ネタバレあり『恋心は玉の如き』35・36話
はじめまして こんにちは
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はなこです。
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こちらのブログでは、気に入った中国ドラマの ネタバレありの簡単なあらすじと、気ままな感想を書いています。
随時内容を更新していきますので、よろしくお願いいたします。
『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
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目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(故)
- 大奥様(徐太夫人) 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
- 安泰 区彦行の配下
- 林杉 区励行の配下
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母(故)
- 振興 十一娘の義兄
- 呂姨娘 十一娘の母(故)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の世子(故)
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 王劉 王家の代わりの主母
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
35話
諭様に呼ばれて文姨娘の誕生日を祝いに来た徐令宜ですが、十一娘とのことが気になっていました。
外では雷鳴がとどろき今にも雨が降り出しそうな様子
あの後、部屋へは戻らず、庭へ行った十一娘は、
土砂降りの雨にうたれ、よろめいて座り込んでしまいました。
すると誰かが傘をさしてくれてくれて・・
旦那様?と思って喜んで顔を上げた十一娘
そうではなく、冬青だったことに がっかり。
冬青に支えられ立ち上がろうとすると、
突然
旦那様に抱きかかえられたのです。
想いもしなかった旦那様の登場!
十一娘だけでなく私も感激~
↑↑ 本当に このシーン
あかんやつ です(私をダメにする→涙で顔ぐちゃぐちゃ→感動→すごく良い の意味です)
こんないいタイミングで現れて抱き上げるなんて(感涙)
またここで流れる『一遍一遍』の曲が、涙を助長するんですよ~本当に。
3~4回見たでしょうか・・かなりのティッシュを消費しました(笑)
文姨娘のところにいると思っていた旦那様が助けに来てくれて、十一娘は心から謝ります。
そして、思いを告げたのです
ついに 二人が結ばれるシーンです!!
もうこの辺りは文字にするのがもったいないので、
視聴した方は思い出して
まだ見てない方は想像して
楽しんでくださいませ。
翌朝、二人は目覚めて
幸せに浸っています
何なんでしょう~
翌朝の、この甘々な二人のシーン
にくったらしい ぐらいの幸福感
・これ良いなぁと夢を膨らませた方
・こんな時もあったのかなぁ~?と思いをはせた方
みな様はどちらでしょうか?
・・ちなみに私は後者です(笑)
令寛が酔った際に、一夜を共にした侍女の暁蘭。
彼女を側室(蘭姨娘)にさせた丹陽ですが、言葉とは裏腹に、令寛の裏切りを許してはいませんでした。
蘭姨娘が池に突き落とされ、命が危険な状態になったことに衝撃を受けた丹陽は、陣痛がはじまってしまいます。
難産ではあったものの、その後 無事男の子を出産するのです。
↑↑ 立ち合い出産ですよ~当時ではありえないでしょ(笑)
蘭姨娘が、本当は令寛様と何もなかったことを暴露し、彼が裏切ってはいなかったことを知った丹陽は、仲直りをしました。
暁蘭は嘘をついていたんですね。
すごい女です。
浮気は誤解だったようで本当に良かったです。
お気楽?令寛と 気の強いお嬢様 丹陽の二人、私は結構好きですね~
追い出された侍女の話から、病に苦しんでいる二娘が、王家で虐げられていることを知った十一娘達。
五娘と十一娘が様子を見に行くことになりました。
床にふせっている二姉上に向かって、十一娘はわざと挑戦的な言葉をかけ、彼女を怒らせ、発奮させました。
怒りを力に、みたいなことですね。嫉妬強めで負けず嫌いなニ娘には、効果覿面!
36話
十一娘は、二娘を助けたいという侍女の金蓮に薬を渡して、二娘を言葉で刺激するように命じました。
十一娘に敵対心を持っている二娘を煽って、十一娘からの薬を飲ませるよう仕向けました。
二娘はまんまと引っかかりましたよ~
彼女、単純と言えば単純です(笑)
薬が効いて体調が改善してきた二娘。
代わりに王家の主母をしている王劉氏の前では、体調が悪化しているふりをしました。
勉強の時間が過ぎても諭様と遊んでいた諄様を叱っていた徐令宜に、十一娘は二人を一緒に勉強させてはどうかと提案。
二人はその話を大奥様にしますが、嫡庶は別にすべきだと反対されてしまいました。
その後、徐令宜は書生向きの諭様を 楽山の書院で勉強させようと考えます。
文姨娘の実家は、仕事柄 区家とのかかわりがあるため、諭様に悪い影響があってはいけない という、心配もあったようです。
遠くの書院に行かされることを聞いた文姨娘は、十一娘に取り消してもらうよう懇願。
ところが、旦那様が宣言し、書院行きが決定していることを知ります。
文姨娘は、諭様を遠くに行かせるのは十一娘の仕業だと勘違いしているんですね。
そして、彼女はこの話を、何とか阻止しようと決意します。
あらあら~何をしでかそうとしているのでしょうか?
彼女は、自分の誕生日に旦那様が来てくれたけれど、途中から十一娘のところに行ったことに、激怒していましたよね。(35話)↓↓
そのあたりの恨みも積もっているんでしょう。
体調が戻り元気になった二娘は、王劉氏を追い出すことに成功。
その話を聞いた十一娘達も、二姉上の復活を喜びました。
皇帝の万寿節の選考会に、この仙綾閣からも作品を応募することになりました。
十一娘の案で、書体の異なる百個の「寿」の文字が刺繍された 百寿図の屏風を作ることに決定。
図案の文字は区彦行にお願いすることにしました。
彦行から、今回の祭典の担当者が区励行であることを聞いた十一娘は、十分に警戒しなければならないと考えます。
そのことを旦那様にも、こっそりと相談しました。
面白ショット(36話)~徐令宜 編
百寿図の図案の文字を見て称賛。
十一娘は字もきれいだと感激 ↓↓
区彦行の字だと分かると ↓↓
書斎で書道スタート ↓↓
十一娘登場に、あたふたと隠し
↑↑ 聞かれたけれど、知らんぷり
このシーン爆笑です(笑笑)
日頃 冷静な徐令宜のあわってっぷり、必見ですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ
ネタバレあり『恋心は玉の如き』33・34話
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目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 大奥様(徐太夫人) 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
- 安泰 区彦行の配下
- 林杉 区励行の配下
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 振興 十一娘の義兄
- 呂姨娘 十一娘の母(亡くなった)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の世子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
33話
羅家に居る二娘の母:楊姨娘は、長年貯めていた銀子を、屋敷から盗んだものだと疑いをかけられてしまいます。
鍵付きの部屋に閉じ込められた楊姨娘は風邪をひき、そのまま寝込んでしまいました。
王煜が亡くなっていた場所に来た徐令宜は、残された血痕を手掛かりに調査を行います。
都察院に来た警備員が、「茂国公世子(王煜)を殺した犯人を見た」と証言しますが、門のところで追い返されてしまうのです。
見回りの警備員がおとりとなって、徐令宜たちは、王煜殺しの真犯人を捕まえたのです。
犯人は、区励行夫人の配下:周顕でした。
十一娘から、王煜の死から一連の事はすべて区励行夫人の仕業だと聞き激怒した二娘。
今度は区家の門前で、一芝居討つのです。
区励行夫人の配下が自分の夫を殺したと騒ぎ始めました。
二娘、狂気じみてます。
目が怖い~(驚)↓↓
その場に居合わせた羅家の兄は、同僚にもその様子を見せ、都察院の捜査が入るよう仕向けました。
お兄さん(真ん中のブルーの着物の人)とてもいい人ですよね。
十一娘のこともいつも助けてくれます。
一連の騒ぎが朝廷でも噂となり、衛国公と姜家の人が、区家と周家を責め立て、両家に溝ができてしまいました。
周家は、励行夫人の実家ですね。
励行夫人の罪までは問われませんでしたが、周家の仕業となったようです。
十一娘は旦那様のために、時間をかけてお手製のスープを作りました。
二姉上のために力を貸してくれたことに対するお礼のスープでしたが、徐令宜はどこか他人行儀な十一娘の様子に、疑問を感じたのです。
徐令宜は夫婦であれば助け合うのは当然、と考えています。
自分のことを、気にかけているのか?申し訳ないと思っているのか?
十一娘の真意が分からず悩むのです。
ちらっと、調べて読んだことがあるのですが、中国では「ありがとう」というお礼の気持ちを、家族や親しい人には言わないようですね。
家族や親しい人を助けるのは当たり前。
なので、十一娘の行為が、逆に徐令宜にとっては寂しく感じたのかもしれませんね。
私だったら単純に嬉しいのですが(笑)
仙綾閣で簡先生の誕生日会が行われている夜
十一娘の様子が気になっている徐令宜の気持ちを察して、臨波が店に行ってみようと声を掛けました。
34話
仙綾閣で
簡先生の誕生日会がお開きとなった後、区彦行と十一娘は、仙綾閣を去るのは自分だとお互いに主張しました。
区彦行は十一娘に、このまま仙綾閣を去ってしまっては後悔するのではないのか?と問いました。
彼は、十一娘の刺繍に対する思いや技術を埋もれさせてしまうのはもったいない、なんとしてでも仙綾閣に残したいと考えているんですね。
区彦行も素敵な人ですよね~
十一娘を愛することはできないけれども、彼女の刺繍に対する思いや技術を守ってあげたいと考えたんでしょう。
物陰からこっそり話を聞いていた徐令宜が二人の前に現れ、
徐令宜と区彦行話をした後、徐家へと帰っていきました。
徐令宜は嫉妬したんですね。
あっ、もちろん前から区彦行が十一娘を想っていることは気づいていたでしょうが、
十一娘の刺繍に対する思いを、彼ではなく自分が守る と、決意したのではないかな?と思います。
←若干、勝手な解釈かもしれませんが(笑)
徐家に戻ってお酒を飲んでいる二人。
仙綾閣を続けていけばよい、思うようにしたらよい とアドバイスされた十一娘は、旦那様の優しい気持ちが嬉しくて そのまま眠ってしまいました。
こんな旦那様って、結婚して妻となった女性にとっては憧れですよね~
懐の大きな素敵な旦那様です!羨ましい・・
朝になり
羅家の大奥様が重篤との急報が入ります。
娘たち三人は、母上を見舞うため羅家に集まってきました。
楊姨娘の状態も良くないことを聞いた二娘は、先に実母を見舞います。
状態はかなり悪かったのに、側室ということで医者にも見てもらえず、二娘になけなしの銀子を渡して息を引き取ってしまいました。
楊姨娘が先ほど亡くなったことを話した二娘は、母の死は皆のせいだと非難します。
すると大奥様の状態が急変し、彼女も楊姨娘の後を追うように息を引き取ってしまいました。
羅家としての体面を保ちたいものの、官職から退いた父のもとでは、閑散とした葬儀になることが予想されます。
徐令宜が、葬儀に協力することを申し出たことにより、何とか体面は保たれることになり、一同は安心するのです。
そのお礼として十一娘の母の霊位を羅家の祠堂に移す話が出ると、嫉妬した二娘が、楊姨娘の霊位も入れてほしいと言い始めます。
さらには、十一娘は徐家に嫁ぐことを嫌がって逃げていた過去の話を暴露し、十一娘を貶めようとするのです。
本当に二娘はしつこいです!(怒)
ところが、徐令宜は二娘の挑発に乗ることなく、さらりとかわしました。
徐令宜、結婚を嫌がっていたことは知らなかった・・ですよね?、多分。
内心ショックだったのでしょうが、大人な対応ですね~
徐家に戻ってきた二人は、結婚に至るまで、そしてその後のことについて本音で語り合いました。
母を殺した真犯人を見つける手掛かりを探すため、徐令宜と結婚したこと
当初その犯人が徐令宜であると誤解したこと
は、事実だと十一娘は認めています。
どんな時でもかばってくれた徐令宜の気持ちを、踏みにじってしまったことを十一娘は、謝ります。
ところが彼は、十一娘が自分ほどは想ってくれていなかったことに失望をかくしきれません。
違う・・
懺悔と感謝ではない、
本当の気持ちを伝えようと、部屋を出て行った徐令宜を追いかける十一娘。
ところが、諭様と去っていく旦那様を見てしまうのです。
愛している
と、十一娘は伝えたかったのでしょうね・・多分。
私はそう理解しました。
あんなに何度も自分をかばって つくしてくれた旦那様の気持ちを、踏みにじってしまい、もう取り返しがつかない・・
十一娘は自分のしたことに深く後悔するのです。
お気に入りショット
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画像:WeTVより引用
はなこ
ネタバレあり『恋心は玉の如き』31・32話
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目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 大奥様(徐太夫人) 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
- 安泰 区彦行の配下
- 林杉 区励行の配下
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 呂姨娘 十一娘の母(亡くなった)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の世子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
31話
海賊と手を結んでいる区家の悪行の証拠を見つけること、そして十一娘の母を殺害した真犯人を明らかにすることは、簡単ではないようです。
久しぶりに徐家に戻ってきた二人ですが、徐令宜は十一娘の部屋には泊まらず、自分の部屋へ行きました。
十一娘の母親殺しの犯人だと思われ、自分のことを信じてもらえていなかったことが、徐令宜はまだ 気になっているようです。
でも、十一娘のことは好きなので全面的にかばってあげているのに・・
なんだか複雑な思いがあるようですね。
十一娘が料理を作っても食べてくれない旦那様。
彼女は部屋に行き、旦那様の傷の手当てをしてあげました。
父の誕生日を前に、プレゼントを用意してやってきた区彦行は、父のすすめる朝廷での仕事は断りますが、家に帰ってくると言って、父を喜ばせました。
父は励行よりも弟の彦行の方に目をかけているようですね。
農場で十一娘を襲った刺客のリーダーが、手の傷から兄の腹心の 林杉であったことが判明。
兄と父の不審な行動から考えて、何か重大な秘密を知ってしまった十一娘の母が兄に殺され、その真犯人を探している娘の十一娘が命を狙われたのではないかと確信しました。
このことを調べるために、彦行は家に戻ってきたようですね。
酔っぱらった王煜が、衛国公の屋敷の門で騒ぎを起こし、門番に殴られた翌朝、別の場所で遺体で発見されました。
訃報を聞いた二娘はショックで流産してしまうのです。
励行夫人が王煜の姉に、この事件がうやむやにならないように、陛下に信頼されている永平侯爵に頼んで都察院に調査をしてもらえばよいと、アドバイスします。
さらに二娘には、侯爵夫人として幸せに暮らしている十一娘を通して頼めば、姉妹なのできっと力になってくれるはずだとけしかけます。
でも、永平侯爵は衛国公と近しいので、もしかしたら犯人を隠されてしまうかもしれないけれども・・と意味深なことも言います。
励行夫人はわざと、十一娘に嫉妬と妬みを持っている二娘を、刺激するのです。
本当にあくどい人です!
王煜の葬儀にやってきた十一娘に、徐令宜を通じてこの事件の調査を陛下に上奏してほしいと二娘が頼み込みますが、
旦那様はできることはすでにしているため、これ以上は難しいと断りました。
32話
王煜の葬儀に来ていた十一娘と軽く挨拶を交わした区彦行は、徐令宜と帰っていく十一娘を見送りました。
この時 区彦行は、十一娘に「王煜の死は、そんなに簡単なものではない」と意味深な話をしました。
区彦行、手を繋いで仲良く帰っていく2人を見せつけられ・・心中穏やかではなかったでしょう・・つら(悲)
花宴当日
徐家の門前で、王煜夫人(二娘)が座り込んでいました。
王煜の死について衛国公の罪が明らかなのに、永平侯爵夫人の妹が力になってくれないと騒ぎ始めます。
来ていた客人は帰ってしまい、宴は中止となりました。
二娘は、区励行夫人の入知恵で、わざと徐家で騒いだんですね。
本当に迷惑な女です!!
さらに、王煜の姉までが、永平侯爵から陛下に上奏してほしいと直々にお願いに来ました。
大奥様が断ると、諄様と姜家の縁談は考えさせてもらうと言い始め、憤慨して帰っていきました。
王煜の姉も区励行夫人の入知恵で、徐家にやって来ました。
この人も、変に気だけ強い厄介な人ですね~
旦那様は、王煜の死に区家が関わっていることは明らかで、適切に処理しなければ徐家が大変なことになると危惧します。
ここから離れて別院に行くことをすすめる旦那様に、任せてほしいと自信ありげに十一娘は答えました。
雨の日
再び二姉上が徐家の門前で座り込んでいます。
屋敷に入って話をしようと促しますが、かたくなに拒む二娘。
彼女を残して十一娘は屋敷に入っていきました。
しばらくすると、
二娘の周りに、王煜によって家族が殺されたという人たちがやってきて、彼女に危害を加えようとします。
逃げるように徐家の屋敷に入った二娘に、十一娘はこれ以上騒いでも得にはならないと諭します。
本当に この二娘、厄介な女ですよね。
この32話は、嫌な女のオンパレードですね~
少々げんなりしてきました。
王家に戻った二娘は、区励行夫人を頼ろうと手紙を出しますが、一向に音沙汰がないため、羅家の母(楊姨娘)のところへ侍女を向かわせました。
面白ショット(31話)~冬青 編
食いしん坊 冬青
↓↓ 満面の笑み・・めちゃくちゃ嬉しそう
石頭 冬青
↓↓ 臨波に頭突き
↓↓ 痛いwwwww
この二人、とてもかわいい。
お似合い!
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はなこ
ネタバレあり『恋心は玉の如き』29・30話
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目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 大奥様(徐太夫人) 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
- 家令 農場を管理している男
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
- 安泰 区彦行の配下
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 呂姨娘 十一娘の母(亡くなった)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の世子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
29話
徐令宜が刺された日のことを大奥様から聞かれた文姨娘と秦姨娘は、秘密を守っていましたが、棒叩きの罰に耐えられなくなった文姨娘が、十一娘が刺したと明かします。
大奥様の前に呼ばれた十一娘が、自分の罪を明かしたその時
山東で火災が起こり、徐令宜が焼死したとの急報が入ります。
ショックを受けた大奥様は、徐令宜が死んだのは彼を刺した十一娘のせいだと憤慨します。
命で罪を償わせようとする大奥様に、十一娘は旦那様の遺体を見るまでは死んだとは信じないと主張。
亡くなったのが事実であれば、自分も命を持って償うと断言しました。
聞く耳を持たなかった大奥様ですが、母親が再び亡くなるのは諄様が可哀そうだ との徐令寛の言葉を聞き、すぐに命をとることはせず、十一娘を田舎の農場へ送るよう命じました。
農場で
十一娘たちは家令にこき使われる生活を送っていました。
何者かに背後から押され、水のない井戸に落とされてしまった十一娘ですが、冬青と琥珀に助けられ無事でした。
命を狙っているのは誰なのか?三人は警戒を強めることにします。
簡先生から、十一娘が徐家から出て行ったことを聞いた区彦行は、農場に送られていることを探し当てました。
徐令宜が山東で亡くなったことも知っていたので、彼女のことが心配になったみたいです。
彼も優しいんですよね~
家令に無理難題を命じられている様子を見た区彦行は、十一娘たちが疲れて眠っている間に、こっそりと手伝うのです。
区彦行も、良い人ですよね~
神様?
魔法使い?
的な存在ですね~(笑)
30話
水がめが満杯になっていた件は、区彦行のおかげだと気付いた十一娘は、お礼を言うものの、両家のことを考えて、今後は関わらない方が良いと忠告します。
ところが、区彦行は、自分の事よりも、農場で苦役を強いられている十一娘の身を案じるのです。
彼は、十一娘のことを一途に思うんですね・・報われないことは分かっているのに(涙)
山で薪を拾っていた十一娘は覆面の男に殺されそうになりますが、あらかじめお願いしていた家令に助けられ命拾いをしました。
捕らえた犯人は、家令と共にこの農場を管理していた王家扶でした。
黒幕を聞き出す前に逃亡し、射られてしまった王家扶。
そこに、大勢の刺客が現れ、十一娘の命を狙ってきました。
家令・区彦行が十一娘を助けますが、もう一人彼女を助けようとする男の姿が・・
徐令宜
彼は生きていたのです。
十一娘に、彼が真犯人であるかのような証拠を与えたのは、区家だろうと予想した徐令宜は、山東での火災で亡くなったふりをして真相究明を図ろうとしていたのです。
農場に送られた十一娘を心配して、徐令宜は助けに来ました。
十一娘の命を狙っているのも、十一娘の母を殺したのも区家の者ではないか と二人は考えるんですね。
あまりのタイミングの良い登場に、吹き出しそうになりますが、ドラマなのでこれで良いんです!!
あ~もう、何なんでしょう・・
良いところに現れる徐令宜のカッコよさ、そしてどこまでも、十一娘を想い続ける彼の優しさ・・
私にもこんな人が 欲しい!!
悲しいことに、徐令宜の登場でかき消されてしまいましたが、区彦行もナイトなんですよね。
16話で、徐令宜のことを白馬の王子様みたい?と称したかと思いますが
見た目から考えると、白馬の王子様は 唐晓天(タン シャオティエン)の方かなと・・(笑)
彼も、素敵な方ですね~
ーあらすじに戻りますー
徐令宜は生きていて、十一娘を連れて徐家に戻ってきました。
大奥様は、十一娘のことを許そうとしませんでしたが、徐令宜が、彼女には功労があると言ってかばうのです。
区家の者に信じ込ませるために彼女の力が必要だった、傷は大したことはない と母上に言うんですね。
どこまでも彼女をかばう徐令宜、本当に健気です。
そこまで断言する徐令宜の言葉に納得せざるを得なかった大奥様は、十一娘を許すことにしました。
そうはいっても大奥様は疑いを持っています。
でも、あそこまで断言する息子のことを認めてあげたわけです。
この人、本質を見抜く力を持った、厳しいけれども優しさのある良い人ですよね。
部屋に戻った徐令宜と十一娘は、徐家の中に区家の間者がいるのではないかと考えました。
十一娘の母は、海賊とかかわっている区家の者の秘密を見てしまったのではないか?と推測。
さらに、諭様のハンカチの刺繍と、犯人のものであろう布切れの刺繍が同じであることを徐令宜に話します。
徐令宜から口止めされていたのに、仙綾閣でのことを大奥様に話してしまった文姨娘ですが、今回だけは許してもらいました。
彼女が区家の間者か?と思いましたが、証拠につながるようなハンカチを諭様に持たせることはないはずだ、と十一娘は考えたのです。
本当のところはわからないですが・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ネタバレあり『恋心は玉の如き』27・28話
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徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 大奥様(徐太夫人) 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 呂姨娘 十一娘の母(亡くなった)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家の世子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
27話
被災民の女が仙綾閣で騒ぎを起こしたことに責任を感じている十一娘は、簡先生に弁償したいと申し出ました。
ところが、簡先生から一緒に仙綾閣の経営を行わないかと持ち掛けられ、十一娘は、承諾してしまうのです。
大奥様から、仙綾閣にかかわることを反対されていたようですが。
OKして大丈夫なんでしょうか??
十一娘と旦那様は、七夕祭りに出かけます。
愛を確かめられるという投壺をして、見事に矢が壺に入り、景品の提灯を二つもらいました。
ところが、人とぶつかってしまい十一娘の持っていた提灯が落ちて燃えてしまいました。
なんだか、これから嫌なことが起こってしまいそうな・・何かの暗示でしょうか?
区様は、十一娘が徐令宜の妻であることを知ります。
さらに、お祭りで十一娘と徐令宜の二人の姿を見てしまい、ショックを受けるのです。
仙綾閣で
区様が連れてきた検死官(十一娘の母の検死を行った人物)から、致命傷は刀傷ではなく、心臓を貫通していた矢傷であると聞いた十一娘
何か隠された秘密がある事を知ります。
母の亡くなっていた現場で、通りかかった地元の猟師から当時の状況を聞きます。
残されていた矢から、旦那様が母を殺した犯人では?との疑いがおこりました。
さらに諭様の持っていたハンカチの刺繍が、犯人の残した布切れの刺繍と同じものであることが判明。
十一娘は旦那様にお酒を飲ませて、事件の日のことを聞き出そうとします。
自分を責める旦那様の言葉に、疑いが確実なものとなってしまいました。
もう一つの提灯を旦那様が手作りしてくれたのですが、十一娘は提灯を外すよう、冬青に命じます。
いくつもの事実から、犯人は旦那様だったと思ってしまったようですね。
せっかく良い雰囲気になっていたのに・・
お気に入りショット
28話
仙綾閣で
十一娘は 簡先生と区様に、出そろった証拠から考えると、犯人は徐令宜になってしまう、と打ち明けます。
信じたくない事実に直面し、十一娘は悩んでいました。
検死官と猟師の話、刺繍の件、そして酔った際に 十一娘の母の死が「自分のせいだ」と言ったこと から、徐令宜が犯人だと思ってしまったようです。
仙綾閣に買い物にやってきた文姨娘と秦姨娘が、十一娘を慰めている区様のうしろ姿を、偶然見てしまうのです。
あちゃ~
おしゃべり文姨娘に見つかってしまいましたよ。
仙綾閣で十一娘が浮気をしていたと、側室2人が話しているのを耳にした徐令宜が、店に乗り込んできました。
区彦行に剣を向ける徐令宜を止めようと、十一娘は、自分の命を盾にします。
転びそうになった十一娘を助けた徐令宜は、彼女の持っていたはさみが自分の胸に刺さってしまうのです。
ああぁぁ~痛すぎるぅwwwww
三日後に山東に行くことが決まっている徐令宜は、通報しないよう皆に言います。
通報してしまうと、刺したのが十一娘だとわかってしまうからですね。
徐令宜は彼女を必死に守ろうとしています。
眠り続ける徐令宜を、二日間休むことなく看病した十一娘。
やっと目覚めた徐令宜に、大奥様は誰が犯人か問い詰めます。
事実を打ち明けようとする十一娘の言葉を遮った徐令宜が、このことには区家がかかわっており、犯人探しは逆に陥れられてしまう。
区励行を出し抜くためにも山東には、行かなければならないと嘘をつきます。
大奥様は彼の言葉に従いますが、何か裏があると疑いを持ちました。
なんとか起き上がれるようになった徐令宜が、離縁状を書いているのを見た十一娘は、自分の軽率な行動で旦那様を傷つけたことを謝ります。
母を殺した真犯人を見つけるため区様に協力してもらっていたことを説明し、いくつもの状況から犯人が旦那様になってしまうことも明かしたのです。
やっと話しました。
旦那様から 事件の時の話を聞いた十一娘は、誤解していたと気付くのです。
もっと早ければ助けられたのに、十一娘の母を助けることができなかったのは、「私のせいだ」という意味だったのです。
彼の本当の優しさに気づいた十一娘は、まだ傷がいえない彼を引き留めます。
ところが、徐令宜は山東へと出発しました。
怪我を理由に山東に行くことを断ってしまえば、怪我をした理由を調べられ十一娘の罪が明らかとなるからです。
十一娘が刺したという事実が明らかになった時には、これを持って徐家を出ていけばよいと言って、離縁状を渡しました。
用意周到!
どこまでも徐令宜は優しいのでしょう・・
どこまでも、はてしなく、十一娘を守ろうとする徐令宜・・
彼の優しさを感じて
ううぅぅ 涙しかありません(涙涙)
十一娘よりも号泣・・
挿入曲『一遍一遍』
この辺りのシーンは、曲と相まって、号泣です~(涙涙)
↓↓ ぜひお聞きください
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:GYAOより引用
曲:YouTubeより引用
はなこ
ネタバレあり『恋心は玉の如き』25・26話
はじめまして こんにちは
いつも有難うございます
はなこです。
★ブログの紹介
こちらのブログでは、気に入った中国ドラマの ネタバレありの簡単なあらすじと、気ままな感想を書いています。
随時内容を更新していきますので、よろしくお願いいたします。
『恋心は玉の如き』
:錦心似玉
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(更新)
★1~6話まで WeTV で無料で視聴できます(2021年4月17日現在)
目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 徐太夫人 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 喬姨娘 徐令宜の側室
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
- 張乳母 喬姨娘の乳母
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 呂姨娘 十一娘の母(亡くなった)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家
- の息子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 喬夫人 徐太夫人の従妹、喬蓮房(喬姨娘)の母
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
25話
王煜を利用して、徐令宜と衛国公の信頼を壊そうと考えた区励行は、女好きな王煜に、衛国公の義娘を近づけたのです。
衛国公と王煜のトラブルが勃発しそうになりますが、徐令宜が間に入り、区励行が私たちを仲たがいさせるために仕組んだ罠だ と、衛国公に説明。
何とかその場を収めました。
届けられた何氏医館の薬は、問題のない安産薬であることが判明。
十一娘は、妊娠が嘘であることに喬姨娘が気付いたのではないかと感じます。
最近仙綾閣に入ってきた被災民の女が、皆を煽って問題を起こしていることを知った十一娘は、大奥様に嘘をつき店に行きます。
一連の出来事を喬姨娘と大奥様に見られてしまい、刺繍を教えていたことが見つかってしまいました。
この被災民の女は喬姨娘の母が送り込んだ女でしたね。
喬姨娘は仙綾閣へ大奥様を誘って、トラブルの現場を見せるのです。
本当にしたたかな女なんですよね~
喬姨娘が元娘に働いた悪事を暴こうとして妊娠の偽装を図った十一娘ですが、証拠をかき消されてしまい、明かすことができません。
偽装妊娠・仙綾閣での仕事、そして証拠もないのに喬姨娘が元娘を毒殺したと中傷した罪で、大奥様から徐家を出ていくよう言い渡されてしまいました。
徐令宜は不在だったので、今すぐ離縁とまではいきませんでしたが、喬姨娘は早く二人を別れさせたがっています。
羅家に帰された十一娘のところに、徐令宜が会いにきました。
偽装妊娠の罪は認めるが、元娘に対する喬姨娘の罪は間違いないと説明する十一娘。
ところが、証拠がないため徐令宜に信じてもらうことができませんでした。
徐令宜は本当に十一娘のことを信じなかったのでしょうか?
(26話で事実が明らかになります)
すみませ~ん、次話を見てしまっているので、あまり感想が書けないです(笑)
徐家に戻った徐令宜は、離縁の決定を出す前に、少し考えさせてほしいと母上に願い出るのです。
この後、喬姨娘が「私のせいですぅ~」と、二人の前に現れるんですね。
↑↑ 眼光鋭い徐令宜。
何を感じて喬姨娘を見ているのでしょうか~?
↑↑ 白々しい言葉を発しながら、申し訳ない表情を作るのが、
本当に 上手い!!
26話
なかなか離縁を決断しなかった徐令宜でしたが、ついに十一娘の兄に離縁状を渡しました。
大奥様から、側室から正室になるのは簡単なことでは無いが、手順を踏めば問題ないと聞き、喬姨娘は永平侯爵夫人になることを夢見るのです。
これで邪魔者はいなくなったと、喬姨娘と母の二人は大喜びします。
↓↓ 高笑い〜
↓↓ まだまだ笑います〜
馬鹿な親子です(笑笑)
みな様も共に笑いましょう~
↓↓ 笑いが止まりません〜
↓↓ 急に、笑い声が止まり
↓↓ 喬姨娘が母を見ます。
事情を知っている明浄を都から追い出しましたが、彼を生かしておいては危ないと気付くのです。
行方不明の明浄は、もしかすると別院に送られた十一娘のところにいるのではないかと予想した喬姨娘は、急いで向かいます。
柱に縛り付けられている明浄を見て、喬姨娘は配下に殺すよう命じると、奥から十一娘が出てきました。
2人を殺してしまえば、何も証拠は残らないと油断した喬姨娘は、元娘を毒殺するよう命じたのは自分だと暴露します。
ついに喬姨娘が真実を明かしましたね。
やっとです!!
配下が十一娘に斬りかかろうとした時、
助けに入ったのは
徐令宜でした。
↑↑ ショックを隠し切れない喬姨娘
万事休すー
大奥様の前で、今までの全ての悪事が明らかとなり
喬姨娘は徐家から永久追放となるのです。
喬姨娘、最後は泣きつくことも言い訳も言えず、魂が抜けたような状態になってしまいましたね。
徐令宜を好きだったことは間違いはなかったのでしょうが・・哀れな感じです。
徐家を追い出された十一娘に会いに来た徐令宜が(25話)
「旦那様は信じてくれなかった」というのは
↑↑ 嘘でした!!
↓↓ 本当は
「信じる」と言ってくれたので
二人は申し合わせて離縁したふりをしていたのです。
徐令宜は十一娘のことを全面的に信頼しているんですね~素晴らしいです!!
仙綾閣で被災民に刺繍を教えることに賛成してくれた徐令宜ですが、大奥様は快くは思っておらず、しばらくの間という条件で認めてくれました。
↓↓ 哀れな母娘ショット
農荘に送られた喬姨娘、なんだか最後は哀れですね・・
もしかして、また登場する??
いやいや、もう結構です!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ
ネタバレあり『恋心は玉の如き』23・24話
はじめまして こんにちは
いつも有難うございます
はなこです。
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目次
登場人物
徐家
- 徐令宜 永平侯爵、徐家を支える大黒柱
- 羅十一娘 徐令宜の後妻、庶子
- 徐令諄 徐令宜の息子、母:羅元娘(亡くなった)
- 徐太夫人 徐令宜の母
- 徐令寛 徐令宜の弟
- 丹陽 徐令寛の妻、定南侯の娘
- 文姨娘 徐令宜の側室 息子:徐嗣諭
- 秦姨娘 徐令宜の側室 子供はいない
- 喬姨娘 徐令宜の側室
- 冬青 十一娘の侍女
- 琥珀 十一娘の侍女
- 照影 徐令宜の手下
- 二義姉 徐令安の妻
- 徐嗣誡 徐令安(二義姉)の養子となる
- 陶乳母 諄様の乳母、元娘に仕えていた
- 張乳母 喬姨娘の乳母
区家
- 区励行 区家の嫡男
- 区励行夫人 礼部周尚書の娘
- 靖遠侯爵 区励行の父
- 区彦行 (林世顕)区家の庶男
羅家
- 羅家当主 十一娘の父
- 大太太 羅家当主の正妻、十一娘の義母
- 呂姨娘 十一娘の母(亡くなった)
- 臨波 徐令宜の配下、副将軍
- 簡先生 仙綾閣でお店を営んでいる十一娘の刺繍の師
- 王煜 茂国公家
- の息子
- 二娘 王煜の妻、十一娘の姉
- 喬夫人 徐太夫人の従妹、喬蓮房(喬姨娘)の母
- 五娘 十一娘の姉
あらすじ・感想・説明
23話
侍女に扮した十一娘は、刺繍の模様を確認する簡先生と、区家に行きました。
区励行夫人に会う前に簡先生と離れた十一娘は、屋敷内のある部屋に潜り込みます。
服の刺繍を見ている時、誰かが部屋に入ってくる音がし、衝立に隠れていると・・
近づいてきたのは、林様でした。
実は区彦行だと本名を明かした林様に、十一娘も母が殺害された手掛かりを見つけるために区家の屋敷に忍び込んだことを明かします。
林様は区家の庶子だったんですね。
母が亡くなった日のことを再度聞くため、慈安院に再訪した十一娘は、顔はわからない女が 男と話していたことを知ります。
また、義弟の寛から、参拝途中で喬姨娘が一時間ほど席を外していたことを聞きました。
喬姨娘が何か関係しているのでは?と思った十一娘は、母の法事を屋敷内で行う際、偽の呪いの話で彼女を怖がらせます。
亡き人に対して悪事を働いた人の元に、災いが起こる・・みたいなことを、喬姨娘が見ている前で話すんですね。
意外に喬姨娘は小心者ですね~あっさり信じてしまいました。
喬姨娘が元娘の遺品を前にお経を読み始めたことを知り、姉の死には喬姨娘がかかわっていたのではないかと考えた十一娘。
まずは、確たる証拠を見つけようと動き始めました。
夜眠っていると、諄様の泣き声が聞こえてきました。
怖い話を思い出して泣き出したようで、十一娘の部屋へ走ってきました。
別々の布団で寝ていた徐令宜ですが、諄様が部屋に入って来る前に十一娘のところへ移動
親子三人で一緒に眠るのです。
どさくさに紛れて
ここぞとばかりに くっついてくる旦那様
↑↑ ちょっと~顔、
近すぎ!! by十一娘
無理矢理腕枕をさせられ、身動きの取れない旦那様
これって、十一娘の反撃?!
↑↑ う腕がぁ・・くくぅ苦しいwwwww
by徐令宜
24話
徐令宜を陥れるために、義理兄弟の王煜に美女をあてがおうと考えた区励行夫婦。
夫人は、自分の配下の店に来ている二娘に、親友になろうと近づき宝飾品をプレゼントします。
一方の区励行は、王煜に美女の踊り子を見せてその気にさせるのです。
吐き気をもよおした十一娘を見て、皆は妊娠したのだと思いました。
実は、十一娘は妊娠を装ったんですね。
かつて妊娠していた元娘に喬姨娘がした悪事を暴こうとしています。
帰宅した徐令宜は、十一娘の妊娠の話を聞き部屋にやって来ました。
十一娘は、体調が悪かっただけで、皆が妊娠と勘違いしたと説明します。
この後徐令宜は、それならば 期待を裏切らないよう事実を作ればよいと、十一娘に迫ってきます。
ナイス!
うまいこと言いますね~
でも、するりと 十一娘にかわされてしまいましたよ(笑)
喬姨娘の前で、何氏医館の薬をもらいに行く話をした十一娘は、彼女が何氏医館の男と会っていたことを知ります。
やっぱり、喬姨娘は手を回して何かしようとしているんですね。
妊婦に禁忌の花を冬青が持ち帰ったことを知った喬姨娘は、もしかすると十一娘の妊娠は偽物ではないかと疑いを持ちます。
そして、過去の元娘のことを暴こうとしているのかもしれないと危惧した喬姨娘は、母に十一娘の様子を探るよう依頼しました。
元娘にしたことがバレては大変だと、親子で何やら画策し始めました。
手始めに、仙綾閣に足の悪いふりをした 貧しい娘を送り込みました。
この喬姨娘の母親、悪そうですよね~嫌な感じです。
笑えるショット
諄ちゃん、可愛すぎる~
挿曲
この曲も素敵ですよね~ぜひお聞きくださいませ ↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
画像:WeTVより引用
はなこ