ネタバレあり『恋心は玉の如き』9・10話
はじめまして こんにちは
はなこです。
★ブログの紹介
こちらのブログでは、気に入った中国ドラマの ネタバレありの簡単なあらすじと、気ままな感想を書いています。
随時内容を更新していきますので、よろしくお願いいたします。
『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
ドラマ視聴のきっかけ
WeTVで日中同時配信されている話題のドラマ。
中国ドラマにはまったきっかけとなった『孤高の花』のウォレス・チョン主演ということで視聴し始めました。
(更新)
★1〜6話まで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月17日現在)
目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 大将軍、永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 徐太夫人 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 喬姨娘 徐令宜の側室 喬夫人の娘、嫡子
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
羅家
- 呂姨娘 十一娘の母(青桐)、羅家当主の側室
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 臨波 徐令宜の配下
- 林世顕 十一娘を助けた若様
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の息子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 姜少夫人 王煜の姉
- 喬夫人 徐太夫人の従妹、喬蓮房(喬姨娘)の母
- 五娘 十一娘の姉
- 区励行 区家
あらすじ・感想・説明
9話
朝になり、別の場所で寝ている十一娘を見て、少し呆れた表情の徐令宜ですが、彼女を起こすことなく静かに部屋を出て参朝に行きました。
この時の徐令宜の表情が、なんか優しいんですよね~
徐令宜は自分に従順ではない十一娘のことが、気になりつつあるようですね。
徐令宜の寵愛を得ることは全く考えていない十一娘は、母を殺害した真犯人を早く見つけて、徐家から出ていこうと考えていました。
全く徐令宜に興味なしの十一娘の態度が、面白すぎます(笑)
この二人、目が離せないですね!!
↑↑ 待ちくたびれて大あくび
↑↑ 徐令宜、鼻でちょっと笑った??
↑↑ 眠気が吹っ飛んだ十一娘
徐令宜と十一娘が羅家に到着しました。
↑↑ 緊張しながら手をのせた十一娘
2人が両親に挨拶をします。
別の部屋に呼ばれた十一娘は、主導権を喬蓮房に握られていることを母上から、叱責されました。
徐令宜も交えて羅家で食卓を囲むのですが、粗相をした十一娘を彼がかばいます。
彼の優しさを垣間見た十一娘でしたが、帰りの馬車で、亡くなった元娘のことを非難され不機嫌になってしまいます。
馬車を降りる際に徐令宜が差し出した手を、十一娘は無視するのです。
↑↑ 空気を掴む徐令宜の 右手 !!
十一娘、しれ~っと無視しましたよ(笑)
痛快ですね~
負けない十一娘に拍手です!!
そして、その後、徐令宜はイライラが収まらず、照影に八つ当たりするんですね。
もうこれって、思い通りにならない十一娘のことが徐令宜は気になって仕方ない感じですね(笑笑)
側室三人を気遣おうとするものの、どこか彼女たちとは違和感を感じてしまう徐令宜。
寝付けず庭に出てみると、十一娘が一人座っていました。
春日宴で、元娘と十一娘が喬蓮房と自分を陥れたと思っています。
十一娘も同じく陥れられた方なのですが、徐令宜は二人の仕業だと勘違いしているんですね。
本音で話す二人、徐令宜の心にある悩みを、十一娘は感じ取りました。
「色々考慮しているが、何も変えられない」
十一娘に言い当てられてしまうのです。
10話
徐家の皆の刺繍を見せてもらった十一娘。
母の手に握られていた布切れと同じ刺繍は見つかりませんでした。
本来ならば正室の十一娘に回すはずの綿を、裏から手をまわして喬蓮房が手に入れました。
そのことを後から知った大奥様は喬蓮房をかばいますが、十一娘はたいして気にも留めない様子です。
喜び勇んで、その綿で作った服を着て徐令宜の前に現れた喬姨娘。
徐令宜に、その服は二度と着るな と冷たく言われ悲しくなりますが、正室の座を諦めようとはしませんでした。
喬蓮房、顕示欲の強い女です。
そんな態度が嫌われるんだよ!と思うのですが、この人は気づかないんですね・・
↑↑ こういう表情をさせたら天下一品ですね〜
演技力?に脱帽です!!
(すみません、ハーホンシャンに悪意は持ってないです)
同性として、こういうキャラの女が嫌いなだけです。
(笑ってスルーを願います)
綿の件で騒ぎを起こしたのは十一娘の仕業だと勘違いしている徐令宜。
十一娘に忠告しに来ましたが、反対に言い返され腹を立てて部屋を出て行ってしまいました。
徐令宜はどこまでも、十一娘が仕組んだことだと思い込んでいるようですね・・
そんなに激怒している感じではなかったのですが、何かしら疑いを持っているようです。
でも、十一娘のことは気になるんですね~
徐令宜のイライラが収まりませんよ(笑)こういうシーンが、なんといっても見どころですね!
刺繍の次は布に目を付けた十一娘は、陶乳母より、一年前の布は郊外の別院に保管していることを聞きます。
同じころ、安産祈願をして戻ってきた丹陽は、丑年生まれの者とは距離をとるよう占い師に言われました。
そこで、十一娘が丑年生まれであるため、出産が無事に終わるまで別院に住まわせようと大奥様は考えたのです。
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お気に入りショット
★あらすじとは無関係ですが
こちらの調度品の美しさに魅了されました!!
↑↑ 手前もそうですが、奥の冬青が閉めている窓?の透かしの模様が精巧で目を奪われてしまいます。
日本でいうところの欄間彫刻のようなものでしょうか?★
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ