白華の姫 51話『悲しき因縁』
【あらすじ】
男が出てきて、走り去って行った擎天閣の扉の前に、火薬が落ちているのを発見。傅筹は嫌な予感がした。
~容楽の部屋~
容楽は、泠月が用意した酔い覚ましを飲まずに、こっそりと捨てた。
そして意識が無くなったふりをして倒れこんだ。
林申から、容楽を擎天閣に運ぶよう命じられていた泠月。
別の場所に運ぶよう命じられていた鎮北王の配下に、絞殺されそうになるが、蕭煞に助けられる。
ところが、容楽は気絶しておらず、泠月は2人に騙されていたと気づく。
主の名前を聞かれるが答えない泠月。
蕭煞の手によって刺されてしまった。
その後、蕭煞が目を離したすきに、容楽の姿が無くなっていた。
容楽が失踪したことを聞いた鎮北王は、無憂と傅筹を見張るよう配下に命じ、自分は容斉のもとへと向かった。
~容斉の部屋~
侍医を連れて訪れた鎮北王は、容斉の体調を気遣うふりをする。
容楽の行き先を探ろうとするが行方は分からなかった。
ただ、容斉の命が長くない事を知り、驚愕する。
その頃、
無憂のもとに、傅筹から挑戦状が届く。
一方の傅筹は、擎天閣で容楽と無憂の喧嘩が始まろうとしている噂を耳にする。
共に二人は、擎天閣へと走って行った。
鉢合わせした2人は、中から大きな物音がしたため擎天閣に入る。
突然 爆発が起こり、
二人は外に弾き飛ばされ、気を失ってしまった
その様子を建物の上から見ていた林申は、容斉のもとに行く。
〜容斉の部屋〜
主に命じられた林申は、
容楽を利用して双子の兄弟である傅筹と無憂を争わせようとしている。
二人が亡くなり、その後、鎮北王の罪を明らかにすれば、宸国に居るのは幼い皇帝だけ。
すべて陛下のために行っていると林申は言うが、容斉は短命の自分も欺かれていると気づいている。
〜擎天閣~
意識が戻った二人は、燃えている部屋の中で容楽が亡くなってしまったと勘違い。お互いに憎しみの念が湧き起こり、戦いが始まった
無憂が傅筹にとどめをさそうとすると
やめて
容楽が止めに入る。容楽は生きていた。
二人が双子の兄弟であることを明かす。
母は苻鴛ではなく雲貴妃だと。
全て苻鴛と林申が仕組んだ事だと説明した。
傅筹の腕にあった双子の証のアザまでも、林申は削り取っていたのだ。
林申と手を組んだ鎮北王の兵に囲まれてしまった三人は、絶体絶命の状態に。
容斉も助太刀をし、皆が容楽を守ろうとする。
その頃
昭蕓は書斎に入って行った女の後をつける。その女は沈魚だった。
鎮北王が無憂達を殺そうとしていることを聞き、信じられない昭蕓。
二人は、皆を助けるため、林申から受け取った盟書を必死に探し始めた。
子供の服に隠されてあった盟書を発見する。
~擎天閣~
鎮北王が登場し、兵の攻撃がやむ。
鎮北王と林申が結託して無憂と傅筹を戦わせたことが明らかとなる。
そこに沈魚が現れ
『山河志』を知る者として容楽を生かしておこうとした事を明かす。
すべてを知ってしまった昭蕓は、鎮北王を離れ、無憂のもとへ。
『山河志』も帝位も諦めて、
昭蕓は涙ながらに訴えた。
【感想】
★はじめまして こんにちは
いつも ありがとうございます
はなこ です。
蕭煞と泠月のシーン
泠月は本当に蕭煞が好きだったんですね。
同じく蕭煞も。
でも蕭煞は容楽の恩に報いるため泠月を刺してしまう・・結構、泣ける良いシーンだったかなと思ったのですが
残念、涙は一滴も出ませんでした。
傅筹と無憂の戦うシーン(初めの頃)
お互いが容楽を思って、でも林申の策略にはまって戦いを始めてしまう・・ここも、ある意味理解できるし、辛いけれどもハラハラドキドキの場面でした。
無憂と傅筹が双子の兄弟と明らかになったシーン
「はぁ?? 」
「何ですか、それ?」
この事、50話までに一度でも出てきましたか~?????
ゴメンなさい、ちょっとあまりの唐突なストーリーに、吹き出しそうになりましたよ。
↑↑ 傅筹の必死の叫びの演技が、コメディに見えてしまった・・ゴメンなさい、本当に御免なさい ジンチャオさん。
いやぁ~もう、ただビックリ、驚きしかないですねぇ。
私が見落としてる?
TV版はカットされてる?
のでしょうか・・
私も、すっかり欺かれてしまいましたよ~(失笑)
この双子の話が、もっと前にどこかで出ていたとすれば、涙の感動シーンになったかもしれないのに・・・本当に残念。
50話までの長きにわたっての様々な出来事が、すべてかき消されたかのような喪失感・・・
私も傅筹の気持ちと同じで、呆然としましたよ・・
↑↑ チワワの目が死んでます
(意味が分からない方は、50話 感想を見てくださいませ)
★同じ監督・脚本家の作品で『王女未央』というラブ史劇宮廷ドラマがあるのですが、こちらオススメですよ。ティファニー・タン、ルオ・チン出演←結婚前の共演作の一つ
波乱万丈で面白いストーリー、一途な愛に、感動と涙です!
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
ラストまで頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用
白華の姫 50話『大芝居』
【あらすじ】
~鎮北王府 書斎~
鎮北王は天下統一を目的に、沈魚に命じて『山河志』を手に入れた。だが、奥義が解読できず行き詰っている。
林申の申し出に乗ろうと考えている。
沈魚は容楽が、秦 家の娘だと明かした。
~鎮北王府 漫夭の部屋~
漫夭は蕭煞に届けさせた文で、泠月が怪しいことを無憂に伝えていた。
何者かが、漫夭を窮地に追い込もうとしている。
西啓から付き添い、2年間も共に過ごした侍女だが、情に流されないよう忠告される。
漫夭が沈魚らしき人物を見たと話すと、無憂も鎮北王と沈魚は繋がりがあるようだと同意した。
二人は、今回の宸国訪問で軍馬も手に入れようと考えている。
〜宸国の街〜
政を知らない幼い子供だと思っていた宸帝だが、そうではなかった。街で出会った2人は意気投合した。
〜鎮北王府 書斎〜
政を宸帝に任せることを知った鎮北王は憤慨する。
容斉と傅筹を見張るよう命じた。
さらに無憂が南境を離れていることを聞き、警戒するように忠告した。
林申から受け取った盟書をじっと見つめた。
〜昭蕓の部屋〜
容楽と話をしている昭蕓の所に、鎮北王が、沢山の子供の服を見せに来た。
一通りお披露目をして、昭蕓の戸棚にしまうよう命じた。
明日の宴に誘われた容楽は、一旦は断わるが、
二人は軍馬を買うために来るのだが、どちらに売ればよいか助言が欲しいと言われ、参加を了承。
手助けすると約束した。
宴の直前ー
〜容斉の部屋〜
容楽と会えるのを心待ちにしていた容斉だが、ある知らせを受けて、宴に参加する事を急遽取りやめた。
容楽を無事に西啓に連れ帰ろうと考えている。
〜宴〜
容斉帝は、体調不良で参加できないと連絡が入る。
傅筹は容楽と無憂の仲たがいに疑いを持っていたが、容楽を見ていて本当のようだと確信した。
容楽、傅筹、鎮北王の3人での宴が始まり、お酒を飲み始めた。
突然 宴に、無憂も参加してきた。
軍馬を買う目的で来た傅筹と無憂。
二人の話を聞き、容楽は自分に軍馬を売ってほしいと提案。
西啓からは見捨てられた公主、傅筹からは捨てられた女、南境では罪人・・と、酔ってくだを巻く。
北臨・南境どちらに軍馬を売るか苦慮していた鎮北王は、容楽に軍馬を売ることに決めた。
宴から帰るところで、
お酒に酔ったふりをしていた容楽は、突然 容斉から、一緒に西啓に戻ろうと声を掛けられる。
何度も騙されていた容楽は兄を信じることができない。
話の途中で、何者かが容楽を連れて行く。
その人物は沈魚だった。
容楽に宸国から出るようすすめる。
だが反対に、『山河志』を手に入れて何をするか分からない鎮北王から離れるべきだと忠告される。
夜になり、傅筹は、擎天閣(けいてんかく)から走り去っていく怪しい覆面の男を見た。
【感想】
★はじめまして こんにちは
いつも ありがとうございます
はなこ です。
★中国ドラマのあらすじ+感想のブログを書くのは、二つ目なのですが今回はラストを知らない状態で書いています。
これって結構怖いです。最後まで見て全体を分かったうえで感想を書く方が、正しいのかなと感じてきました。
『白華の姫』はとても波乱万丈で飽きさせない面白さがありますが、唐突な展開に戸惑いを隠せません。それが面白いところではあるのですが・・
あと残り8話、まだまだ衝撃の事実が出てくるのでしょうか?★
宴で容楽を待つ傅筹
↑↑ なんなんでしょう〜
この密かに嬉しそうな表情!可愛すぎる目元に、ニヤニヤが止まらないのですが(笑)
↑↑ キラキラと訴えかける目が良いですね〜
ご主人様を待つチワワのよう
突然、宴に無憂が参加してきましたよ。
この衣装、めっちゃ似合ってますよね〜すごい素敵だなと思います。↓↓
というか、49話で容楽が書斎に忍び込んだ時、突然 無憂がいたのに私は驚愕したのですが!!
この唐突感に、こけそうになりましたよ~(笑)
↓↓ 宴に参加する前、容楽がやって来たとの報告を受けたときの容斉
めっちゃくちゃ嬉しそうですよね~
でも、何か知らせを聞いて、急に宴の参加を取りやめましたよ。
そのあと「林申が・・」と言っているので、容楽に関することなんでしょうか?
↓↓ 最後にお洒落な馬車をどうぞ〜
↑↑ 絵になりそうな麗しさ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ラストまで頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用
白華の姫 49話『異国での再会』
【あらすじ】
~森閻宮~
母:苻鴛に久しぶりに会いに行き、あらためて西啓帝(容斉の父)のことを聞く。
だが、話をそらされ、出て行くよう言われる。
傅筹は北臨を手に入れたが、これで良かったのかと疑問を持つ。
容楽との出来事を思い出しながら、取り返せない過去を悔やんだ。
容楽が宸国にいること、そして西啓帝が宸国に向かっていることを聞き、傅筹も決めた。
~森閻宮~
林申を呼んだ苻鴛は、宸国に行くよう命じた。
苻鴛は林申の好意を最大限利用して、事をなそうと計画している。
~宸国 鎮北王府~
昭蕓と容楽は、再会を喜び合った。
宸国に来る途中の容楽が、修羅七煞に襲われたことが信じられない昭蕓。無憂兄さんはそんな人ではないと言葉を強めた。
容楽は、無憂とは修復は不可能だと諦めた口調だ。
昭蕓が妊娠していることを知り喜んだ。
容斉帝が鎮北王府にやって来た。
続いて、摂政王も。
二人とも容楽に会いに来たようだ。
あらためて再会の場を設けると約束して、2人を別荘へ案内。
容楽は昭蕓と王府内を歩いている時、どこか見覚えのある姿を見た。
昭蕓も入ることができない千易の書斎に入って行った。
~乾林苑〜
容斉のところに傅筹が来て、怒りをぶつける。
どうして痕香と容楽をすり替えたのか?
傅筹は、容楽を助ける機会はあったはずだと言われるが、元凶は容斉だと言い返す。
容斉から、「容楽を失った」と言えるのは、容楽から愛された者だけだと言われてしまう。
未だに真の敵を分かっていないと。
5日後に容楽公主も招いて宴が開かれることになった。
夜になりー
千易の書斎に忍び込んだ容楽は、突然、無憂に助けられる。
自分の近くに間者が居ることに気づいた容楽は、朝議の際、自分を傷つける事はやむを得なかったと謝った。
軍の士気が下がることを避けたかった容楽は、皆を信用させるために一連の芝居を打っていたのだ。
無憂は容楽の為に天下を諦めたが、そなたを失うことはできないと。
2人は固く抱き合った。
~千易の書斎~
林申が、苻鴛の盟書 持参で手を結ぼうと持ち掛けてきた。
受けてくれるならば、南境の領土の半分を差し出すと。
鎮北王の即位も可能になるだろうと示唆した。
書斎の外ー
千易が浮気をしている夢を見た昭蕓。不安を感じ、書斎までやって来た。
中に入れてもらい、林申を見て安心した昭蕓は、自分の部屋へと戻って行った。
奥の隠し部屋に洛顔(沈魚)が居た。
林申との会話を聞いていた洛顔は、容楽を傷つけないよう忠告した。
2人は、この世から戦をなくしたいという志を持っていた。
【感想】
★はじめまして こんにちは
いつも ありがとうございます
はなこ です。
苻鴛と林申について
姉弟ではなかったですね。傅筹が林申のことを「林おじ上」とよんでいたのは、年上の人の呼称のようですね。
林申は苻鴛に対して敬愛の気持ちが強いみたいですが
↑↑ お茶と、ほほ笑みだけで 色んなことができるんですね・・すごい愛の深さ(驚)
↑↑ 2人の間に何があったんでしょう?
林申も、最後捨てられそうな気がするのですが・・
容斉と傅筹について
2人が鉢合わせしたシーン、最高に楽しいですね。テンション上がります。
素敵な3人が並んでいて、どの方を見ようかと、左右に目をキョロキョロさせてしまった私です(笑)
この2人の静かな対立シーン、もっと見たいですね。
傅筹が「容楽を失った」と言った時の、容斉の言葉 ↓↓
「容楽から愛されたことがある者だけだ」ということは、
容斉は ある って意味なのでしょうね。当たり前ですが、兄妹の愛ではないでしょう。
↑↑ 傅筹が言った言葉ですが←あ〜それはダメです、ダメです×
この2人が仲違いせず、力を合わせて あの女 に立ち向かっていけば、一気に解決しそうなのに!
ところで、
どっちが年上なんでしょう?話の流れ的には容斉かな と思うのですが。
そうなると、容斉からみて皇太后は継母なのでしょうか??←この辺りも謎ですよね〜
最後に49話の時点で
容楽が 西啓の公主ではない と知っている人をまとめてみました。
容斉、蕭煞、泠月、西啓の皇太后、苻鴛、林申、沈魚 ぐらいでしょうか。
無憂には、話してないんですよね、多分。傅筹も公主と信じていますね。
沈魚さんには、秦 家の娘だったのかも? と28話で話をしていましたね。二人で尚書の屋敷に行きました。
そして気絶させられて、『山河志』を奪われてしまいました。
秦 家の娘だった と知っているのは、誰なのでしょう?
容斉は知っているんですよね?
西啓の皇太后は?苻鴛は?
林申はどうなのでしょう・・もし知っていたら、痕香とつながってしまいそうですが。
あ〜まだまだ分からないこと多いですね。でも、あと9話です!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用
白華の姫 48話『王妃の醜聞』
【あらすじ】
~王府~
朝、漫夭の横には見知らぬ男がいた。
その男が捕らえられた途端、雅璃が部屋に入って来た。
殿下が居ない間に男を引き込んでいた と騒ぎ始めた。何者かの謀のようだ。
〜朝議〜
王妃が若い男を囲っていることが議題に上がった。
范陽王は王妃を擁護するが、他の高官達は疑いを持っている。
王妃は潔白を主張。裁きを受けることに。
若い男と、泠月が皆の前に呼ばれ、事情を説明する。
侍女の春泥が遺体で発見されると、その男が、春泥を殺害したと供述。
王妃の不貞を目撃され隠蔽のため殺害したのでは?と疑われる。
ますます王妃に罪が着せられようとしていた。
証人として雅璃が呼ばれ、事情を説明。
深夜、泠月が男を連れて王妃の部屋へ向かっていったのを何度も見たと。
北臨の衛国大将軍の傅筹に嫁いでいたことも皆に明かしてしまう。
乱心した雅璃は王妃を刺そうとして、もみ合いになり自分が刺され亡くなってしまう。
王妃の部屋を捜索していた范陽王が、血のついた陶器のかけらを発見。
王妃は、不貞を働き隠蔽殺害の犯人となってしまった。
無憂が戻ってきた。
信じてもらえず疑われた漫夭は、
無憂が自分に向けた剣で、自らを
刺した。
無憂の命令で投獄される。
泠月は、容楽の手当てをしながら、不満を募らせた。
<回想>
同じ門派で、林申に武芸を習っていた容楽の姿を羨ましく思っていた。
王府で、仲間の男から、次の行動を起こすよう指示されていたのだ。
同じ門派なのに、なぜあなたは公主で、私は侍女なの?
泠月はわざと傷口を押した。
蕭煞が二人を助けに来た。
王妃と泠月 蕭煞の三人が脱獄したと聞き、無憂は捜索を命じた。
~中山~
北臨の摂政王も、容楽が罪を犯し逃亡していることを知り、常堅に捜索を命じた。
~盛祥客桟~
宿に逃げ込んだ三人は、すぐそこまで追手が来ていることを知る。
だが、何者かが王妃達のフリをして逃げた為、事なきを得た。
南境 北臨 西啓 どこにも行く当てのない容楽
泠月のすすめで宸国に向かうことに決めた。
〜西啓〜
容楽は宸国に向かう辺境で、刺客に襲われた。だが、宸国の侍衛に助けられ無事だったことを聞き、容斉は安心した。
宗政無憂が養民変法で人心を掌握してきた。そのことを警戒している者の仕業だと。
容楽にまた次の陰謀が図られることを危惧した容斉は、宸国に向かうことを決める。
探すよう依頼していた医書を受け取った。
【感想】
★はじめまして こんにちは
いつも ありがとうございます
はなこ です。
この話はなんといっても 泠月 ですね!!
↓↓ 王妃の横で寝ていた?若い男が、侍女の春泥を殺した、と言います。
↓↓ 泠月、大声で阻止しましたよ。この男を庇っているのでしょうか?
↓↓ 泠月めちゃくちゃ違和感あったんですよね〜
そして雅璃の証言で
泠月が若い男を連れて行くのを何度も見たと話すと
↓↓ すごい剣幕で怒ります!!
これって、もしかして、この男と泠月の2人は恋人なのでしょうか?雅璃に見られていたことを知り、都合が悪くなったので、怒ってるんでしょうか?
そして、
まさかのまさかの 林申の配下だったんですね~驚きです。
でも容楽も 同じ門派 ってことは、容楽は天仇門なんですか?
それとも、傅筹や痕香とはまた別の門派なのでしょうか?林申はいくつ門派を持っているんですかね~
なんだか分からないことが次々とでてきましたよ〜(笑)
ラストに向けてぎゅうぎゅうに詰め込んできてます!
↓↓ 血が出てるわ〜 という感じで、拭き取るフリをして
↓↓ グリグリっと押しましたよ!怖
↓↓ ウソ〜喜んでいるし。
早く、容楽か蕭煞 気づかないと!!
そして、無憂と漫夭の二人
初見で、 えっ!! と驚き 絶句。
無憂は漫夭が不貞を働いたと思ったのですか?
でも2回目で、これは茶番かな?と感じたのですが。
ちょっとここだけでは真実は分かりません。謎が多すぎます。
★笑いと涙が欲しい・・という事で最後に
唯一笑えたのが
容楽が男を囲ったため、無憂が彼女を投獄した との話を聞いた傅筹の
↓↓ この言葉
「 宗政無憂は馬鹿か」
翻訳家の方に拍手です!!
中国語は全くわからないですが、この場面では、ピッタリの日本語ですよね。
演技でも、ストーリーでもない、翻訳された言葉に笑えました(笑)
「お前は馬鹿か」って言う出川哲朗の言葉を思い出しましたよ(笑)★
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用
白華の姫 47話『説得の文』
【あらすじ】
~宿営~
孫継周が傅筹に会いに来た。
南境の機密と引き換えに、青州に残っている娘の雅璃を助けてほしいと願い出た。
だが傅筹は、実の娘を利用し、教え子を裏切った孫継周を信じることができない。
立ち去る際、孫継周が、白髪妖婦の件で騙されたと傅筹に捨て台詞をはいた。
傅筹は疑問を持った。
口もきけず動けなくなった 父:允赫 のところに来た傅筹は、父の過去のあやまちを責めた。
そのことで母が変わってしまい執着心が強くなったことを打ち明ける。
父が何か傅筹に伝えようとして、必死に指を動かす。
その時、苻鴛が入って来た。
孫継周のことを聞くが、知らないとの返事。
母に疑念を抱き、くぎを刺した。
〜王府〜
血烏の効果で黒髪に戻った漫夭は、無憂が自分に何の相談もなく出征したことを知り驚く。
雅璃の侍女の春泥が、王妃にお仕えしたいと願い出た。
王府の一角に軟禁されている雅璃は、人が変わってしまったようだ。
蕭可を連れて雅璃の様子を見に行くことになった。
雅璃の部屋ー
乱心している雅璃は、容楽を見て、怖がる。
いたたまれなくなった3人は部屋を出ていった。
朝議に出てこない王妃に、援軍をお願いしに来た范陽王。
王妃から、今北境と開戦すべきかとたずねられ、悩む。
傅筹に対する恨みは、王妃も范陽王も同じ、仇討ちをしたいと。
だが、王妃は今 開戦するのは危険だと考えている。
王妃と無憂しか知らない理由:軍馬が激減していること を伝える。
このまま開戦しても、中山に攻め込むことができないばかりか、国力と兵力が消耗されてしまうだろうと。
無憂に文を送り説得することで合意した。
蕭煞に文を依頼した。
蕭煞を見送った泠月は、真顔になった。
漫夭の部屋ー
夢にうなされて目覚めた漫夭は、春泥が夜一緒にお使えするとの好意を了承した。
〜中山〜
無憂を攻め込むことをけしかける母に、
考えがあると遮った。口出し無用と。
〜回潼関(かいとうせき)〜
敵討ちをしたい無憂と陳王に対し、無相子と羅将軍は難色を示している。
漫夭から届いた文を読んだ無憂は、無相子と2人で話し合う。
漫夭は、考えられないような提案をしてきた。
〜王府〜
薬を飲んで眠った漫夭の隣に、春泥が入ってきた。
【感想】
★はじめまして こんにちは
いつも ありがとうございます
はなこ です。
お肌の しわ・シミ・たるみ が気になる年頃なのですが、同じお悩みの方は、何か心掛けていることはありますでしょうか?
夜更かしせずに十分な睡眠を取るのが一番かなと思うのですが、見たいドラマのためには、夜更かしもやむを得ないんですよね〜。お肌よりもドラマです!
でも最近気付きましたよ。家で焼き芋を食べることが多いのですが、サツマイモを食べた翌日は、ちょっとお肌の調子が良い感じがします。
あくまで、ちょっと感じます・・程度の効果ですが。
他に、お肌に良い食べ物と言えば、アボガドも有名ですね。調べてみると、どちらもビタミンEが多く含まれていました。
大好きな焼き芋を食べながら、中国ドラマで夜更かし〜 が、私の至福のひとときです★
傅筹が父に会いに行ったシーン
↓↓ 允赫が指で文字を書きます。
↓↓ そうだ と頷きましたよ。
傅筹、気づいたのでしょうか?気づいて欲しいですよね。
苻鴛が42話で、「私を西啓帝に差し出した〜」とわめいた時がありました。
苻鴛が西啓に行ったいきさつは、どう明らかになるのでしょうね。本当に允赫が悪かったのでしょうか?
どう見ても苻鴛の方が悪者のように思いますが・・
唯一客観的に話してくれそうだった 楊惟、亡くなってしまったし・・・残念ですよね。
泠月が蕭煞を見送るシーン
↓↓ あれぇ~表情が変わってきましたよ!!
↓↓ 笑顔から真顔に
↓↓ 寂しい っていう表情ではないですね。「ふんっ」って感じかな?
↑↑ こんな表情、前にもしたことあったんですよね。
(あらすじ・感想にも書かなかったのですが)あれっ??と違和感は感じましたよ。
39話で南境に来て蕭煞に告白された時
↑↑ 始めはニッコリしてるけど
↓↓ 徐々に真顔になって行くんですよね
嬉しそうには見えなかった。
この表情の意味が理解できなかったので、敢えて書かなかったのですが。
泠月やっぱり怪しいですね。
最後のシーン
漫夭の隣の春泥が・・・
↓↓ ええっ〜誰ですか??
こんなところで、終わりだなんて〜
ひどすぎる!!
我慢できず、録画してある次話も見ちゃいましたよ(笑)
★この仮面↑↑というか、皮?皮膚?みたいなの、使ってみたいですね・・
私の悩みの しわ・シミ・たるみ も隠してくれそう(笑)
サツマイモも、アボガドも不要ですね★
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用
白華の姫 46話『雪に消えた魂』
【あらすじ】
〜王府〜
無憂の元に、思雲陵が壊され、貴妃の遺体が所在不明との急報が入る。
傅筹の仕業と思った無憂は、逃亡している彼を捕らえるため、飛び出していった。
〜南境から北へ向かう道〜
痕香のもとから立ち去った傅筹は、馬車に乗り北へと戻る途中
無憂に追いつかれてしまう。
背後から刺されそうに
もみ合いになり、馬車が倒れた瞬間、2人は外に投げ出されてしまった。
南境に入った以上、容赦しないという無憂。
傅筹は後悔はしていない、好きにすれば良いと半ば諦めている。
話を聞きつけてやってきた容楽は、自分が刺す と無憂を止めた。
だが、自分も恨みが深いと言って、代わりに無憂が傅筹を刺した。
母の遺体をどこへやったのか問い詰められるが、傅筹は身に覚えがない。
その時
息子を助けるため、苻鴛が登場。
生きていたことに驚愕する無憂。
そして容楽も、 以前馬車に乗り込んできた傷のある女であることに気づいた。
苻鴛は貴妃を勝手に灰にしていた。
傅筹の命と貴妃の遺灰と引き換えることに。
傅筹は母と馬車に乗り、貴妃の遺灰の木箱はその場に残された。
木箱を無憂が持ち上げた瞬間、
細工がされてあり、中の遺灰が落ちて散ってしまった。
無憂は憤慨して、木箱を抱えたままその場に倒れ込んでしまった。
一連の様子を馬車から見た傅筹は、母の行為を非難する。なぜこんな卑劣なことを。
~宿営~
傷の手当てを受けた傅筹は、あの場所に容楽だけが残って穴を掘っていると聞く。
馬車でその場所に向かった傅筹は、雪の中で、一人穴を掘っている容楽を見る。
あなたが現れて、またあの忌まわしい過去が甦ってきた。
容楽から非難をあびせられるが、返す言葉がない。
傅筹は、自分が南境に来てしまったことを深く後悔した。
~王府~
母の夢を見てうなされ目覚めた無憂は、中山に攻め入ることを決めた。
さらに、漫夭が、昨日から戻っていないことを知り、あの場所から連れて帰った。
助けられた漫夭は、血烏の入った薬を飲もうとしない。
定められた運命に従うしかない と生きることを諦めている漫夭の前で、無憂が薬を飲んだ。
傅筹に対する恨みよりも、漫夭の命の方が大事だと。
漫夭も生きることを選び、薬を飲んだ。
【感想】
★はじめまして こんにちは
いつも ありがとうございます
はなこ です。
眠い〜 けど、起きなければ
しんどい〜 けど、これをやらなければ
という時に、自分に鞭打つ、自分を奮い立たせる曲があります。
三代目JSBのO.R.I.O.N. です。(ちょっと以前の曲ですが)
EXILEが好きでよく聴いていたのですが、2年ほど前から三代目の曲ばかり聴くようになったのです。
これを聴くと、俄然やる気が出てくるんですよね。遠くに投げられたボールに向かって、猛ダッシュする犬のように・・
ほんと単純です★
無憂の前に、苻鴛が現れました〜
相変わらず迫力ありますね。
そして、容楽も、以前 馬車に乗り込んできた女と気付きましたよ。
今46話であと12話で最終回なのですが、
明かされてない事実、多すぎませんか?? と思うのは私だけでしょうか?
ラストに向かって、たたみかけるように事実が明らかになり、駆け抜けるように終了してしまうドラマなのでしょうか?
面白いのは面白いのですが、全く想像できない展開を辿って、少々疲れ気味の私です。
もうぼちぼち・・着陸態勢に向かって欲しいかなと(笑)
ところで今、西啓で皇太后は、どうされてるのでしょうか〜??笑
傅筹も、母に対して、若干疑いを持ち始めた感じですね。
再会してからは優しくなったと思った、と言うことは、
小さい時厳しい母だった、という意味ですよね ↓↓
↑↑ 木箱に細工して、遺灰を撒いたことですね。
↑↑ しれっと、言いましたよ〜
ほんと、怖い女ですね。
↑↑ 傅筹は、林申と離れて以降、真っ当になってきた気がするのですが。
このドラマのラストを想像してみました
①容楽の記憶が戻り、真実が明らかになる。短命と言われていたが、最強の薬を手に入れることができて、生き続ける。三人の男たちの愛をすべて自分の物にする(良い意味で)→女帝になる。
②容楽の記憶が戻り、真実が明らかになる。だが、誰かの策略にはまり最後に息絶えてしまう。結局最後まで容楽は欺かれ続けて終わってしまう。
③全く想像もつかない驚きのラストが待っている←こうなったら、もうなんでも有りの世界になりますね(笑)
個人的にハッピーエンドの方が好きなので、①に近い感じで終わってほしいのですが・・どうなのでしょうか?
もしかして③に近いのかも?!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用
白華の姫 45話『断ち切れぬ情』
【あらすじ】
~別山居 顧念閣~
君を傷つけるために訪れたのではない、ただ友のように話をしたかっただけだ。
傅筹を怖がっている容楽は、剣を向けた。
きびすを返し、立ち去ろうとした容楽。
引き留めようとした傅筹の胸を、誤って刺してしまう。
自分が死ぬことで容楽の恐怖が消えるのなら、死ぬこともいとわないと。
突然扉が開き、白髪姿の無憂が入ってきた。
痕香が傅筹を助け、さらに項影も痕香を助けるため、無憂たちに攻撃をしかけて逃げていった。
広がった火の中から、血烏を取って、無憂たちは部屋を出た。
〜王府〜
傅筹を助けた女も、別の仲間も、同じ暗器を使っていた。天仇門と手法が似ている。
〜北境〜
苻鴛は、思雲陵で眠っている雲貴妃の管理を傅筹が命じたことを知り、憤慨した。
陵まで出向き、貴妃を利用して無憂を倒そうと画策した。
〜辺境の家〜
怪我をした傅筹をかくまって手当てしている痕香。
忘れられると思っていたが、どうしても傅筹への想いが断ち切れないでいる。
傅筹の子供を産んだことを伝えるべきか、悩んでいた。
~博古堂~
危険を顧みず漫夭が一人で出かけた事に、恐怖を感じていた無憂。
あらためて、無憂の愛を感じた漫夭。
これからは心配をかけないように自分を守る、と約束。
2人はお互いの髪の毛を結び、愛を誓った。
〜辺境の家〜
目覚めた傅筹は、辺境の地まで捜査の手が伸びてきていることを知る。
逃げようとしたが、兵営たちが家に近づいてくるのが見え、痕香と二人で芝居を打つことに
喧嘩をしている夫婦を演じていた。顔をあげるよう命令され、緊張が走る。
ところが、別の場所で暗器が見つかったことで、兵営たちは家を離れて行き、事なきを得た。
痕香と、暗器を使った項影のおかげで傅筹は命拾いをした。
項影はかつて主従関係であった時、傅筹の命令に背いた事があった。
だが傅筹は、今日の助力に免じて帳消しにすると。
今後は赤の他人、お前たちの情けは受けないと言い切った。
項影は、求めて得られないのは苦しい。執着するより手放すべきでは?とアドバイスした。
項影は、傅筹に子供の事を話そうとしていた痕香を止めた。
子供を失ってしまうと。
南境を出るまでは傅筹を助けると言い張る痕香に、関係を断ち切るよう言った。
しばらくして気が付くと、傅筹はその場から居なくなっていた。
〜王府〜
容楽の体に、1年前と同じく毒の作用が現れ始めている。
蕭可が、血烏があれば毒を抑えられるのに、と悔しさを口にする。
傅筹が残していた血烏を持ってきた無憂。漫夭に分からないよう処方するよう蕭可に依頼した。
秘密にしておかないと、漫夭は決して服用しないだろうと。
【感想】
★はじめまして こんにちは
いつも ありがとうございます
はなこ です。
仕事と、買い物(食料品・日用品)以外の外出がなくなって、かれこれ1年になります。皆さまは、楽しめる何かをお持ちでしょうか?
プチ旅行や海外旅行に行きたい〜と去年の秋頃まで思い続けていましたが、今はその思いも消えてしまいました。ジタバタして騒いでもどうしようもないし、文句を言ったところでどうにかなる訳でもない・・もう諦めの境地です!
移動が規制されている今こそ、気持ちだけは解放しなければ。お家でドラマ三昧もなかなか悪くないな~と思えるようになって数ヶ月。このブログをUPすることも、楽しみの一つになってきました。
できることで最大限の楽しみを見つけることをモットーに、日々頑張るしかないですね!★
顧念閣の出来事について
傅筹を助けるため、痕香が無憂達に暗器を投げたのは分かるのですが、
項影が、無憂と容楽に暗器を投げたときは、
えっ!! 嘘だろ〜??
と自分の目を疑いました。項影の手元が狂ったのか?と思いましたよ。
31話で容楽に、
と言ったかと思うのですが・・
そのあと辺境の家で
傅筹に指摘されてますよね。
↑↑ 命に背いた罰を受けている時、項影は容楽に命を救われた。
そして、容楽に仕えることに決めたのならば
↑↑ 容楽を裏切るな と。
命に背いたとは
清涼湖で、項影は容楽を助けるよう傅筹から命じられていたのに、しばし静観していて容楽を助けなかったんですよね。 21話
理由は
容楽が死ねば、傅筹を好きな痕香の願いが叶うと思ったから。
項影は痕香が好きだったんですね。そして傅筹のことをずっと思っていた痕香の想いを叶えてあげたくて、容楽が死ねばいいと思って傅筹の命に背いたのです。
だから、傅筹は項影に厳しい罰を与えたんですね。31話
厳罰で倒れていた項影は、容楽にお世話され、命拾いした訳です。
↑↑ このことも、傅筹は知っていたんでしょうね。
これでもかと言うぐらい・・ぐちゃぐちゃに絡み合っていますね~(笑)
痕香→傅筹への想い
傅筹→容楽への想い
断ち切れないんですね、どうしても。
項影→痕香への想い
も、ある意味断ち切れないのでしょうか?
これは断ち切らなくても大丈夫なのでしょうか??
最後に仲良しシーンを!
無憂が漫夭の鼻をシュッと触るところ。なんかこの仕草、良いんですよね〜(笑)
幸せなお2人、ニヤニヤしてしまいます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以降も頑張って更新していきます。
はなこ
画像:BS12より引用