白華の姫 38話『摂政王誕生』
【あらすじ】
~逃げる馬車の中~
漫夭は無憂に、陛下から託された玉璽を渡す。
無憂は皇位よりも、漫夭が大切だと。
兵を率いた傅筹が、無憂を追う。
無隠楼が傅筹達の行く手を阻む。
林申から、無憂がもうすぐ川に着くと聞き、急ぐ。
〜川辺〜
傅筹は、二つのいかだめがけて矢を放つ
陳王の矢が阻止。
傅筹は、いかだの無憂をにらむ。
無憂は戦うことなく陳王に守られながら川を下って行った。
二人は中山を離れ、新しい土地で生きていく事を誓った。
いつか我々が民の信頼を得る日が来る。
平和な世界を実現しようと。
容楽は密かに願った。
少しでも無憂の側にいたいと。
~西啓~
容斉は、容楽の身を無憂に託した。
皇太后から届いた薬を飲まず、お茶を飲んだ。
~川辺~
容楽が無憂と去って行った場所に佇んでいる傅筹。
復讐はできたが、容楽が居ないと無憂には勝てない と林申に痛いところをつかれる。
だが傅筹は、勝負はこれからだと決意を新たにした。
~東宮~
乱心している皇太子のところに、傅筹が来た。
転がっている飴を食べ、幼子のような皇太子。
傅筹のことを父上と勘違いしている。
皇太子が自分に謝る姿を、
幼い自分の姿と重ねてしまった傅筹は、涙する。
辛く悲しい過去を思い出す。
皇太子妃が乱入し傅筹を非難する。
林申が、妃と、傅筹に反撃してきた皇太子を刺した。
復讐のため無憂を倒そうと言う林申の言葉に、疑問を持つ。
倒したところで、亡くなった母が戻ってくる訳ではないと。
あの火事で亡くなったのが、母でなければ良かったのに。
雨の中 傅筹は
自分の過去を悔やんだ。
容楽を助けた時のことを思い出す。
容楽のことを想う。
〜将軍府〜
容楽が居なくなった屋敷
女の泣き叫ぶ声が聞こえてきた。
「私の筹(ちゅう)
罪もない子供を殺さないで」
母が生きていたことを知っていたらこんなことにはならなかった。傅筹は泣き叫んだ。
~乾臨宮~
皇后は、傅筹に宗政無筹の名を与え、皇族の身分を回復させた。
臣下の楊惟(ようい)が、皇太子の身分で摂政となってはどうかと提案。
乱れた国を一つにまとめることが先だと。
傅筹は了承し、誓う。
摂政王殿下が誕生した
【感想】
★はじめまして こんにちは
いつも ありがとうございます
はなこ です。
皆さまは、疲れたとき、気分転換のとき、どのようにリフレッシュされていますか?
私はそんな時、ちょこっと 甘いものを食べてリフレッシュしています。ミルクキャラメル、チョコレート、クッキー等を選ぶことが多いのですが、最近私がはまっているのが
キャラメルキャンディです!!
ミルクキャラメルは、歯にくっつくのが難点。でも、これは大好きなミルクキャラメル味のキャンディなので、歯にもくっつかず安心です。
ドイツ原産のようですが、森永製菓より販売されています。お値段も近くのスーパーは180円ぐらい?だったかな。
しっかりした甘さなので一粒でも満足感 大 です。でも思ったほど後味は、しつこくないのです★
乱心した皇太子と傅筹のシーン
皇太子 変化
↑↑ 乱心した演技?!を忘れて、切られてしまった妃を抱きかかえるなんて・・皇太子 最後は良い人でしたね。
乱心した演技、見応えあってとても良かったです。
皇太子の言葉を聞いて、自分の子供の時を思い出す傅筹
↑↑ 傅筹の子供シーンはダメですよ。辛すぎます~
↓↓ うるうる・・
↓↓ 傅筹と共に、私も泣きましたよ〜(涙)
父に見捨てられ、母も亡くなってしまった寂しい境遇を思うと、哀しくなりますよね〜(涙涙)
北臨帝は幼な子に、なぜここまでの仕打ちをしたのでしょうか??
↑↑ この理由、早く知りたいんですけど。
突然 傅筹の母?が現れましたよ??
この人、36話で容楽の馬車に乗り込んできた人ですね。
本当に傅筹の母なんでしょうか?←私は違うかな?と思ったのですが・・
でも、
傅筹は、母だと確信した、と理解したので良いのでしょうか〜??
↑↑ 中国ドラマでは、大の男が母にこんな風に甘えるシーン、意外と見るんですよね〜お国柄の違いでしょうね。
面白いですよね〜
ゴロニャーン、って感じですね(笑)
なんだかこのドラマ、明かされていない秘密が多いですよね。突然降ってわいたような話が出されたり・・・自分の理解力の無さを痛感しています。
まあ〜いつかすべて明らかになるのでしょう~
楽しみに待つことにします!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用