ネタバレあり『両世歓』 8話
★はじめまして こんにちは
はなこ です。
では 両世歓 8話
『切れない縁』
一緒に見ていきましょう★
目次
【あらすじ】
原沁河は無実の罪を晴らしてくれたお礼に体調が悪そうな景知晩を町で評判の名医が居る恕心医館に案内する。だが、そこに居たのは彼と旧知の仲である左言希で、原沁河は恥をかいてしまう。一方、ひそかに景知晩こと景辞の治療を続ける左言希は、彼が毒に侵されていると気づいて解毒する。そこで景辞は彼に揺れる心の内を打ち明け・・・
GYAOより引用
【登場人物】
- 景辞・景知晩(けいじ・けいちばん) 端侯、県尉の景知晩として原沁河と事件解決を図る
- 風眠晩・原沁河(ふうみんばん・げんしんか) 通称:阿原(あげん)、沁河で捕吏として働く、景知晩のことが気になる
- 小鹿(しょうろく) 原沁河の侍女
- 左言希(さげんき) 医者、飛廉衛 雍帝直属の秘密部隊、賀王の養子
- 慕北湮(ぼほくえん) 原清離の婚約者、左言希と義兄弟
- 慕鐘(ぼしょう) 賀王、慕北湮の父
- 紅玉(こうぎょく) 賀王の長年の配下
- 趙岩(ちょうがん) 刑部、慕北湮の友人
- 原夫人(げん) 原清離の母
【続きのあらすじ+感想】
以下 ネタバレありです。
*感想 部分を青字にしています*
賀王は信頼している紅玉に、ここ数年の間に小指を切り取られて亡くなってしまった大臣や武将が居ないか調査を依頼した。
この指を切られている事件を調べよ という事は、賀王はこの事件の黒幕の方ではない、という事になりますね。見た目怪しそうな風貌なんですが(笑)
一向に娘の行方が分からない原夫人は、趙岩のアドバイスで近くの州を調べることにしました。
原夫人は、趙岩が実は何か知っているのではないか?感じたようですね。ところでこの方、美しいですよね~同性ながら見とれてしまいます。
景知晩の為に色々手を尽くしましたが、思いが伝わらずがっかりした原沁河は、好物のお菓子さえ喉を通りませんでした。
苦労して手に入れた診察券で、名医の診察を受けてもらおうとしていたのに、旧知の仲であり親しい二人の様子を見て、傷心したようですね。
【見どころ】
原沁河(風眠晩)は常にストレートで、景知晩に対して好き好きモードなのですが、一方の景知晩はポーカーフェイスで、表情を表しません。アランユーの表情を見るのも楽しみの一つですね。
慕北湮と原沁河のふたりのやり取り、コミカルで笑ってしまいます。もう慕北湮も原沁河が男装しているのは気づいているんですね。どう見ても女にしか見えないのは明らかなのですが(笑)
チェン・ユーチーさんのくりくりの目と表情・動きを見ていると楽しくなりますね。これが二つ目の見どころかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:GYAOより引用