大好きな中国ドラマ 

あらすじと気ままな思いを綴ってます

白華の姫 8話『恩人との再会』

【あらすじ】

~黎王府~

漫夭が、そろそろ帰ることを黎王に話していた時、1人の男が訪問してきた。 

 

振り返って見ると、先日助けてくれた人が

f:id:hanbaiin875:20201227175545j:plain

南境を平定した傅 将軍 だと知る。

2人がすでに顔見知りだと知った黎王は、嫉妬心をあらわにする。

 

f:id:hanbaiin875:20201227175628j:plain

馬車に同乗させてほしい と言う漫夭に、傅 将軍が快諾。

 頑なに帰りたがる漫夭に、黎王はふてくされて王府を出て行った。

 f:id:hanbaiin875:20201228122834j:plain

 

 

将軍の馬車で朧月楼に向かう。

f:id:hanbaiin875:20201227175728j:plain

到着後、後日お茶を振舞う約束をして二人は別れた。

 

 

〜 山里〜

李志遠(りしえん)を亡き者にしようと、刺客を連れて現れた余文杰(よぶんけつ)

 f:id:hanbaiin875:20201227182032j:plain

そこに黎王の助けが入って、乱闘が始まった。

 

黎王をひそかに尾行していた漫夭達も到着。乱闘のどさくさに紛れて一人逃げようとする李志遠を追う漫夭。

一対一になり、『山河志』のありかについて問う漫夭の後ろに、黎王の姿が。

f:id:hanbaiin875:20201227182131j:plain 

秦 家の密室に隠されているかも、との情報を得る。

 

何者だ?

疑いの目を向けた黎王が、漫夭の頭巾をとろうと剣を当てた瞬間、

余文杰の刺客の矢が何本も飛んできた。

f:id:hanbaiin875:20201227182655j:plain

李志遠は毒矢に射られて死んでしまう。

その矢は黎王の手にも刺さった。

 

漫夭は、毒に侵され意識がもうろうとしている黎王を助ける。

f:id:hanbaiin875:20201227182207j:plain

蕭煞が余文杰の放った刺客を全て倒し、黎王を残して二人はその場を離れた。

 

 

~公主府~ 

いく日かぶりに戻ってきた容楽(漫夭)は、兄に手紙を書く。

『山河志』の手がかりがつかめそうなこと、そして黎王への想いを綴った。

f:id:hanbaiin875:20201227182900j:plain

 

 

 

 ー暗くなってー

男と逢引きしていた蓮心が容楽の前に連れてこられた

f:id:hanbaiin875:20201227221209j:plain

蓮心が男に送った手紙と、大切な箱に触ったことがバレて、間者とみなされる。

f:id:hanbaiin875:20201227221254j:plain 

 だが容楽は宮中を追い出すだけで、蓮心の命を取ることはしなかった。

 

 

~西啓~

漫夭からの手紙を読み、容楽が黎王に好意を持っている事を知る。

 f:id:hanbaiin875:20201227221541j:plain

黎王府に数日軟禁されていたと聞き、嫉妬心が湧き上がる容斉。

f:id:hanbaiin875:20201227221559j:plain

 

部屋に入ってきた皇太后に、残り時間は少ない、使命を果たすよう言われ、逆らうことができず苦悩する。

 

 

~黎王府~

毒の害から目覚めた黎王に、李志遠が亡くなったことを報告する冷炎(れいえん)

f:id:hanbaiin875:20201227220456j:plain 

f:id:hanbaiin875:20201227220511j:plain 

 

運ばれてきた李志遠の遺体には『山河志』の手がかりになるものは見つからない。簪に隠された質店の証書があるだけ。

 

 

 

~余家~

李志遠を亡き者にすることに成功し 気を良くした余世海は、誕生日会を開催することに。

f:id:hanbaiin875:20201227221726j:plain

皇太子の他 黎王 達、そして琴を披露する目的で攏月楼の沈魚を呼ぶ。

ともにやってきた漫夭は、もとは 秦 丞相の屋敷であった 余 家を捜索。

 f:id:hanbaiin875:20201228010544j:plain

f:id:hanbaiin875:20201228082938j:plain

ある部屋に忍び込んだ。

 

仕掛けを触っているうちに閉じ込められてしまう漫夭

黎王を陥れるお取りに使えると考えた余文杰は、不敵な笑みを浮かべた。

 f:id:hanbaiin875:20201228010711j:plain

 

 

和やかにも見える宴会が始まった

 f:id:hanbaiin875:20201228010842j:plain

 

 

【感想】

★はじめまして こんにちは

はなこ です。

 

 2020年もあと数日となりました。今年は激変の年。今まで当たり前だったことが当たり前でなくなり、コロナによって、生活様式も考え方も変えていかなければならない、そんな一年でした。辛いことも多いけれども、変わって行かなければいけないですね。私も新しい自分に変われるよう、頑張っていこうと思います★

 

 

この8話は、本当に書きたいことが盛りだくさんなのですが・・・

 

★まずは、黎王府に傅 将軍がやって来たシーン。経超(ジン チャオ)、本当に背が高いですねぇ~三人並ぶと凸凹です(笑)

 

ここでの、黎王の嫉妬心が沸き起こってくる様子が楽しくて楽しくて。ストレートに感情をぶつけてきますね黎王は。

一方の将軍は、馬車で同乗した時もなんだか淡々とした様子?!

前回同様、漫夭に対して特別な感情は、まだ無いのでは?と私は予想しています。

 

最後に容斉。やっぱりこの人、兄ではないですよね。そう、絶対異性として好き の感情を持ってると思います。

黎王に対する嫉妬心、半端ないですね〜手紙を握り潰しました★

 

 

 

太后、とても謎が多くてまだよくわかりません。

 f:id:hanbaiin875:20201228011518j:plain f:id:hanbaiin875:20201228011554j:plain 

f:id:hanbaiin875:20201228014227j:plain 

母である皇太后の、大事なお願いとは何なんでしょうか?とても気になります。

意味が分からないので、メモだけしておきます。 

 

★蓮心は、公主の様子を外部に知らせる間者と見なされ、追い出されてしまいました。

えっ??(驚愕)

男性と逢引きしていたのは事実でしょうが、手紙に細工をしていたのは本当に蓮心なんでしょうか~?手紙を入れる箱を触ったことがバレたようですが、掃除をしていた時に箱に触れているので、彼女が犯人とは限らないような・・・誰かが彼女を犯人に仕立て上げたような気がしてならないのですが。

私はやっぱり「泠月が怪しいと思う」に一票投じたいのですが、あんまりここにこだわっていても仕方ないので、とりあえず蓮心が間者であった、と理解しておくことにします★

 

 

★深く見て行くと、本当にすべての言動行動が怪しくなってしまう・・ドツボにはまってしまうドラマのようです。ちょっと私は深読みしすぎかもしれません(笑)

もっとテンポupしてしていこうと思います★

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

以降も頑張って更新していきます。

 

 

はなこ

画像:BS12より引用