ネタバレあり『両世歓』 7話
★はじめまして こんにちは
はなこ です。
では 両世歓 7話
『陰謀の闇』
一緒に見ていきましょう★
目次
【あらすじ】
妙貞(みょうてい)師太を殺害した犯人・しか(しか)が逮捕され事件は解決を見る。だが、獄中でしかが殺され、彼は利用された府だけだと気づいた原沁河と景知晩は、事件の黒幕と妙貞師太が遺したはずの密書の行方を追い始める。そんな中、原沁河は慕北湮にしつこく付きまとわれるのに辟易していたが、彼の父親、賀王・慕鐘(ぼくしょう)が沁河の別邸に戻ってきて・・・
GYAOより引用
【登場人物】
- 景辞・景知晩(けいじ・けいちばん) 県尉の景知晩として事件解決を図る
- 風眠晩・原沁河(ふうみんばん・げんしんか) 通称:阿原(あげん)、沁河で捕吏として働く、景知晩のことが気になる
- 小鹿(しょうろく) 原沁河の侍女
- 止戈(しか) 妙貞師太の殺害の犯人
- 慕北湮(ぼほくえん) 原清離の婚約者
- 慕鐘(ぼしょう) 賀王、慕北湮の父
- 趙岩(ちょうがん) 刑部、慕北湮の友人
- 雍帝(よう) 景辞の父
- 左言希(さげんき) 医者、飛廉衛 雍帝直属の秘密部隊
【続きのあらすじ+感想】
以下 ネタバレありです。
*感想 部分を青字にしています*
趙岩は、友人だった原清離と、原沁河(通称 阿原)は別人だと理解しています。そして昭州で見た景辞の侍女の風眠晩も同じ顔であったことに疑問を持っています。
同じ顔の女が3人いることに疑問を感じているようです。
牢で殺害された止戈も、妙貞師太と同じく右小指が切り取られていました。そのことを趙岩から聞いた賀王も、捜索に加わることになりました。
右手の小指に何かの意味があるのでしょうか?ここではまだ何も明かされていません。
皇宮に戻って来た左言希が、切り取られた指を見せると、雍帝は「謀反人は死んで当然、よくやった」と褒めました。
雍帝が言う謀反人が止戈のことなのか?ーそう理解していいのかどうかー少し疑問を持ちました。そしてこの指が、どういう意味を持っているのか・・ここでは明らかになっていません。
【見どころ】
慕北湮は、許嫁の原清離と瓜二つの原沁河(男装していますが女とバレています)が気になっています。ひそかに原沁河を想っている景知晩と、慕北湮の、軽めのバトルが面白いです。
一応この時の設定では、原沁河は男になっているので、男同士で一人の男を争っている図になってしまいますが・・・。でも、どう見ても女にしか見えないのです(笑)
中国ドラマあるあるの男装です!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:GYAOより引用