白華の姫 3話『皇宮の宴』
【あらすじ】
~公主府~
亡くなった男の密書を手にし、あらかじめ用意されていた秘密の通路を通って、漫夭は公主府へと無事に戻った。その密書を見て驚愕の事実を知る。
~宴~
容楽は、皇后主催の後宮の宴に参加。黎王のほか独身の皇子が呼ばれているようだ。
宴の前にいざこざがあり 昭蕓郡主を助けた際、紐がほどけ仮面が外れそうになる。その場にやって来た黎王に あやうく顔を見られそうになるが、事なきを得た。
酒と女子が禁忌といわれている黎王に、わざと親しげに話しかける。ところが、母(雲貴妃)の遺品を取りに来ることが目的であった彼は、肝心の宴には参加せず帰ってしまった。
宴の席で、わざと陳王に好意があるように振舞う容楽。
~東宮~
吏部尚書の余世海(よせいかい)から、黎王が汚職事件を調べていることを聞き驚く皇太子。自由気ままを装っている黎王が、侮れないことにやっと気づく。黎王の勢力を拡大させないために、公主(容楽)と黎王の婚儀を阻止しようと画策し始めた。
~妓楼~
容楽は、秋怡(しゅうい)の目を盗んで公主府を抜け出し、香魂楼に来た。
若様 姿に変装した漫夭は、沈魚(ちんぎょ)に会わせてほしいと女将に頼むも、先約があるからと断られてしまう。
黎王と陳王がその客だと知り、彼らより先に会わせてもらえるようお代を上乗せした。
16年前の秦永の事件の話を聞きたい漫夭と、強欲な女将の手を離れ ここから出たい沈魚は、互いに手を結ぶことにした。漫夭は今日この妓楼から出してやると約束。
その後、黎王と陳王の部屋へ呼ばれた沈魚は、言われた通り 踊りの途中で黎王の肩に触れ、怒らせる。
黎王の肩に触れた罪で 沈魚に剣がむけられた瞬間、男装した漫夭が助けに入る。
攏月楼の漫夭であることを明かして、官府に届けようと思っていた例の密書を黎王に渡す。
攏月楼で身請けして琴を弾かせたいと言う漫夭の言動に、どこか疑いを持っている黎王。こんな紙切れでは釣り合わない、そなたの手と引き換えだ と吹っ掛けてきた。
【感想】
★はじめまして こんにちは
はなこ です。
録画を後日視聴が基本のため、隔日でUPしていく予定です。できるだけ放送日に近づけていきたいので、可能な時は複数UPしていきますので、よろしくお願いします★
ヒヤッとしましたね~
容楽の仮面のひもがほどけて、黎王達の前で顔があらわになりそうでした。あれ、取れてしまったら、どうなっていたんでしょう・・・まぁそこはドラマなので、顔があらわになるのはまだ先ですね(笑)
あらすじには書いてないですが、
容楽が蕭煞に自分(容楽)の過去のことを聞くシーンがあるんですね。その内容をまとめると
・蕭煞と容楽の初対面は、陛下(容斉)が容楽を冷宮から連れ出した時
・容楽と陛下(容斉)の初対面は、冷宮から連れ出した時ではない。知らない(←少し間が合って)
と答えます。その前から知っていたのですね。異母兄妹なので容楽が小さい時から知っているのかもしれないですが。
でも、蕭煞は「ずっと陛下の護衛をしていて外出の時は一緒だった」と先に行っているので、深読みすると少し疑問が・・・陛下は護衛もつけずに容楽に会いに行っていたのでしょうか??気にしすぎかもしれないですが、一応メモしておきます。
残念ながら、容斉はあまり出てきません(涙)今は他のキャストで楽しむことにしましょう。
次もあらすじに書いてないのですが、
黎王にいつもくっついている 陳王= 無郁(むいく)ですが、昭蕓郡主と仲良しです。なかなか可愛いんですね、この二人。
郡主の方が無郁を好きなのは分かるのですが、無郁はどうなんでしょうか?妹としか見てないのかもしれないですが。
この二人は可愛い雰囲気のままでいて欲しいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用