白華の姫 26話『神医の弟子』
【あらすじ】
昭蕓公主の出立ー
無憂は道中の安全を祈った。
昭蕓は無郁からもらった指輪を握りしめて、そっと涙する。
宸国へと向かった。
~大理寺~
無郁は、昭蕓のことを思い出しながら、彼女の幸せを強く願った。
無憂が迎えに来て、牢を出た。
~将軍府~
蕭煞の様子を不審に思った泠月が後をつけると、香魂楼に通っていることがわかった。
香魂楼の女将から皇太子妃の弟と乱闘騒ぎを起こしたことを聞く。
〜香魂楼〜
沈魚と泠月は男装して香魂楼へ。
元仲間から、乱闘騒ぎについて聞き出した。
屋敷の裏で、西啓の陛下からの薬を受け取る蕭煞。
鎮北王暗殺が失敗したことを責められている。
さらに 可(か)という娘が人質に取られている事が判明。
2人は人質を捜索することに。
沈魚は、とある場所に目星をつける。
予想どおり、可さんが居た。
三人は見張りをうまく倒し、攏月楼に逃げ込んだ。
~攏月楼~
容楽は可さんに親しく話しかける。
人懐っこい彼女はすぐに容楽と仲良くなる。名前は蕭可(しょうか)だと。
蕭煞が兄だと分かった。
泠月は妹を必死に探している蕭煞を見つけ、攏月楼に連れてきた。
2人を引き合わせる。
蕭煞は、公主を欺き何度も裏切ったことを詫びる。
容楽は、兄の容斉に命じられ仕方なかった事が分かり、蕭煞を許した。
心底 兄に失望した。
神医の雪孤聖女(せつこせいじょ)の弟子である蕭可に、診察してもらった容楽。
強烈な毒に侵されていると知る。
薬と毒の相互作用で記憶が薄れ、頭痛がすると。
容楽は急に不安になった。
〜黎王府〜
鎮北王より、駅館でのお礼の品が贈られてきた。
同じ物を、容楽公主にも贈ったと。
~大殿~
傅筹は、結果を報告。
和親同盟も無事締結された。
出征の準備が順調に進んでいることを喜ぶ陛下。
傅筹は統師に皇太子を推薦するが、無憂に決まってしまう。
皇太子は馬の交配の監督を任せられた。
~東宮~
皇太子は、陛下に重労働を命じられ傅筹に八つ当たりする。
だが、軍功もなく陛下の信頼を失っている皇太子は、将軍を頼るしかない。
傅筹の勧めで、今後は女色を慎むことにした。
~東郊客桟~
痕香は皇太子のことでお礼を言う。
今日は傅筹の大切な日。二人は秘密の部屋へと向かう。
傅筹は身体の痛みに必死に耐えた。
母親の敵を討つ復讐心を忘れるな!
~将軍府~
無憂の使いで、やって来た陳王は、蕭可と出会った。
【感想】
★はじめまして こんにちは
いつも ありがとうございます
はなこ です。
中国ドラマ以外の趣味として、2年半ほど続けているホットヨガがあります。今日は仕事の後 行ってきました。コース内容にもよりますが、ゆっくりした動作でも、そこそこの運動量があるので、ラストのシャバアーサナ(数分間の休息)は、寝落ちしてしまいます。本当に意識がなくなります(笑)・・これが結構気持ち良いんですよね。
ホットヨガと中国ドラマ、私の大切なストレス解消アイテムです!★
26話の、蕭煞の妓楼通いと、沈魚の人質奪還の展開に、えっ??と思いました。突然の展開に、意味を理解するのに少し時間を要しましたが。
これらは西啓の容斉の仕業とのこと。 蕭煞の妹を人質に取っていたんですね。
↑↑ 何なに~?? 私は、この蕭煞の話の続きを聞きたかった・・・
お預けなんて、残念です。
容楽は兄の容斉に不信感 大 ですね。容楽に行ってきたことを考えれば仕方ないことです。
残念ながら容斉は 姿なき悪者? になってしまいました。
私はもう少し、お姿見たいな・・と思うのですが。
容楽は毒に侵されているんですね。
いったい誰が毒をもったのでしょうか?
薬は、容斉が容楽に渡しているので、毒をもったのは 容斉ではない、と思いますが。
この辺りも、まだもう少し先でないと、明らかにならないんでしょうね、多分。
本当に謎の多いドラマです!
そして、
傅筹の謎が一つ明らかになりましたね。東郊客桟の隠し部屋 兼 拷問部屋!!
傅筹にとって年に一度の大切な日 とあるので、母の命日?と思うのですが、そんな日にこんな拷問を受けなきゃならないなんて・・・
本当にかわいそう〜(涙涙)
このドラマ、闇?を抱えて辛くてかわいそうな人達、多くないですか??
容楽、傅筹、無憂、痕香、容斉?も・・
でも,
この方は、一人元気に立ち直った感じですよ〜
陳王!!
あらあら〜また可愛い恋が始まるといいですね~期待してます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用