姨娘は諄様を楽しませたい一心で悪意はないと皆の前で謝罪しました。
弱々しい姿を見せるのがうまいんですよ~本当に
演技とは思えない演技力!!
↓↓ チラリと十一娘を見ます。
↓↓ 申し訳なさそうに涙を拭う そぶり?
十一娘の看病と適切な処置により、諄様の容態は峠を越し元気になりました。
諄様の回復を不眠不休で祈願していた喬姨娘が倒れたとの知らせを聞き、渋々見舞いに行った徐令宜は、形式的な言葉をかけるだけでした。
どこか、徐令宜は喬姨娘に不信感を持っているようですね。
「断食や祈願で病が治れば、医者はいらないだろう」みたいなことを言うんですね。
あははは~ 納得の正論に、手をたたいて笑いましたよ(笑)
別院を管理していた劉乳母のその後の所在を聞かれ、不安になる喬姨娘でした。
14話
徐令宜の提案で、今後は諄様の世話は十一娘が行うことに決まりました。
徐令宜から手作りの錦羽扇をプレゼントされた十一娘ですが、お礼を言いに出向くこともなく、使いの照影に言付けするだけでした。
実は徐令宜は、十一娘がお礼を言いに来てくれることを首を長くして待っていたんですね~
彼女を喜ばせようとプレゼントしたのに、何のアクションもないことにがっかりした徐令宜。
↑↑ 「期待してない」訳ないんですよね~
徐令宜はめちゃくちゃ期待して待ってました(笑)
奥様(十一娘)に負かされてしまった徐令宜の様子がおかしくて、臨波がクスッと笑います。
↑↑ このシーンが最高ですね。
茂国公家で
王煜に顔を傷つけられた二娘は、義母からお詫びとしてかんざしを贈られ、子供を産むよう言われます。
自分が王煜に嫁ぐことになったのは、すべて十一娘のせいだと怒りをあらわにしました。
二娘は、実は王煜から暴力を振るわれているのです。
羅家に居る時は 意地悪で嫌な姉でしたが、ちょっと可哀そうな気がしますね・・
プレゼントした錦羽扇を十一娘が使っていないことを指摘する徐令宜。
さらに、何もお礼を受けていないと不満げな様子を彼女に見せました。
徐令宜、大人な男性のようで、女性に対しては子供っぽい面も垣間見えて・・なんだか笑ってしまいます。
良い意味で、十一娘に振り回されてる感じですね。
すっかりお礼を忘れていた十一娘は、近々 難民救済の仕事で遠出する徐令宜に、手作りの靴を贈ることにしました。
出来上がりに文句をつけながらも内心大喜びの徐令宜です。
翌朝、プレゼントされた靴で出かけようと準備をしますが、雨上がりで地面が濡れていることを知り、いつもの靴に履き替えるのです。
大奥様から、洪水被害の難民を救うための炊き出しを 数日前から任されている喬姨娘は、期待を裏切らないよう張り切っていました。
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★番外編★
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ