ネタバレあり『恋心は玉の如き』5・6話
はじめまして こんにちは
はなこです。
★ブログの紹介
こちらのブログでは、気に入った中国ドラマの ネタバレありの簡単なあらすじと、気ままな感想を書いています。
随時内容を更新していきますので、よろしくお願いいたします。
『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
ドラマ視聴のきっかけ
WeTVで日中同時配信されている話題のドラマ。
中国ドラマにはまったきっかけとなった『孤高の花』のウォレス・チョン主演ということで視聴し始めました。
(更新)
★1~6話まで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月7日現在)
目次
登場人物
羅家
- 羅十一娘 側室の母を持つ庶子
- 呂姨娘 十一娘の母(青桐)、羅家当主の側室
- 冬青 十一娘の侍女
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 二娘 十一娘の姉
- 五娘 十一娘の姉
- 琥珀 十一娘の新しい侍女
徐家
- 徐令宜 大将軍、永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 徐太夫人 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜のふた子の弟
- 丹陽 徐令寛の妻
- 羅元娘 徐令宜の正妻、羅家の長女 息子:徐令諄
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 喬姨娘 徐令宜の側室 喬夫人の娘、嫡子
- 臨波 徐令宜の配下
- 林世顕 十一娘を助けた若様
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の息子
- 姜少夫人 王煜の姉
- 喬夫人 徐太夫人の従妹、喬蓮房(喬姨娘)の母
あらすじ・感想・説明
5話
元娘は文姨娘に、自分が亡くなった後、喬姨娘が力を持たないように協力を呼び掛けました。
元娘、かなりの策略家です。話の途中でも都合が悪くなる?と 咳き込むシーンが多々ありますね。
余杭に行く準備が整い母と出発しようとした時、十一娘は羅夫人に呼ばれ、茂国公家の王奥様と会うことになりました。
母と冬青が先に慈安寺へ、後ほど十一娘と合流することに。
その後、慈安寺に到着した十一娘。
落とし物を探しに行ったきり戻ってこない母を冬青と探しに行くと、すでに息絶え倒れている母を発見するのです。
約束の時間になっても現れない十一娘。
林世顕は仕方なく、慈安寺を離れ港へと向かいました。
十一娘は船に乗ることができなくなってしまいましたね(悲)
母を抱いたまま座り込んでいる十一娘のところに、兵士を引き連れた徐令宜が現れます。
母の遺体を役所に引き渡し、彼女は羅家へと戻っていきました。
十一娘と徐令宜、会うのは三回目です!
- 海賊の人質となり川に落ちた時
- 埠頭近くの店主とトラブルがあった時
- 今回
なんだか、トラブルと共に出会う二人ですね~
犯人は逃亡犯だと聞かされますが、十一娘は信じることができません。
幕引きを図ろうとする羅夫人に抵抗しようとする十一娘。
ところが、結婚から逃れようと黙って家をでた時に起こった事件のため、公にすることができません。
十一娘が悪いわけではないのですが、
呂姨娘が事件に巻き込まれて亡くなってしまったのは、わがままなあなたの行動が原因だ!みたいなことを十一娘に言うんですね。
この羅夫人(大太太)、厳しくて嫌な人ですよね。
計算高く、したたかです!
泣いている十一娘の元に簡先生が来て、彼女を慰めました。
母の手に握りしめられていた布切れの服を着ていた人物が真犯人だ と考えた十一娘は、真相究明を決意します。
6話
変装して屋敷を抜け出した十一娘。
順天府で、真犯人は別にいることを訴えますが、相手にされません。
慈安寺で事件当日の話を聞きますが、参拝していたのは徐家の人たちのみ、そして八角亭に女性が居たとの情報しか得ることができませんでした。
徐家の中に真犯人の手掛かりになる人物がいるのではないか、と十一娘は思ったようです。
義父母に挨拶するため徐令宜が羅家に来たことを知った十一娘は、母の事件の真犯人を徐令宜に探してもらおうと考えます。
ところが、徐令宜の手下の者が、羅家の陰口を言っていたことを聞いて立腹した十一娘は、彼に抗議しました。
またまたここでも、徐令宜は十一娘にやり込められていますね~
タジタジな様子がおかしくて おかしくて(笑)
このドラマの設定では、十一娘は17~18歳?、徐令宜は30歳過ぎ?と勝手に想像しているのですが・・一回りぐらい違う感じでしょうか??
いやぁ~それにしても、堂々と 凛とした 女主の言動に拍手です!!
王煜が自分のことを気に入ったという話は、二娘が仕組んだことではないかと疑いを持った十一娘は、王家から結納の品が届けられた時、肖像画を王家の使いの者にこっそり渡しました。
その肖像画を見た王煜が、羅家に突如 乗り込んできました。
王煜が以前自分と出会った十一娘は、こっちの娘だと言って、二娘との結婚を主張します。
とうとうバレてしまいましたね~
おまけに皆のいる場でキスされてしまい、二娘は王煜と結婚することになってしまうのです。
今までさんざん十一娘に意地悪を仕掛けていた 二娘の可哀そうで哀れな姿・・
全部自分に降りかかってきた感じですね。
容体が悪化し危篤状態になった元娘は、徐令宜に、十一娘を後妻にしてほしいと切望。
彼は彼女の最後の願いを守ることにしました。
元娘の危篤を聞き、徐家にやってきた母と十一娘。
最後に元娘は、この徐家には危険が潜んでいると十一娘に忠告して、静かに息を引き取りました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ
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