ネタバレあり『両世歓』 6話
★はじめまして こんにちは
はなこ です。
では 両世歓 6話
『捜査の相棒』
一緒に見ていきましょう★
目次
【あらすじ】
原沁河は侍女の小鹿の手引きで脱獄したものの、自らの手で潔白を証明すべきだと決意して事件現場へ。そこで彼女の無実を信じる景知晩と出くわし、彼と捜査を続けることになる。一方、偶然見かけた原沁河を許嫁の原清離だと思った慕北湮。彼は彼女が逮捕されて獄中にいると知ると、趙岩の従者に変装して救い出そうとするが・・・
GYAOより引用
【登場人物】
- 景辞・景知晩(けいじ・けいちばん) 県尉の景知晩として事件解決を図る
- 風眠晩・原沁河(ふうみんばん・げんしんか) 通称:阿原(あげん)、沁河で捕吏として働く、妙貞師太 殺害の容疑者
- 小鹿(しょうろく) 原沁河の侍女
- 慕北湮(ぼほくえん) 原清離の婚約者
- 趙岩(ちょうがん) 刑部
- 止戈(しか) 慈心庵の使用人
- 妙貞(みょうてい)師太 昇寧長公主、慈心庵の東家で小指を切られて亡くなっていた
【続きのあらすじ+感想】
以下 ネタバレありです。
*感想 部分を青字にしています*
助けるために牢に侵入した慕北湮を、乱心者と勘違いした原沁河は、思いっきり彼を痛めつけてしまいます。
原沁河は慕北湮のことなど知らないので、乱心者と思ったんですね。原沁河は記憶のなくなった風眠晩です。少しこのあたりが混乱しそうにもなりますが、あまり深く考えず、見ていって問題ないでしょう。
趙岩の前で景知晩は、妙貞師太に恨みを持っている止戈が犯人だ と突き止めました。
すごいです!あっという間に犯人が捕まりました(笑)
事件は一件落着したかのように思えましたが、景知晩と原沁河の二人は、背後に別の黒幕がいるはずだと考えました。
そして亡くなる前 妙貞師太から江北(こうほく)軍営の旧友に文を届けて欲しいと頼まれた事を、原沁河は思い出したのです。
【見どころ】
牢を抜け出した原沁河と景知晩が山に入って事件の手がかりを探そうとします。そして一応犯人は明らかになりましたが、実はもっと大きな秘密が隠されてあることに二人は気づくのです。
この辺りの謎を探っていくところが見どころと言えるでしょう。
意外にもラブ要素は少なめです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:GYAOより引用