大好きな中国ドラマ 

あらすじと気ままな思いを綴ってます

白華の姫 31話『大逆』

【あらすじ】

陳王のもとに、蕭可が多数の兵を引き連れ外出した との情報が入る。

  

町の中で、陳王が見ているのに気づいた蕭可は、わざと行き先を大声で教える。

f:id:hanbaiin875:20210127200743j:plain

 

~竹林~

f:id:hanbaiin875:20210127200951j:plain

陳王は蕭可を兵から引き離した。

f:id:hanbaiin875:20210127201047j:plain

漫夭が将軍府で軟禁されていることを聞く。

f:id:hanbaiin875:20210127201127j:plain

 

~将軍府~

陳王が兵を引き連れて侵入してきた。漫夭を助けようとしたが、既に出て行って部屋には居なかった。

f:id:hanbaiin875:20210127201230j:plain

 

百納福門(ひゃくのうふくもん)-

誰も使っていない離れの部屋に、侍女が食事を運んでいる。

f:id:hanbaiin875:20210127201352j:plain

不審に思い近づき部屋の中をこっそりのぞくと、そこに傅筹の姿が。

f:id:hanbaiin875:20210127201551j:plain

f:id:hanbaiin875:20210127201637j:plain

 

・・・<部屋の中> 傅筹と痕香が話をしている。皇太子に謀反を起こさせようとしているようだ・・・

 

容楽が、後退りした時、足元にあった壺が倒れそうに

f:id:hanbaiin875:20210127202132j:plain 

拾ってくれたのは項影だ。

f:id:hanbaiin875:20210127202223j:plain

f:id:hanbaiin875:20210127202243j:plain

二人はその場を離れた。

 

 

~攏月楼~

・・<回想> 清涼湖の件で、項影は傅筹から厳しい罰を受けた。

 

f:id:hanbaiin875:20210127202959j:plain

f:id:hanbaiin875:20210127202927j:plain

傷ついた項影を、密かに容楽は手当していた・・

 

項影は容楽の恩を返そうと心に決めていた。

f:id:hanbaiin875:20210127210436j:plain

だが、たずねても 傅筹の過去は一切語らなかった。

 

さっきの部屋で傅筹 達が話していたことを教える。

f:id:hanbaiin875:20210127210730j:plain

容楽は、謀反を阻止しようと決意。

 

兵力配置図と墨玉扇を黎王に渡すよう項影に命じた。

 f:id:hanbaiin875:20210127211019j:plain

 

 

傅筹は、天仇門の配下に容楽を探し出すよう命じたー

 

 

~大殿~

朝議にやっと現れた皇太子。

 

陛下から所望された兵糧について話し合いが行われるが、皇太子は民の生活を蔑ろに考えている。

f:id:hanbaiin875:20210127232136j:plain

陳王に無理矢理、兵糧の準備を命じた。

 

 

~軍営~

食事に呼ばれた傅筹は、かしこまって陛下に挨拶をする。

f:id:hanbaiin875:20210127212639j:plain

f:id:hanbaiin875:20210127212710j:plain

 

陛下が汁物を口にするのを凝視した

f:id:hanbaiin875:20210127212932j:plain 

f:id:hanbaiin875:20210127212947j:plain 

f:id:hanbaiin875:20210127212958j:plain 

f:id:hanbaiin875:20210127213011j:plain

 

軍情を伝える二人の将軍が入って来たので、傅筹に下がるよう命じた陛下。

立ち上がった際に軽いめまいを起こしてまう。

 

 

軍営に現れた容楽。陛下に謁見を申し出た。

 f:id:hanbaiin875:20210127213316j:plain

 

軍情を話していた将軍と入れ違いに、容楽が入っていく。

 

陛下に、都に戻ってくださいとお願いする。

f:id:hanbaiin875:20210127214155j:plain 

 

 

ーその時 傅筹は、容楽が陛下に会うため軍営に来たことを耳にするー

 f:id:hanbaiin875:20210127214621j:plain

 

 

容楽は、傅筹がここに居る事を知り驚愕

f:id:hanbaiin875:20210127215445j:plain

将軍府で見たのに

f:id:hanbaiin875:20210127215640j:plain

 

f:id:hanbaiin875:20210127215558j:plain

 

外から傅筹の声がする

 

容楽は急いで寝台の奥に隠れた。

f:id:hanbaiin875:20210127215734j:plain

 

入って来た傅筹が陛下と対峙する

 

部屋に入って来た傅筹は、軍営を移動するため虎符を要求してきた。

 f:id:hanbaiin875:20210127215931j:plain

いつもとは少し様子の違う傅筹に、陛下があえて過去の話を持ち出す。

だが、つじつまが合わず偽者の傅筹であることが判明

 f:id:hanbaiin875:20210127220101j:plain

 

偽の傅筹は陛下の首を絞め、自分の配下に容楽を捜索させる。だが、部屋では見つけることはできなかった。

f:id:hanbaiin875:20210127220403j:plain 

f:id:hanbaiin875:20210127220417j:plain

陛下は「容楽は、もう 帰った」と嘘をつく。

偽の傅筹は、配下に容楽を生け捕りにするよう命じた。

 

苻鴛(ふえん)の子供が傅筹で、自分は仕えていた太監の林申であると明らかにした。

f:id:hanbaiin875:20210127221249j:plain 

f:id:hanbaiin875:20210127221305j:plain 

f:id:hanbaiin875:20210127221343j:plain 

f:id:hanbaiin875:20210127221401j:plain

 

無理矢理薬を飲ませて喋れないようにし、虎符を奪って出ていった。

 

 

 

必死に陛下を助けようとする容楽。

f:id:hanbaiin875:20210127222708j:plain

無憂に伝えてくれ・思雲陵・玉?? との陛下の言葉を聞き取る。

 

心を決めた容楽は、陛下に深く一礼する。

f:id:hanbaiin875:20210127223309j:plain 

f:id:hanbaiin875:20210127222904j:plain 

兵士に変装し、軍営から逃げた。

f:id:hanbaiin875:20210127223025j:plain

 

 

しばらくして

軍営に来た范陽王(はんようおう)は、陛下にたずねる。

 f:id:hanbaiin875:20210127223344j:plain

 

陛下は、入ってきた傅筹の方を指した。 

f:id:hanbaiin875:20210127223437j:plain 

f:id:hanbaiin875:20210127223445j:plain

 

 

 

 

 

【感想】

★はじめまして こんにちは

いつも ありがとうございます

はなこ です。

 

夜一人でこの31話を見たのですが、あまりの重々しさに、正直胸が苦しくなりました。私の大好きな涙も笑いもありません。ラストまで手に汗握る、という感じでした。

そういう意味では、本当に面白いドラマではあるのですが、ほっとできるシーンがもう少し欲しかった・・

すみません、この31話の感想は、さらっと書かせていただきます★

 

 

項影さんについて

 

容楽に助けられて生きていたのですね。

清涼湖の後から、どうなったのか少し気にはなっていたのですが。第二の蕭煞のような存在と言った感じでしょうか。

 

 

軍営の傅筹について

 

凄い演技力ですね~目力半端ないです。

本物の傅筹を演じているときと、偽物(林申)が扮している傅筹と、演じ分けていて、すごい の一言です!!

瞬き少ない演技が、サイボーグのようで、怖さ倍増でした。

f:id:hanbaiin875:20210127232552j:plain

f:id:hanbaiin875:20210127232755j:plain

 


30話で傅筹は陛下の息子と明らかになりましたが、母は苻鴛という人だったんですね。


この人については、4話の感想で書いてあります。ドラマで名前が登場したのは2話でした。

f:id:hanbaiin875:20210127234711j:plain←2話より

・宸国公主の苻鴛を陛下が娶り皇后となるが、冷宮に送られ焼死した事件

・黎王の母 雲貴妃が亡くなった事件←苻鴛のもった毒が原因?!

・『山河志』編纂の秦 丞相(容楽の父でしょう、多分)の処刑

これらが16年前におこった事件でしたね。

 

この苻鴛って人は、宸国の前皇帝の娘だったんですよね。そう宸国と言えば鎮北王・・・この人も何か今後に関わってきたりはしないですよね~??

 

陛下は林申を苻鴛の太監だった、と言っていますが、苻鴛の兄弟とは言ってないですよね。

f:id:hanbaiin875:20210127232948j:plain

林申は、本当に傅筹の おじ なのでしょうか?苻鴛と林申は兄弟ではなくて、好きな女性だったんじゃないのかな?・・勝手な私の予想ですが(笑)

 

 

 

すべての元凶は 北臨帝 ??

こんなにいろんな人から恨みを買うなんて、若い時に色々やらかしてたんでしょうね〜

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

以降も頑張って更新していきます。

 

 

はなこ

画像:BS12より引用